別海町教育委員会

『春休み♪小学生のためのかわいいスイーツづくり教室』
【3/27（金）・別海町中央公民館】

　春休みを利用して、３０名の小学生にかわいいスイーツづくりに挑戦してもらいました。

まず始めに、クッキー生地を作ってみました。

６班に分かれて協力して作業を進めます。

クッキー生地を寝かせている間に、小さなマドレーヌにアシングやチョコスプレーで飾り付けをしました。

型を抜いて、シートに並べて焼く準備をします。

１７０度のオーブンで約１０分間焼くと、良いにおいのクッキーが焼きあがりました。

クッキーにもアイシングをしていきます。
個性豊なアイシングクッキーが出来上がっていきます。

途中でつまんでみると「おいしい〜♪」

「おうちの人にもお土産に持って帰ろうね」ということで、ラッピングをしました。

最後は先生にお礼を言って終了。

生き生きと笑顔で作業する姿が印象的でした。

平成２６年度の講座は全て終了しました。

たくさんの参加をいただき、ありがとうございました。

２７年度もみなさんに喜んでいただける講座を開講したいと思いますので、よろしくお願いいたします。

5班♪

4班♪

2班♪

3班♪

1班♪

6班♪

【3月24日（火）・別海町中央公民館】
　70名の参加をいただき、北海道と中央公民館の共催開催で、町体育協会及び町スポーツ少年団の協力を得て、家庭教育学級セミナー『スポーツ王国北海道ペアレンツスクール／平野美恵氏講演会』が開催されました。

　講師の平野美恵氏は、愛娘であるロンドン五輪卓球女子銀メダリストの早矢香選手と歩んできた道を振り返りながら、わかりやすく丁寧にお話をしてくださいました。

★アンケートで、特に多かった感想を抜粋して掲載します。

◎親子の関わりについて勉強になった。

◎「卓球は余計にすることのひとつ」と位置づけ、学校や日常生活等、本来すべきことをおろそかにしない。

◎子供に指導者は二人いらない。指導は指導者に任せ、保護者はサポーターに徹する。

◎結果が良くても悪くてもごちそうを作って迎えてあげる。

◎まず、子供の話を聞く。

◎成績が上がった時こそ、振る舞いを気をつけさせることが大事。

◎子供が町外に進学してホームシックになったときには、自宅に帰すと次の一歩を踏み出すことが難しくなる。親が行き、少しの時間一緒に過ごす事で落ち着いて、一歩を踏み出せるようになる。

･･･など、家庭や職場、地域の人間関係づくりにも参考になる、心に残る講演会となりました。

　講師の平野先生。
　参加いただいた皆様。
　年度末のお忙しい時期でしたが、本当にありがとうございました。

公共工事の地域貢献活動の一環として、別海町指定文化財「奥行臼駅」敷地内の側溝等の修繕工事が、クニオカ工業株式会社によって行われました。これを受けて、3月27日に教育委員会より感謝状を贈呈いたしました。