2008年11月12日(水)
【NZ報告】感激のファームステイ [平成20年度 7日目]
今日も快晴の朝を迎えました。
初夏のケンブリッジの気候は、別海の夏の気候に似ています。
朝露の中、ホテルの周辺を散策しました。
セントラルパークでは犬を連れて散歩をして人がたくさんいました。
9時に競馬場で生徒たちと待ち合わせ。
私達が着いたときは、男子4名が到着していました。
4人とも「楽しかった!」「食事が美味しかった!」「ニュージーランドで人気スポーツのクリケットに初挑戦しました」と笑顔で教えてくれました。
それでも4歳のフィリックスに手こずったようで、数々のエピソードを教えてくれました。
それも思い出の1つです。
次に到着したには中央中のHさん、上西春別中のOさん、野付中のAさんの3人。
ホストファミリーとの別れを惜しんでいました。
別れ際、小さなメモをホストマザーに渡していました。
感謝の気持ちを伝えたそうです。
女子らしい、粋な計らいですね。
夜は南十字星が見られたそうです。
最後に到着したのは上春別中のAさん、上風連中のKさん、中央中のKさん。
ホストファミリーとハグをして、別れを惜しんでいました。
2日間は搾乳を体験したり、みんなでトランプをして遊んだりしたそうです。
最後まで、1つ1つの思い出をファミリーと確かめていたようでした。
Posted by 管理者 at 13時48分