別海町教育委員会

平成26年度第55回別海町芸術文化祭『園児・児童・生徒作品展』が、11月８日（土）から１１日（火）まで、別海町中央公民館を会場に開催いたします。

また、別海町特別支援学級合同ふれあい作品展も同時開催いたします。

感性豊な作品を、是非ご覧下さい。

【会場】
　別海町中央公民館

【展示時間】
　８・９・１０日／9時〜17時
　１１日　　　　／9時〜15時

児童生徒作品展 (407KB)

ふれあい作品展 (1089KB)

　11月7日(金)、別海小学校3.4年生（9名）上春別小学校3年生（10名）が、「昔のくらし」「昔の道具を調べる」学習の一環で、来館され、館内に展示している昔の道具を調べたり、実際に道具を使う体験をしました。
　体験した道具は、「火のし」「炭火アイロン」「湯たんぽ」「石油ランプ」「火ばち」「洗濯板」「せんべい焼き」などです。便利な生活をしている中で昔の道具を使うと、準備などに手間がかかり、その取扱いも不便さを感じますが、昔の生活の中では、常に密着し関連性のあるもので、知恵と工夫が隠されていることがわかったようです。
　おせんべいもうまく焼け、おいしいと評判が良かったです。

・ふるさと講座・自然系第２回目のお知らせ！
「初冬の野鳥鳥観察会」ユキホオジロを観察しよう！
・北海道博物館リニューアル予告展示会　関連講座を開催しました。
・ふるさと講座・歴史系第3回目
「擦文・アイヌ時代〜オンネニクルの森を歩こう・野付1.2遺跡」を開催しました。
・シリーズ「近世の別海を探る　野付〜その９」チフカルウシ

(1848KB)

　10月27日、置戸町の給食アドバイザー　佐々木十美さんをお招きして、『おいしいと感じることが大切〜子どもの食育は、大人の食育から〜』と題し、別海連合町内会女性部と共催で家庭学級セミナーを開催いたしました。
　佐々木さんの「食」を通じた子どもたちへの愛情と、「食」が心と体を作る大切さなどを聞き、参加者は深く感銘を受けていました。

　また、別海連合町内会女性部の皆さんが佐々木さんのご指導をいただき調理したカレーライスの試食や、みりん・塩・味噌の食べ比べなど、五感を通して感じる・学ぶというユニークな内容が大変好評でした。

　参加いただいた103名の皆様。
　企画・運営にご尽力いただいた女性部の皆様。
　そして、実体験に基づく貴重なお話を聞かせていただいた佐々木十美さん、本当にありがとうございました。

　今回の中西別寿大学学習会は、別海町保健センターの高橋保健師を講師にお招きして、『生活習慣病撃退！』について学習しました。
　わが町の最大の課題である幼少期からの肥満、また、こころの健康等、別海町の現状と、生活の中で気をつけるポイントについてお話いただきました。
　学生からは、大変多くの質問が出るなど、有意義な学習会となりました。

平成26年11月2日（日）、30名の団員が、釧路炭鉱展示館と釧路市こども遊学館を見学しました。釧路炭鉱展示館では、石炭の歴史や旧太平洋炭鉱について、担当職員から詳しい説明を受けました。また、こども遊学館では、ﾌﾟﾗﾈﾀﾘｭｳﾑで現在の釧路市上空の星空の様子を見学しました。