北海道野付郡別海町の中学生ニュージランド研修ブログ

別海町中学生ニュージランド研修 [別海町中学生海外派遣研修事業]

2008年11月18日(火)

【NZ報告】役場訪問(2) [平成20年度 事後研修]

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前回、ちょっとしたハプニングがあったので、今回はしっかりと人数を確認してから町長室に入りました。

まずは、棚橋団長から研修の成果が報告されました。
その後、10名を代表して、中央中学校のS君が挨拶しました。

「日本とニュージーランドの文化の違いをしっかりと学びました」
「研修の成果を別海町の皆様に還元します」
「感謝の気持ちを持って、29日の報告会に臨みます」

堂々とした態度での発表でした。

公務でご多忙の中、笑顔で迎えてくださった水沼町長様。
中学生に「これからも目標を持って学校生活を送ってください」という言葉が贈られました。

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14時50分投稿 (管理者)

【NZ報告】役場訪問(1) [平成20年度 事後研修]

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17日(月)午後、9日間の研修が終了したことを報告するため、別海町役場を訪問しました。

3階の会議室に集合した10名。
緊張感いっぱいで集合した事前研修と違い、和気藹々といった雰囲気でした。

到着した金曜日、夜遅くまで家族に旅行の様子を報告したそうです。9日間の学びは、1時間や2時間では話し尽くせなかったようです。こういった話を聞くと、引率者としても嬉しく思います。

まずは、山口教育長様に帰国の報告をしました。
一人ひとり、研修の成果を報告しました。
「生きた英語をたくさん学ぶことができました」
「NZの人は、誰に対してもフレンドリーでした」
「言葉よりも気持ちの方が強く伝わることを知りました」
「ホームスティは、何物にも代えられない貴重な体験でした」

山口教育長様は、生徒一人ひとりの目をしっかり見て聞いてくれました。
教育長室を出た後、生徒は「すごく感激した!」と感想を述べていました。

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14時34分投稿 (管理者)

2008年11月15日(土)

【NZ報告】無事、到着! [平成20年度 9日目]

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定刻の午後7時半に釧路空港到着。
飛行機から降りた直後、生徒の第一声は「寒〜い!」でした。
気温6℃、初夏のニュージーランドとは15℃以上の気温差がありました。つくづく、「地球は広い!」と思いました。

別海に向かうバスの中、男子4名はトランプ!
9日間の思い出を語り合う姿もありました。

共春のバス停で4名が下車。
たくさんの保護者、先生方が出迎えてくれました。
久しぶりに家族の顔を見た生徒たちは、ホッした表情をしていました。

役場前には9時50分に到着。
気温は1.7℃。
白い息を吐きながら、中央中のS君が到着の挨拶をしました。

家族にたくさんの思い出を語ったことでしょう。
これからは、9日間の貴重な経験を還元していく使命があります。

17日(月)には、町長さん、教育長さんに帰国の挨拶に行きます。
22日(土)は、研修の成果をまとめます。
29日(土)は、研修の報告会がマルチメディア館で行われます。
さらに、学校ごとに研修発表会も企画されています。

10時10分投稿 (管理者)

【NZ報告】ビデオ撮影 [平成20年度 9日目]

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羽田空港に向かうリムジンバスの出発まで30分。
せっかくの機会なので、ホテルの中庭で「9日間の研修の学び」を発表してもらいました。

場所はホテルの中庭。
1人約1分間のスピーチ。
予定していなかったことなので、リハーサルなし。
バスの出発時刻が迫っているので、NGもなし。
最初にスピーチの場に立ったのが中西別中学校のK君。
カメラをしっかりと見て、堂々と発表しました。
その後も、途切れることなくカメラの前に立ちました。

別海を出発した9日前。
緊張感いっぱいの生徒たちでした。
その生徒たちが、堂々と自分の思いを語りました。
カメラを持ちながら、生徒の成長に感動していました。

10時01分投稿 (管理者)

【NZ報告】友情を確かめ合う [平成20年度 9日目]

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研修旅行最終日はディズーニーランド。

午前中、私はホテルでパソコンうち。
12時頃にディズーニーランドに入りました。
ものすごい人、人、人!
平日にもかかわらず、たくさんの人が来園していました。
アトラクションは120分待ち、180分待ち。

「こんな人混みの中、絶対に生徒に会うことはないよな…」と思っていたところ、偶然にも女子6人に遭遇しました。
みんなニコニコ笑顔でした。
お土産の入った袋を持ち、笑顔で写真におさまりました。

午後3時にホテル集合。
最後の最後まで、時間をしっかりと守る10名でした。


09時54分投稿 (管理者)

【NZ報告】前田さんからコメント [平成20年度 9日目]

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ニュージーランドでお世話になった前田さんからコメントが届きました。

