2008年11月07日(金)
【NZ報告】オークランド博物館 [平成20年度 2日目]
昼食はビュッフェ形式。
デザートのケーキが豪華でした。
昼食後、オークランド市内研修。
ハーバーブリッジを通って市街地へ。
橋の上からオークランドのランドマークであるスカイタワーが見えました。
地上328mと東京タワーよりも若干低いのですが、南半球一の高さだといいます。
ハーバーブリッジ周辺にはヨットハーバーも多く、北海道では見慣れない光景でした。
オークランドはヨットを保有する市民が多いそうです。
オークランド博物館に到着。
市街地から少し離れた静かな丘の上に立っていました。
1階で、ニュージーランドの先住民であるマオリの文化について学習。
現地ガイドの前田さんの丁寧な説明に耳を傾けていました。
マオリの神話は、クペという青年が最初にニュージーランドを発見したと伝えています。
故郷であるハワイに戻った彼は発見した島について報告。
8つの船団に別れて、南太平洋を渡って辿り着きました。
先人たちの魂が集う聖なる集会場・マラエが展示されていました。
「Kia Ora」(キア・オラ)は、マウイの言葉で「こんにちは」という意味です。
オークランドの至る所で、この文字を目にすることができます。
2階では、ニュージーランドの動植物が展示されていました。全長3mの巨大な「跳べない鳥」にビックリ!
3階は戦争など、ニュージーランドの歴史について展示されていました。
Posted by 管理者 at 17時09分