別海町教育委員会

５月１２日（日）、毎年恒例の「べつかい子どもまつり」を開催いたしました。

当日の朝は、５月というのに雪が降り、気温も低い中での開催となりましたが、中央公民館はたくさんの子どもたちで賑わいました。

今年度の目玉は、『ミニ蒸気機関車乗車体験』と『木のおもちゃ』でした。

小さくても、力強く走ります

『ミニ蒸気機関車』は、路面の影響もあり、トラブルが続きました。数周は運転することが出来ましたが、その後は残念ながら運行がストップしてしまいました。
しかしながら、乗車できたラッキーな子ども達は、寒空の中でもとても楽しそうでした。

”木でできた”魚釣りコーナーも

また、館内に設置した『木のおもちゃコーナー』には、木でできたたくさんの車や、射的やボウリングなどの遊び場で、楽しく遊ぶ子どもの姿がありました。
木のおもちゃは、大人が見ても「すごい！」と感じる、質の高さと数の多さでした。

大きいのを釣るぞ〜！

その他、わたあめやポップコーンの無料配布、ヨーヨーすくいコーナーなど、館内ではイベントが盛りだくさん。
お昼には、地域の方々が用意してくれた温かいいも団子汁と、たこ焼きの配布もありました。

「子どもまつり」終了の午後１時まで、館内は子どもたちの明るい声でいっぱいでした。

寒空の中、「第３６回べつかい子どもまつり」にご来場いただき、ありがとうございました！
来年度も、たくさんの方々のお越しをお待ちしております。