2008年11月10日(月)
【NZ報告】みんなでお習字 [平成20年度 5日目]
次に文化交流。
習字で日本文化を伝えました。最初は日本の生徒たちが模範を示しました。その後、ニュージーランドの生徒さんにチャレンジしてもらいました。これが大いに盛り上がりました。最初は「日本」といった模範的な習字でしたが、その後、学生さんの名前を当て字にして書きました。これには大喜び!
その後、生徒は日本語コースの学生さんとペアで授業に行きました。フランスの語の授業、生物の授業、演劇の授業などなど。日本の授業とは全く違った雰囲気を味わうことができました。
ニュージーランド生徒さんは、本当に明るいです。私達が教室に入ると、すぐに笑顔で反応してくれます。授業中なので、「Hello!」と言うのは迷うところですが、学生さんの方から気軽に挨拶をしてくれます。うれしい歓迎でした。
ニュージーランドは、学校によって授業時間が違うそうです。日本とは違って、かなり学校側に裁量権があるようです。110分授業の学校もあれば、50分の学校があります。「午前中4時間」「午後1時間」の学校もあれば、「午前中3時間」「午後2時間」の学校もあります。ノースコート・カレッジは、いずれも後者を採用していました。
Posted by 管理者 at 14時28分