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染谷先生。
生徒さんからのコメントを載せて頂き、ありがとうございました。
こんな私にまで、感謝の気持ちを忘れずに、しかも言葉として届けてくれたことに感動してしまいました。どこまで、すばらしい生徒さんたちなんでしょうか。
きっと、先生方や彼らの親御さんを始め、彼らを取り囲む別海町という町全体が素敵な心を育てているのでしょうね。
全員が純粋で、まじめで、BELIEVEの歌詞のように未来を信じてみたいなと思う生徒さんに久しぶりに出会ったような気がします。
別海町については、みんなと出会わなければ知ることは一生なかったと思います。本当にこの偶然という出会いに感謝です。
こちらこそ、ありがとうございました。
棚橋先生や、生徒さんにもよろしくお伝えください。
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前田さんはノースコート・カレッジで10名が歌った『BELIEVE』をとても気に入っていました。
練習なしで臨んだ合唱。
正直、私は心配でした。
でも、さすがは各学校から選ばれた生徒たちです。
セミナーハウスに歌声が響きました。
合唱を通した国際交流ができました。

09時49分投稿 (管理者)

2008年11月14日(金)

【NZ報告】ガイドの前田さんへ [平成20年度 9日目]

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上風連中のKさんからガイドの前田さんへのメッセージが届きました。
せっかくの機会なので、ここに紹介させてもらいます。

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たぶん、日記を見てくれる前田さんへ
1週間、お世話になりました。バスの中では半分寝てしまうことがありましたが、NZのことをたくさん教えてくれてありがとうございました。すごくわかりやすかったです。一番うれしかったことは、私の名前を覚えてくれたことです。前田さんのお陰でトラブルがありませんでした。2倍楽しい研修になりました。
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10名の生徒それぞれが、同じ気持ちだと思います。
前田さんが挨拶で言っていました。
「いつかまた、ニュージーランドで会えたらいいですね」と。

前田さんとの出会いは、偶然だったかもしれません。
でも、この偶然からたくさんの「心」を学ぶことができました。
ニュージーランドで働く前田さんには、日本人が持っている「相手を大切にする心」を感じました。
生徒は異国の地でも、それを感じ取ったのでしょう。

11時24分投稿 (管理者)

【NZ報告】研修のまとめ [平成20年度 9日目]

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研修の目標は「自分の英語がどこまで通じるかを試すこと」でした。しかし、僕の英語はほとんど通じず、とても苦労しました。最初の頃は、通じないだけではなく、まったく聞き取れず、答えられないという最悪の状態でした。しかし、慣れてくると、その場の雰囲気や身振りや手振りから分かるようになりました。そして、この研修で気づいたことは、ニュージーランドには英語のなまりがあるということ。「オーケイ」のことを「オーカイ」、「トゥディ」を「トゥダイ」と発音する。ニュースキャスターもそんな感じで、少し驚いた。次に気づいたのは、テレビをしていると、よくピーという音が入ることだ。外国人はよく放送禁止用語を言うようだ。9日間の研修で生の英語に触れることができた。いろいろと新しい英語を覚えられてよかった。とてもいい体験ができた。(西春別中 K君)

ニュージーランドから帰ってきて、「やっぱり日本はいいなぁ」と思いました。NZでは学ぶことが多く、とても勉強になりました。英語では、やる気と伝える気持ちさえあれば、伝えられます。なので、これからの英語の授業も、いろいろな角度から学ぼうとすれば、ちゃんと身に付いてくれると思いました。(中央中 Hさん)

研修目標「ニュージーランドと日本の文化の違いを観察する」でした。実際、あまりできなかったと思います。英語で会話をするのが精一杯で、そちらまで十分に気がいきませんでした。でも、Free Timeの時などは心がけました。そして、いろいろな発見をしました。研修目標は十分には達成できなかった部分はあるけど、とても楽しい9日間でした。(中春別中 S君)

ホームスティ、ファームスティ、どちらの家族もとても優しく接してくれ、そしてFriendlyに話しかけてくれました。とても楽しかったです。ホームスティ先では、いろいろな場所に連れて行ってもらいました。海岸、旧軍の基地、選挙をやっているところなど。ファームスティでは食事がとてもよく、本当においしかった。そして、いろいろな動物と触れあうことができた。貴重な経験になった。研修テーマである「ニュージーランドと日本の農業の違い」について。実際に農業の体験はできなかったが、羊がとても多かった。牛もたくさんいたが、別海とは種類が違った。「人と人との接し方」については、みんなが挨拶をしてくれる。学校訪問では異国の自分にどんどん話しかけてくれる積極性を感じた。おかげで、安心して過ごすことができた。チャレンジ目標の「しっかりと自分の気持ちを相手に伝えること」については、『Thank you』『OK』『Yes』といった最低限のことしか話せなかったし、話していることが十分にわからなかったら、うなづくだけで自分の気持ちを相手に伝えることは十分ではなかった。でも、理解できたことは自分の気持ちをしっかりと伝えることができました。(中央中 S君)

研修目標は「ニュージーランドの地理を知ろう」でした。NZで約1週間過ごして知ったことは、坂が多くて上がり下がりは激しいこと、交通事情が日本と違ったり、南島と北島ではそれぞれの地形や環境にあわせて住む動物が異なることがわかりました。ファームスティをしてるとき、「1日に四季がある」という言葉を知りました。朝はすごく寒くて、布団から出られませんでした。すべてが初めてのことばかり、知らないことばかりでしたが、楽しいことばかりでした。(上風連中 Kさん)

