2008年11月10日(月)
【NZ報告】ノースコート・カレッジ訪問 [平成20年度 5日目]
ノースコート・カレッジでの学校訪問。
楽しい半日でした。最後はニコニコの笑顔で学校をあとにしました。
最初は緊張感いっぱいでのスタートになりました。
生徒10名を歓迎してくれたのは、日本語コースの生徒たち。中には「大人では…」と思うような生徒さんもいましたが、同世代(14歳、15歳)ということにビックリ!
スミス校長先生の挨拶から始まり、ニュージーランドの生徒さんの自己紹介と続きました。幸いなことに、生徒さんは日本語での挨拶。発音もしっかりとしていて、とても上手でした。マオリ語の歌で歓迎してくれました。
日本側は棚橋校長先生の挨拶から始まりました。ガイドの前田さんのアドバイスを受けて、ユーモアのこもったスピーチに場が和みました。
その後、代表して中央中のKさんのスピーチ。昨日の夜に考えたということですが、ホームスティのエピソードが込められていました。前田さんは「とても中学生とは思えない流暢な英語でした。文法もしっかりとしていました。ニュージーランドの学生さんにもしっかりと伝わったはずです」と絶賛していました。
『ビリーブ』の合唱。中央中のKさん、中西中のK君の声が会場いっぱいに響いていました。この合唱にも、ガイドの前田さんは感激していました。
☆ネット環境の関係で、写真送信に時間がかかります。オークランドに戻ってから発信します。
Posted by 管理者 at 14時23分