2008年12月16日(火)
【NZ報告】クリスマスプレゼント [平成20年度 事後研修]
NZから封筒が届きました。
学校訪問でお世話になった鈴木さんからでした。
封筒の中には、クリスマスカードと来年のカレンダーが入っていました。
カードのメッセージを紹介します。
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ニュージーランド研修は、生徒さん達に大きな成果をもたらしたようで、お手伝いした私も心から嬉しいです。
ブログを欠かさず拝見しておりました。
ぜひ、この素晴らしい交流事業の火を消すことなく、また二年後にいらして下さい。
お待ちしております!
鈴木
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帰国して1か月が過ぎました。
日本にいると、時間の流れの速さから「1か月前」を思い出すことはほとんどありません。
しかし、こうしてメッセージが届くと、瞬時に思い出することができます。
こうした縁を、これからも大切にしていきたいと思っています。
15時58分投稿 (管理者)
2008年12月11日(木)
【NZ報告】鈴木様からのメール [平成20年度 事後研修]
ニュージーランドでお世話になった鈴木様からメールが届きました。
鈴木様は、ホームスティと学校訪問をコーディネイトした企業の担当者です。笑顔がとても素敵で、生徒たちの緊張をほぐしてくれました。
生徒たちが楽しくホームスティ、学校訪問ができたのは鈴木様のおかげです。
先日、鈴木様に写真を送りました。
そのお礼をかねて、オークランドの写真とメッセージが送られてきました。紹介します。
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Greeting from AOTEAROA!
Aotearoa(アオテアロア)とは、マオリ語で「白く長い雲のたなびく地」という意味で、ニュージーランドのマオリ語名です。皆さん方が滞在していた日々から、あっという間に1ヶ月が過ぎ去ってしまいました。いかがお過ごしでしょうか。
本日、Northcote Collegeを訪れ、染谷先生と棚橋先生にお送り頂いた写真の数々を、CD-ROMに保存して届けて参りました。International Students担当のキャサリンさんが、早速PC上でファイルを確認し、ひとつひとつの写真を大写しにしながら「別海町の生徒さん達は、本当に素晴らしかった。全員が前向きで、積極的で、それぞれの瞳に力が漲っていた。また是非お迎えしたい!」と言っておりました。皆さんに感謝の気持ちを伝えて欲しい、と繰り返し言っておりました。
ニュージーランドはまもなくTerm 4、四学期が終了し、長いホリデーに入ります。クリスマス、ニューイヤー、サマーバケーションと、子供達は楽しい事ばかりを考えて、目を輝かせています(このロングホリデーには、宿題がないのが一般的です。日本の春休みに当たる、学年が替わるタイミングなので・・・)。現地校を訪れる度、私もつられて笑顔になります。子供達の笑顔は、きっと何物にも変えがたい財産、次世代へのパワーなのかもしれません。この仕事に就いて良かったと思う瞬間のひとつです。真夏のクリスマスには未だに違和感を覚えますが、これからもこの国で、子供達と教育に関わる仕事を続けたいと思っております。
別海町では凍てつく寒さの日々をお過ごしの事と存じます。暑さも寒さも自然の恵みであり、試練なのでしょう。師走のお忙しい中、どうぞお身体をご自愛ください。
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08時30分投稿 (管理者)
2008年12月09日(火)
【NZ報告】教育長様からのプレゼント [平成20年度 事後研修]
1か月前、ニュージーランドにいました。
「早いな〜」というのが正直な思いです。
本日、山口教育長様からニュージーランド研修に行った中学生一人ひとりにプレゼントが届きました。
ニュージーランドから帰国後、教育長室に報告に行った際に山口教育長様が詠んだ短歌が綴られた色紙でした。
中学生にとって最高のプレゼントになりました。
『異国にて 初体験の数々を
伝承するは 君等が使命』
『おもてなし 受けし恩義を忘るるな
人の絆の永久につなぎて』
『君たちの 背負いて生きる課題なり
世界平和と人類の幸福』
13時30分投稿 (管理者)
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