研修テーマは「日本とニュージーランドの料理の違いを見る」でした。とにかく、ニュージーランドの料理は肉が多かったです。味は濃いめでした。ナイフとフォークを使い慣れていなくて、大変でした。ニュージーランドの料理は思っていた以上においしかったけど、日本の料理が1番だと思いました。チャレンジ目標の「ホーム・ファームスティ先の人とできるだけ多く会話する」は、よくできたと思います。通じなかったり、相手の言葉を理解できなかったこともあったけど、自分から話せたのでよかったです。外国でも場所によって「なまり」があることを知りました。ホームスティ先の子どもがスヌーピーのことを「スノッピ」と言っていました。(上春別中 Aさん)

研修テーマ「日本の良さを伝え、異文化について学ぶ」でした。NZで初めに思ったことは、みんなとてもフレンドリーなことです。目があったら、みんなニコッと笑ってくれました。空港を出ると、車が時速100kmでビュンビュンと走っていました。高速道路と一般道路の区別はほとんどないなーと思いました。バスが縦列駐車する際、車間距離がとても狭かったです。ホームスティでは、街に出かけました。NZのゲームや服を見ました。売れ筋は、どちらも日本と違いました。朝食はいつもコーンフレークでした。夕食は油っこい肉料理が中心でした。オークランド博物館ではニュージーランドの誕生、マオリ族の文化、戦争について学びました。戦争の道具は見ていて寒気がしました。殺し合いは人間がすることではないと思いました。ファームスティでは日本人が喜ぶような料理をつくってくれました。ヘルシーな料理が中心でした。僕の行ったファームは食用牛しかいませんでした。牛はやっぱり牛です。羊はフレンドリー、ラマはシャイでした。子どもは…、元気でした。日本の農家では想像もつかないぐらい大きな家で、きれいなガーデンでした。でも、手入れは大変そうでした。オークランドのホテルの前の道路では、夜中にいろいろとありました。ケンカがあったり、事故があったり、車をボコボコにしたり…。あげくには警察が来ました。こわかったです。NZの人は昼と夜で人格が変わるのかなと思いました。僕はNZの良い文化と悪い文化をしっかりと区別したいです。日本にも「目があったらニコッ文化」が育つといいなと思いました。(中西別中 K君)

研修テーマは「ニュージーランドと日本の文化の違いを見つける」でした。文化の違いで私が見つけたことは、
お風呂は、シャワーしか浴びない。家の中でも靴をはく。花火は1年間で1週間しかできない。洗い物は水で流さないでふく。家庭のゴミの回収時、ゴミ箱を機械ではさんでひっくり返す。学校の席はほとんど決まっていない。学校の休み時間に何かものを食べても良い。NZで実際に生活してみて、NZの人は水を大切にしていることを知りました。基本的に自由な感じがしました。チャレンジ目標である「英語で積極的に話しかけてみる」は、達成できたと思います。何を言っているのかがわからないときもあったけど、ホームスティでもファームスティでも、自分から話しかけるように頑張りました。文法とかもよくわからず、すごく下手な英語だったけど、「何か話しかけよう」という意識ができました。私にとって充実した時間を過ごせたと思います。(上西春別中 Oさん)

私の研修テーマは「私の日常生活とニュージーランド人の日常生活の違いをたくさん見つける」でした。私が気づいたのは、ベッドが高い。家の中に花を飾ってある。ポテチにさらにソースをつけて食べる。お風呂につからない。ふかしいもにソースをかける。ナイフとフォークを使う。そして、1番異なっていたのが、食器を洗った後に洗剤を水でそそがずに、そのまま拭き取ることです。話には聞いていたけど、ホームスティ先も、ファームスティ先もそうでした。チャレンジ目標は「英語で日常会話だけではなく、おしゃべりを楽しむ」でした。この目標は十分に達成できました。ホームスティでは、主にタイの子とスイスの子とおしゃべりを楽しみました。例えば、うな丼の話とか、年齢の話、プールの話など。ファームスティ先では、主にホストマザーと楽しみました。私が「この土地が大好きです」と言ったら、「ここは静かな土地だからね。都会は忙しいところ。でも、とてもエキサイティングだし、楽しい!」と返ってきました。更に、私が「私はこちらの方が好きです」と言うと、静かに笑っていました。(中央中 Kさん)

研修テーマの1つ目は「日本とニュージーランドの家庭料理の違いを知る」でした。家庭料理には、必ず、ポテチが出てくることを知りました。2つ目は「自分の英語がどれだけ通じて、自分はどれだけ理解できるか挑戦してみる」でした。ホームスティでは、ファミリーが言っていることが理解できました。簡単な単語や文章でも通じたので、会話することができました。マザーと話していてわからなかったとき、身振りや手振りで一生懸命に伝えようとしたら、伝わりました。ファームスティでは、ホームスティの時よりも通じたと思います。(野付中 Aさん)






11時21分投稿 (管理者)

【NZ報告】生徒の感想 [平成20年度 7日目]

