2020年09月07日(月)
【中西別幼稚園】全園集会&体で遊ぼう
今日は,『全園集会』と『体で遊ぼう』を実施。全園集会のお話タイムでは,夏から秋へと移り変わってきた変化に気づき感じてもらおうと『五感育て』のお話を,月の歌は体育参観日にちなんで『うんどうかいのうた』を歌いました。
体で遊ぼうでは,体育参観日で踊る『ディズニー体操』と『パプリカ』を行いました。ディズニー体操は,今年も年長組から一人代表として踊ることを想定し,今日から順次人前に出て踊る経験を実践することに。体育参観日の中でも,年中組にとり憧れの存在として年長組が輝く場,年中組が年長組になった時に生きる経験をつくっていきたいと思います。
パプリカは,1・2年生と一緒に踊った時の動画を見ながらダンシング! 「見ながら踊る」というのは幼児にとってはハードルが高いことなのですが,見よう見まねで楽しそうに踊っていた子ども達。 サビの♪パプリ〜カ 花が咲いた〜ら…♬の部分の踊りは,息がピッタリでしたよ。オリジナルな動き(子どもには,そのように見えているてい!?)もとても可愛いので,体育参観日をお楽しみに!
Posted by 管理者 at 13時04分 パーマリンク
2020年09月01日(火)
【中西別幼】いらっしゃいませ〜♪『収穫バザー』
曇り空から段々と晴天に☀ 秋晴れの気持ちのいい天気の下,待ちに待った『収穫バザー』を開催しました。 例年は,『収穫祭』として収穫野菜を使った料理を園児が振舞い保護者をおもてなししていましたが,新型コロナウイルス感染症対策に関り,今年度は育てた野菜を買ってもらうことを通して収穫の喜びを味わうこととしました。
この日を迎えるにあたり,年長組のリードの下,保護者に来てもらえるためには,買ってもらうためには…と,役割分担をしながら準備を行ってきた子ども達。農園へ足を運び,食べ頃の野菜・売れる野菜のチェックをした後は,ひまわり組は保護者に伝えるためのポスター作りを,たんぽぽ組は販売野菜が分かりやすいように看板作りを,それぞれの考えと力を合わせて行いました。もちろん,当日も大張り切りで看板設置や装飾の飾りつけ,テーブル設置や野菜運搬と,力を合わせながら会場設営を行っていた子ども達です。
そして,いよいよ収穫バザー! 年長組の開会アナウンスが流れると,声も高らかに「いらっしゃいませ〜!」とお客さん(保護者)を呼び込み! ひまわり組は,ジャガイモ販売。お客さんからの注文に応え,種類を見分け個数を数えて袋詰めをします。たんぽぽ組は,その他の袋詰め野菜を販売。「美味しいタマネギいりませんか?」と商品アピールをしたり,「○○くんのお父さん,買ってください」と指名制!?で販売したりしていました(笑)
お店屋さん気分で,お父さん・お母さんとのやり取りを楽しめた上,たくさんの野菜を買ってもらえることができ,終わった時には何ともいえない達成感を味わえたようです。収穫バザーの締めは,収穫野菜を使ったカレー&漬物でのランチタイム! 青空の下,お父さん,お母さん,友達と一緒に食べたカレー🍛は,最高の味わいでした。
みんながいい笑顔で,楽しい一日が過ごせたことに感謝しています。また,後片付けまでご協力をいただいた保護者の皆様,本当に有難うございました。
Posted by 管理者 at 15時32分 パーマリンク
2020年08月31日(月)
【中西別幼稚園】交通安全教室を実施
5月から延期となっていた『交通安全教室』を本日実施しました。
『道路が危険な場所であることを知り,話をよく聞いて行動する』
『信号の見方を知る』
『安全に道路を歩行,横断するための方法,注意点を学ぶ』
とのねらいのもと,セイコーマートまでの道程,国道交差点を利用しての実施訓練を行いました。警察の方から「道路を横断する時はなぜ手を上げるのか?」「歩行者用の信号機は何色があるか?」「何に注意して渡ればいいのか?」など,質問を交えながらの事前指導に対し,ハキハキ受け答えをしていた子ども達。これまでの経験・知識は,しっかりと頭に入っているようでした。
知識としてだけではなく,実践で行かされるか否か,歩行訓練を開始。警察の方が先導となり,駐車場や車庫の出入り口,標識のない交差点といった危険な箇所では立ち止り左右確認,危険が伴う道路よりの縁石から離れて歩くなど,子ども自身が考えながら実行できるように指導していただきました。
そして,いよいよ交通量の多い国道交差点訓練へ。車両用の信号機,歩行者用の信号機を見分ける,青信号になるまで道路から離れた位置で待つ,車が止まるか否か左右・前後確認,自分が大きく見えるように手を上げ渡るなど,いくつもの行程や様々な注意事項があり,横断歩道を渡る前に信号が赤に・・・ということも多々。しかし,何度も繰り返し行うことで,最後には自信をもって行動する子ども達の姿がみられました。
事故に合わないための行動,命を守るための指導を,今後の保育の中でも繰り返し伝えていきたいと思います。
Posted by 管理者 at 17時01分 パーマリンク
【 過去の記事へ 】