2017年11月14日(火)
すくすく学級 今年も笑顔の花を咲かせました!(東公民館学級) [中央公民館からのお知らせ]
11月11日(土)、東公民館で開催された「芸能アラカルト」に、今年も東公民館学級のすくすく親子が出演しました。
今回披露したのは、お母さん達の合唱「紅葉」と、親子で踊る「エビカニクス」です。
出演者が全員揃うのは、この日が初めて。
集合したのも束の間、練習する間もなくあっという間に本番を迎えました。
まずは、合唱「紅葉」から。
かわいい子ども達に見守られながらの合唱です。
子どもを抱っこしたり、おんぶしながら歌ったお母さんもいました。
耳元に聞こえるお母さんの歌声、気持ち良かったでしょうね。
お母さん達も、とってもいい顔をして歌っていました。
大きな口も、子ども達へのステキなお手本ですね。
写真からもお母さん達の一生懸命さが伝わってきます。
歌よりも探検という子もいましたが(笑)、ステージ下で安全を見守ってくれているスタッフさん達のお陰で無事に歌いきることができました。
続いては、おなじみ「エビカニクス」。
すくすくOB&OGの愛情出演もありました。
踊っている子もかわいいですが、お面をつけてちょこんと座っている、まだ歩けない0歳児達のこれまためんこいこと。
観客の視線を釘付けにしていましたね(笑)。
終わってみれば、
「泣くかもしれないと思ってたけど、心配いりませんでした」
と語るお母さんも。
就園前の初舞台だった子もいましたが、特に0歳児の赤ちゃん達は、なかなかの度胸でしたよ(笑)。
こちらも、子どもを抱っこしたりおんぶしながら踊るお母さんも。
負荷がかかる分、いい運動になりましたね。
お母さんの胸や背中で揺られながら、子ども達も気持ち良かったり、三半規管を鍛えられたり、すくすく学級ならではの発表でした(笑)。
なんと言っても、お母さん達が恥ずかしがらずにノリノリで踊ってくれたのがうれしいですね。
会場いっぱいの笑顔の手拍子も、さらに気持ちを盛り上げてくれました。
この芸能アラカルト、すくすくの赤ちゃんから、おじいちゃん、おばあちゃんまで、様々な世代の発表があるのが特徴です。
すくすくを卒業して大きくなった子ども達に再会することもでました。
ダンスやバンド、カラオケ、民謡、フラダンスに太鼓と様々なジャンルの発表に加えて、地元の少年団による、カルタの模擬試合や柔道の模範演技など、他の地域には見られない発表もありました。
まさしく活気にあふれるイベントでした。
さてさて、夕方17時の集合。
夕食の準備もありつつの時間帯。
きょうだいの別の発表の準備もあったお母さんもいました。
皆さん、いつも以上に出掛ける準備も大変だったことでしょう。
まず、このような状況を予測しながらも前向きに出演を決めてくださったお母さん達に感謝です!
日々忙しいお母さん達。
練習にしても、それぞれの予定を合わせるのは容易ではありませんでした。
今回は、10月、11月の体験学習のバスの中、あとは3度の練習日を設け、ムリのない範囲での参加を呼びかけながら短期集中で取り組みました。
中心になって発表の準備を進めてくれたお母さんの存在も大きかったですね。
パッと決めて、パッと行動に移せるのが、東公民館学級らしさ。
実はもう「来年の曲は……」の話になっています。
「今回は参加できませんが、来年は出たいと思っています」と言ってくださっているお母さんもいます。
もう恒例事業にしてしまいましょうか(笑)。
まずは皆さん、お疲れさまでした。
Posted by tyuou at 13時32分