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しぼりたての牛乳を朝食で飲んだ。とてもマイルド。きちんとマザーに、そう言った。スクランブルエッグも昨日とれたばかりの卵。自給自足の生活は素敵。すぐにお別れの時刻になった。最後に何かいわれたけど、聞き取れなかった。たぶん、「あなたの人生をたのしみなさい」というようなことだと思う。ワイトモ洞窟は神聖な場所らしくカメラ禁止、タッチ禁止、タバコ禁止…。鍾乳洞というのはすごい。土ボタルはきれいだった。肉、食べ過ぎた。胃が下にたれているかも知れない。(中央中 Kさん)

ファームスティの最終日。マリーさんもウォーリックさんもいい人だ。ホームスティもそうだったけど、お別れの時にすごく泣きそうになった。メールを送ってとか言われたので、家に帰ったら写真とか送りたい。ホームスティ、ファームスティで出会った人たちとはもう一生会えないかも知れないけど、手紙とか年賀状などを送って、つながっていきたい。本当に、このスティでは“出会いもあれば、別れもある”ということを経験できた。後、日本と全然違っているところがあって新鮮だった。今日はワイトモ洞窟に行って土蛍を見た。写真のおさめられなかったのが残念。すごく青色がキレイで感動した。明日朝の便で帰ってしまうけど、いろいろなことが体験できた。今後の生活に役立てていきたい。本当にあっという間だったけど。すごく充実していた。楽しい時間を過ごせた。日本に帰ったら、まずはゆっくり湯船につかっていたい(笑)。(野付中 Aさん)

ファームスティ最後の日。「足は何時に行くのか?」と聞かれたけど、誰もわからなかった。少し不安だった。自主研修では、みんなにお土産をたくさん買った。たくさんお金を使ったが、70ドルあまった。ニュージーランドで70ドルを使えるだけ使おうと思う。今日は1度も寝なかった。飛行機の中で寝ようと思う。(西春別中 K君)

朝から体が疲れて大変だった。洞窟と土蛍を楽しみにしていたのに、それどころではなかった。残念でした。でも、蛍はきれいでした。朝、昼、晩とご飯を食べなかったので、夜中にお腹がすきました。早く治したいです。(上春別中 Aさん)

朝のお別れはつらかった。でも、NZの人たちは泣かないので、笑顔で「さよなら」をしてくれるから楽しい気分で別れられた。ワイトモはすごく幻想的で、とてもきれいだった。「さわるな」といわれたけど、さわりたくてしかたなかった。お昼ご飯にお米が出て、今までで一番日本のお米に近くておいしかった。なおのことが心配だったけど、2人で2時間ぐらいねたら元気になった。よかった。夜は寝ないで、6人でウノをやる! 男子とも女子とも仲良くなれて、ここ最近、ずっと笑いっぱなし。腹筋が痛い。(上風連中 Kさん)

ファームスティ先の人とは、一応、お別れの挨拶をすることができました。ファームスティではホームスティの時と違って、ゆっくりと過ごすことができました。とても親切にしてくれて、楽しく過ごすことができました。ワイトモ洞窟の見学のとき、少し体調を崩してしまい、集中してお話を聞くことができませんでした。でも、ボートに乗って土ボタルを見たときは、青い光に見とれていました。天井一面に土ボタルがいて、写真で取れないことが本当に残念でした。ホテルにチェックインした後の自主研修では、前の時間よりも行動範囲が狭くなってしまい、買いたいものが買えなくて残念でした。自主研修の目印だったサンタクロースは、想像していたよりリアルで、かわいくなかったです。でも、完成するまでの過程が見られたので、ラッキーだと思いました。(上西春別中 Oさん)

今日で1週間、早い! でも、早く日本に帰りたい(笑)。お土産をたくさん買ったぞ。友達、家族…、会いたてーなー。日本料理を食べたいなー。もう、ちょっとの辛抱だ。日本に帰ったら学校か、やっぱりNZにいたい。(中春別中 S君)

ワイトモ洞窟に行った。洞窟内はとてもジメジメしていて少し寒かった。土蛍は青白くひかっていてとてもきれいだったが、あまりにもたくさんいたので、少し気持ち悪かった。昼食の牛肉ステーキはおいしかった。オークランドに着き、お土産を買った。Tシャツ、キーホルダー、ポストカードなど。一番お金を使った。ホテルに帰ってからは、男子4人でずっと遊んでいた。(中央中 S君)

11時19分投稿 (管理者)

【NZ報告】生徒の感想 [平成20年度 6日目]

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朝ご飯を食べてからバギーの荷台に乗って、畑に行きました。風が涼しかったし、景色が懐かしくてすごく良かったです。いい天気で洗濯ができて助かりました。お昼に食べたピザっぽいパンは美味しかったけど、食べ過ぎて苦しかったです。昼食後に街に買物に行きました。ペットショップで校長先生と会って驚きました。ペットショップの猫を見て、少しだけホームシックになりました。家の猫に会いたくなりました。夕方に搾乳の様子を見せてもらいました。牛が124頭もいました。途中で知らない人が取れたての牛乳を買いに来てびっくりしました。夕食の後に家に電話をしたら、お父さんがいました。「猫、元気?」と聞いたら、「すごく元気だよ」と言っていたのでほっとしました。ファームスティはホームスティの時よりも少し英語が話せるようになって良かったです。今日は、ファームならではのハプニングもありましたが、とても楽しかったです。(上春別中 Aさん)

牧場を中心に回りました。牧場にはロース(牛)、羊、馬、ラマがいました。ラマは捕っても内気な動物で、手を出すとすぐに逃げるような動物でした。羊はとても小さくかわいいな〜と思いました。つい、勢いで「It is デリシャス?」と聞きました。「It is very デリシャス!」 とても美味しそうでした。牛はやっぱり牛でした。ウマはあまり落ち着きがありませんでした。夕食はニュージーランド風焼きそばでした。塩味が薄く、とてもGood!でした。もし、日本に帰ったら「イェ〜ス」など、クセで言ってしまいそうです。明日のワイトモ洞窟が楽しみです。(中西別中 K君)

7時に起きて、牧場を案内してもらった。牛、馬、羊がいた。午後からはニュージーランドで有名なスポーツ・クリケットをした。とても楽しく、日本でもやってみたいと思った。その後はトランプをして過ごした。ファームスティの感想。4歳の子がとてもやんちゃで困ったことが何度もあった。動物たちと触れ合える機会はあまりなかった。(中央中 S君)

ファームスティ最終日。楽しかったなぁ…。フィリックスはかわいかったけど、やんちゃすぎた。夕食はヌードル系の食べ物。この家は寝る時間が決まっていて、10時には寝なければならない。ちょっと辛い。NZに来て6日もたつ。早いなぁ…。(中春別中 S君)

NZに来て、もう6日もたってしまった。時間がたつのは本当に早い! 早すぎる! 朝ご飯はパンの上に目玉焼きが2つのっているものと、コーンフレークでした。目玉焼きは、ここで取れたてのもので、とてもおいしくいただきました(残しちゃったけど…)。そのあと3人で東京ドーム12個分の牧場を探検! さすがに坂道がきつくて、すべては回れませんでした。でも、結構、いい写真が撮れたと思います。その後、ニワトリにエサをあげたり、ドンキーという動物に触らせてもらったり、牛の乳搾りをさせてもらったりと、初体験のことばかりでした。いろいろなことをやらせてもらった後、ショッピングに出かけました。その時、ガイドの前田さんとバッタリ会って、いろいろと話しました。今日の最高気温は25℃だそうです。今の北海道なら味わえない暑さなので、とても得した気分です。その後、みんなで折り紙をしたり、プレゼントを渡したりして、とっても楽しい時間を過ごしました。短かったけど、明日でみんなとお別れ…。せっかく慣れてきた時なのに…。(中央中 Hさん)

朝食を食べたとき、卵の新鮮さに驚きました。卵がボコッと丸くて、ベタッと広がっていませんでした。とてもおいしかったです。朝食を食べた後、牧場を散歩しました。急な坂道で、歩くのが大変でした。そこらに「汚いもの」があるから、よく見ないといけないし、疲れました。頂上への行き方がわからなくて、登り切れなかったけど、高いところから見た景色はとてもきれいでした。疲れたけど歩いてよかったです。歩いた後、2人の女の人が来ました。いろいろと写真を撮って私達に送ってくれるみたいだけど、結局、2人は何のために来たのかがわかりませんでした(注:業者の方です。視察をかねて、農家を巡回しました)。にわとりの卵を取りに行ったとき、初めて卵を産む瞬間を見ました。さわるとヌルッとして、温かかったです。すごく感動しました。ドンキーにえさをあげた後、街に連れて行ってもらいました。オークランドとは違い、人の数は少ないけど、お菓子屋さんが多くあって、にぎわっていました。クッキーを食べたら、中にいちごっぽいものが入っていて、とてもおいしかったです。夕食後、折り紙のお土産をとてもよろこんでくれました。抹茶をたてる器をポテトチップス入れに勘違いされたけど、喜んでくれたのでよかったです。南十字星を教えてもらったけど、月の光が強すぎて、あまりよく見えませんでした。写真を撮ったけど、まったくわからなくて残念です。明日の朝でファームスティが終わってしまうので、今回はしっかりとお別れの挨拶をします。(上西春別中 Oさん)

家の敷地内を案内してもらった。まず、ラマがいるところへ行った。ラマはシャイらしく、まったく近づいてこなかった。次に羊がいる場所に行った。1匹だけすごい勢いで走ってきた。その羊にえさをあげた。羊はその1匹しか来なかったので、全部のえさを食べていた。次は馬だ。馬にはまったくさわれなかった。飼い主にもあまりなついていないらしく、逃げようとする馬を無理矢理おさえつけていた。他にも、ウナギや金魚など、いろいろな動物がいた。その後、野球のようなものをした。強く打ちすぎてボールをなくしそうになることなど、たくさんあった。今日も楽しかった。(西春別中 熊生)

寝坊した。ご飯を食べた後、バイクの後ろに乗って4人で畑までドライブ。柵を建て、添え木をした。日本ではまだ寝ている時間。すごく眠たかったが、目が覚めた。初めて、エィミーとおばあちゃんに会った。ランチは8人で外で食べ、家族写真を撮った。それから、おばあちゃんと5人で買物に行き、3時半から牛舎で乳しぼりの写真を撮った。この2日間は今までの研修の中で、1番時間が長く感じた。環境も似ていたし、みんなすごく優しく接してくれて、うれしかった。友達と遅くまでウノをして仲良くなれたから、その分、今までで一番よかったと思う。反面、別れの寂しさはやっぱりつらい…。(上風連中 Kさん)

できれば牧場の手伝いをしたかった。手伝いという手伝いは、にわとりの卵をとることだと思う。初めて生で卵を産む瞬間を見て、感動した。軽い登山のようなことをした。めちゃ疲れたし、大変だった。10時30分からビデオと写真を撮りに来た。片方が日本人だったので安心した。途中、ちょっと通訳をしてもらった。終わってからドンキーという動物のところに行った。すごくかわいくて、羊と馬を足して2で割った感じの外見。なついてくれたかはわからないけど、すり寄ってきた。すごくかわいかったし、幸せだった。ファームスティで感じたことなど。夜、絶対にポテト、食後にデザートが出る。見渡す限り、ずっと牧場。1つの家の敷地が広すぎる。牛が違う(茶色と白黒)。にわとりの卵は1つ1つの大きさ、色、形、肌触りが違っていた。移動が大変だから、車のようなものを使っていた。野生の動物がけっこういる。北島と南島で飼育されている家畜が違う。日本と違って牛舎がないから、放牧しっぱなし。あまり忙しくない。牛ばっかりで羊を遠目でしか見られなかった。もっと近くで羊を見たかった。今日はよく晴れて、夜に南十字星を見ることができた。星空がキレイだった。明日でニュージーランド最終日だけど、最後まで楽しみたい。あと、おみやげを買い忘れないように要チェックしておきたい。(野付中 Aさん)

7時半に朝食。初めてポリッジを食べる。食感はとてもやわらかく、牛乳に何日か浸した甘くないコーンフレークに似ていた。その中央に空洞を作り、牛乳を注ぐ。そして、ブラウンシュガーとお好みでヨーグルトをトッピング。うーん、私はあまり好きじゃない味。朝はチキンの卵を確かめに行った。2つの卵があった。自分の家で作った卵を食べる生活は、素敵だ。その後、ファーザーの運転するバイクの後ろにつけたに荷車に乗って農場の奥へ。これは、とてもエキサイティングだった。牧場の雰囲気をいっぺんに味わえた。奥の農場では添え木をストッキングで固定した。犬は牛の水おけに、プールにはいるみたいに入っていた。その後、洗濯機を貸してもらって洗濯。このままでは着替えが足りなくなるからだ。だんだん暑くなってきたので、乾くのも早かった。別居している27歳の娘さんが来た。ホテルで働いているそう。お昼を一緒に食べた。トマトのオーブンサンドと、ピザのようなものと、チーズビーフサンドウィッチとラズベリージュース。大変おいしかった。昼からはおばーさんのヘアカットのために街へ。スーパーマーケットに行ったり、雑貨屋を見たり、楽しいショッピングだった。3時30分から搾乳。私の家は酪農を営んでいないから、比較するには難しい。ここには150頭の牛がいて、26頭が子牛。ジャージー牛もいるし、ホルスタイン種もいる。他にも、真っ黒な牛、茶色い牛がいた。夕食はチキンとトマトを焼いたもの、サラダ、いも、そしてデザートはアイスクリームだった。台所には2リットルの空箱があった。馬のレースを見た。夜は風呂に入って、マザーとおしゃべりをして寝た。(中央中 Oさん)

09時22分投稿 (管理者)

【NZ報告】生徒の感想 [平成20年度 5日目]

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今日の学校訪問とファームスティはかなり楽しかったです。向こうの生徒さんが習字が上手だったり、日本のテレビのことをいろいろと知っていてびっくりしました。学校お昼に食べたピザが美味しかったです。ファームスティは、迎えに来たかっこいい車の後ろに荷台がついていた時点で楽しかったです。ドロシーさんのガーデンがきれいでした。牛舎からなつかしい匂いがして、少しほっとした気分になりました。ケラ(犬)とケリー(猫)がすごくかわいかったです。家にあったテレビがやたら大きかったり、ふかふかのソファーが裕福さを表していたような気がします。夕食のラム肉がめちゃめちゃ美味しかったです。デザートのチョコケーキ×アイスも私の好みで美味しかったです。夜は3人でウノやトランプで遊んだのがめちゃめちゃ楽しかったです。明日も楽しみです。(上春別中 Aさん)

朝はホストファミリーとの別れから始まりました。ハームスティはあっという間のできごとでした。学校訪問では、マオリの歌を歌わせてもらいました。マオリ語は、まったく意味がわかりませんでした。実際に授業を受けてみて、英語だと内容を理解するのは今の僕には難しいということです。ビジネス・読書・社会を受けましたが、社会の問題は少し理解できましたが、その他はポカーンという感じでした。ファームスティはとても暖かい家です。夕食はドライカレーでした。とても美味しかったです。(中西別中 K君)

学校訪問。最初に自己紹介をして、歌を歌った。そして、習字をやった。「日本」と書き、自分の名前を書いた。マイケルが「日本」と書いた。次に「愛」と書き、「入字蘭怒」と書いた。授業を受けた。まずは家庭科。まわりの人がとても優しかった。次に中休み。グランドでサッカーをやったり、売店でお菓子を買って食べていた。3時間目はコンピューターの授業。ローレンスという人が話しかけてくれた。最後は道徳のような授業。昼食後、みんなとお別れした。2時間ほどバスに乗って、ケンブリッジに到着。ファームスティ先へ。家では特に何もすることがなかったので、みんなでトランプをしたり、4歳の男の子と遊んだ。(中央中 S君)

今日から2日間のファームスティ。お父さんとお母さん、メッ茶優しい。顔はちょっとこわいけど…。夜ご飯はドライカレー。めちゃめちゃいまい! 最高!! 日本よりうまかった。お風呂が2分と決められていて辛かった。2分じゃ、何もできない。まぁ、いいか。(中春中 S君)

強は私の誕生日です! おめでとう自分!!
ホームスティ終了後、学校訪問に行きました。日本語を勉強している学生さんが私達を案内してくれたので、緊張することなく、とても楽しかったです。授業中の様子は、みんな自由って感じです。ずっと話をしていて、「えっ、何の授業だったの?」と思う授業もありました。あと、男子生徒が先生が見ていないすきに上を投げて遊んでいたり、本当にとっても自由な感じです。その後、昼食をいただきました。意外にも、みんなお寿司が大好きなようでした。みんなで歌を歌ってくれて、しかもプレゼントまでいただきました。日本語で「おたんじょうびおめでとう」と言ってくれて感激だらけの1日でした。今日のことは絶対に忘れません! 早く親に話したいです。本当に本当にありがとう。その後、ファームスティの家族とご対面。とても優しい人だった。明日も頑張ります。(中央中 Hさん)

ホームスティ最終日、別れの挨拶をしようと思ったけど、意外とあっけなくて、言っている時間があまりありませんでした。少し寂しかったです。学校交流では、生徒さんが日本語を勉強しているとは知らなくて、不安だったけど、日本語で挨拶をしてくれたので、少しだけ不安がやわらぎました。授業見学では、何を言っているのかがさっぱりわかりませんでした。でも、見ていると、すごく自由すぎると思いました。ノートや教科書は出さないし、先生の話を聞くだけといった感じでした。これが勉強なのかなと思いう感じでした。中休みに、いろいろと食べていることにも驚きました。日本ではあり得ない光景でした。昼食ではパイナップルがのっているピザやアボガドが入っている巻き寿司に驚きました。ファームスティでは、思っている以上に英語が聞き取りやすかったです。車の中で、一応、会話ができました。家に着いたとき、家の大きさと卵の量に驚きました。すごく大きな家なのに、おじいさんとおばあさんの2人しかいなくて、さびしくないのかなと思いました。1日目は特にすることがなく、トランプとか卓球で遊んで終わりました。明日は動物の写真を撮りに行くようなので、楽しみです。(上西春別中 Oさん)

今日はたくさん買物をした。60ドルぐらいお土産を買った。家族が多いので、みんなに買うととてもお金がいる。60ドルも使って大丈夫かなと思ったが、案外、大丈夫だった。今日は何よりファームスティの日。ファームスティでは、夕食にカレーライスを出してくれた。とてもおいしかった。そして、家族はとても優しく、いい人たちだった。自由時間にトランプをした。とてもたくさん笑って疲れた。人数が多いと楽しいなぁと思った。(西春別中 K君)

ホストファミリーとのお別れは辛かった。手紙を渡し、たくさん会話ができたからよかった。学校での授業は音楽と保健体育だった。男子と遊べたから、保健体育が一番楽しかった。ランチの時はラダとすごく仲良しになれた。ニュージーランドにも、たくさん日本人がいてうれしかった。ファームスティはみんな優しいし、ジェニーはかっこいいし、ガールフレンドもかわいかった。ファーム見学をしたとき、かぐわしい匂いとミルカーなど、家と同じような感じがしてすごくうれしかった。逆に、少しだけ家に帰りたくなった(笑)。(上風連中 Kさん)

朝、ホストファミリーと別れた。ウィリアムさんは本当にいい人だった。日本に帰ったら手紙か写真を送りたい。本当に感動した! その後、学校訪問に行った。日本語を勉強している学生と一緒に交流したり、授業に行った。私はジェニーと一緒に行動した。まず、音楽の授業に参加。教室に入ったと思ったら、先生が何かを言った後、みんな移動した。個室に入ってピアノを弾いた。先生はつかなくて、ほぼおしゃべりをしていた。ジェニーはアニメが好きらしく、私が知っているアニメもあったので話が続いた。ジェニーはひっかと同じ誕生日だった。ジェニーによると雪が降らないらしく、行きを見たことがないと言っていた。音楽の後は保健体育の勉強だった。最初の方は保健(といっても、ただ先生が何かを読み上げていただけだけど…)をやっていたが、最後の方は体育館に移動してバドミントンをした。最初はスカしていたけど、だんだんコツをつかんでラリーが続くようになった。バドもジェニーと一緒にやって、すごく楽しかった。体育はまり絵ちゃんペアと一緒だった。女子みんなで写真を撮ったり、ランチを食べた。ビザにパインがのっていてびっくりした。その後、ファームスティに向かった。ファイムスティ先はmarieさん。最初、マリエとよんでいたから、まり絵ちゃんと一緒の名前だと勘違いしていた。マリーさんの家はとても広く、2人で澄むには広すぎると思った。牛、羊、鶏、馬がたくさんいた。牛の写真を撮るときに、初めて野生のウサギを見た。普通にペットショップに売っているようなウサギだっかから、ちょーかわいかった。ぴーすけとうっちゃんに会いたくなった(笑い)。夕食はホームスティの時のご飯より量が少なくて、あまり満腹にはならなかった。けど、食後のデザートがめちゃくちゃおいしかった! 今までに食べたスウィーツで1番おいしかった。その後、マリーさんとトランプをした。ページ1とウノを混ぜたゲームをした。2回とも1番にあがれて楽しかった。その次にババヌキをした。これも2回やった。その後、猫とたわむれたりして部屋に戻った。部屋ではまり絵ちゃんとみゆちゃんとたくさん話をした。軽く3時間は越えていたと思う。明日はきっとお手伝いがあるから頑張りたい。(野付中 Aさん)

ホストファミリーと別れる朝。スイスのことタイの子と娘さんと一緒にノースコートカレッジに歩いていく。ホストマザーも、この学校の先生だったので、スーツケースは先に運んでもらった。ノースコートカレッジでは日本語コースの生徒と交流した。私は習字は好きではないし、字が汚いけど、今回は楽しかった。その後、美術の授業へ。おそらく環境とアートについての授業だった。モーニングティーの時間でポテチを少しもらった。そして、韓国の生徒と一緒に授業を受けた。私達はずっとおしゃべりをしていた。かわいい女の子が来て、「あとで一緒に写真とろう」と言っていた。その後、教室を移動して理科のテストに向けた勉強をしていた。最初、私も挑戦しようとしたけど、先生が別の問題を持ってきてくれた。その間も、私達は日本について、ジャニーズについて、韓国について、山下智久について、小栗旬について話をした。初めは真面目に取り組んでいた隣の男の子も、私がやっている問題を見ていた。授業が終わった後、みんなで写真を撮った。その後、ランチ。再び、ホーキーポーキーアイスクリームを食べた。卒業証書(?)をもらった。ワイトカでホストファミリーと会う。車の後ろの台車に私達が乗ると思ったら、スーツケースだった。夕食で初めてラム肉を食べた。その前に、すてきな庭を見せてもらった。バラ、レモン、オレンジ、プラム…。(中央中 Kさん)

09時20分投稿 (管理者)

【NZ報告】交流を確かめる1日 [平成20年度 9日目]

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平日にもかかわらず、ディズニーランドにはたくさんの人がいました。
「別海の人口の何倍だろうか?」という言葉が出てくるほどです。
生徒はここで、午後3時まで滞在。

ホテルにはたくさんの修学旅行生が宿泊していました。
小学校、中学校、高校。
生徒を見ていると、その学校の教育の質が見えてきます。
その中でも、青森県五所川原市の中学生は素晴らしかったです。
身なりが「中学生らしく」しっかりとしていました。
エレベーターを待っている人、一人ひとりに「おはようございます」と挨拶をしていました。
お年寄りがエレベーターに乗ろうとすると、スッと道を譲っていました。
生徒全員の心が育っていることを感じました。
なかなかできることではありません。
教師という立場で勉強になりました。
引率の先生方が笑顔で生徒と挨拶をしていました。
私も見習いたいと思いました。

09時19分投稿 (管理者)

【NZ報告】最後の朝 [平成20年度 9日目]

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

きれいな朝焼けが見られました。
昨日、オークランド空港から見た朝焼けもきれいでしたが、ここ舞浜からの朝焼けもきれいでした。

朝食は2会場に別れることもあって、部屋ごとのペアで食べるようにしました。
7時に会場に行くと長蛇の列。
野付中のAさん、上春中のAさんと一緒に並びました。
テーブルに着くまで10分もかかりました。
予想外の混雑に驚きました。

2人のAさんとの会話。
「あっという間の9日間でした」
「9日目というのが信じられないぐらい早かったです」
「お母さんが作ってくれるカレーライスが食べたいです」
「うどんがたべたいので、ディズニーランドで食べたいです」
「和食は見るだけでホッとします。湯豆腐がおいしいです」
1つ1つの会話の中に、研修旅行で学んで欲しい事柄がたくさんありました。

これからディズニーランドに出発します。
ディズニーランドに初めて生徒がほとんどで、昨日から楽しみにしています。
10名で楽しい思い出をたくさん作って欲しいです。

朝食後、ディズニーランドに出発。
昨晩は熟睡したようで、今朝はみんな笑顔でした。
野付中のAさん、上春中のAさんは午後10時前に寝たそうです。
「起きたら、テレビがついたままでした」と教えてくれました。

09時17分投稿 (管理者)

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