2015年07月13日(月)
中央公民館まつりで生け花を展示しました! [生涯学習課からのお知らせ]
平成27年6月26日(金)〜28日(日)まで行われた中央公民館まつりにて、しらゆり生け花教室(中央教室)として生け花の出展をしました!
前日に生け花の製作を行い、3日間展示をさせていただきました。
しらゆり生け花教室としては中央公民館まつりへの出展は始めての試みでありましたが、今回は12人のお子さんが参加し、各自野花を使用して思い思いにお花を生けていました。
どのお子さんの作品もとても魅力があり、来場されたお客さんにも大盛況でした。
今後も様々なイベントへの出展を積極的に行っていきたいと思います。
Posted by syougai at 11時30分
平成27年度しらゆり生け花教室(中央教室)開講式を行いました! [生涯学習課からのお知らせ]
5月23日(土)に平成27年度しらゆり生け花教室(中央教室)の開講式を中央公民館で行いました。
今年度は新たに2名のお子さんが新たに加わり、総勢15名での教室となりました。
ほとんどのお子さんが昨年度も参加しており、先生のアドバイスも頂きながら上手に作品を完成させていきました。
今年度新たに参加したお子さんも初めてとは思えない腕前を見せ、先生を驚かせていました。
Posted by syougai at 11時00分
2015年07月09日(木)
ブックスタート事業を実施しました! [図書館からのお知らせ]
Posted by tosyo at 16時45分
7/6別海・中西別平成寿大学【第3回学習会/神代愛彦氏講演・ぷち遠足】 [中央公民館からのお知らせ]
【講演会/別海・中西別】 7月6日(月)神代愛彦氏(北海道歌人会会員)を講師に迎え、中西別と別海の合同学習会「変な言葉の変な世界」講演会を行いました。
1、若者言葉としてなぜ流行するのか
2、変化している流行語
3、意味が広がった言葉
4、言葉を短縮する
5、「次の会話はわかりますか?」と、例題をもとに、講演されました。
また、時代語で辿る戦後グラフィティでは昭和20年代から60年代以降までの懐かしい言葉に、若かりし頃を思い出し振り返る事も出来ました。
【ぷち遠足/中西別】 「修学旅行があるなら、遠足があってもいんじゃないか?」という学生のアイデアから実現しました。
公民館から憩いの森へお散歩してから、芝生の上でお弁当を広げました。
好天にも恵まれ、楽しい会話も弾み、気持ちの良い時間を過ごせました。
Posted by tyuou at 08時59分
2015年07月08日(水)
フリーギャラリー“3人展” [中央公民館からのお知らせ]
ちぎり絵香彩会の仲良し3人組(上田さん・渡辺さん・中村さん)がそれぞれの個性を生かした、ちぎり絵を展示しております。
1カ月に2回中標津教室まで通い、励ましながらがんばりました。
7月21日(火)まで展示しておりますので、どうぞご鑑賞下さい。
Posted by tyuou at 17時37分
別海の学校の歴史がこの一冊に [生涯学習課からのお知らせ]
別海町在住の郷土史研究家である楢山満夫さんが、『懐かしき「学び舎(や)」―先達の労苦と知恵を偲ぶ―』を自費出版されました。
すでに廃校になった学校も含め、60校あまりの小・中学校の写真や図面、沿革を掲載し、別海町の学校の歴史がこの一冊でよくわかる労作となっています。
巻末には各学校の位置図がついており、広大な別海町にはかつてこれほど多くの学校があったのかと改めて驚かされます。
別海町図書館でご覧になれますので、ぜひご一読下さい。
Posted by kyoudo at 11時31分
すくすく子育て講演『みんな悩んで親になる〜乳幼児とメディア編〜』 [中央公民館からのお知らせ]
すくすく学級、中央公民館、東公民館の7月学習会では、白老町より、NPO法人おたすけネットの代表理事を務める中谷通恵先生をお迎えし、『みんな悩んで親になる〜乳幼児とメディア編〜』と題して、すくすく子育て講演会を行いました。
「中谷先生ご自身の子育てのお話」、「子育て支援を始めた経緯」、「子どもの心の発達のみちすじ」、「乳幼児期の大人のかかわり方」、「乳幼児とメディアのよい関係」など、わかりやすく丁寧にお話していただきました。
なかでも、
◇自己肯定感が育まれやすいのは乳幼児期で、心の甘えを受け止めることで育っていく。
◇電子映像メディア(テレビやDVD、スマホやタブレットなど)は、決して悪いものではないけれど、与える時期をしっかり考え、長時間の使用にならないようにするなど上手につき合うことが大切である。
◇スマホのしつけアプリの中には、子どもを脅すことで言うこときかせようとするものもあるが、脅しのしつけは、人間らくしく生きるための脳が育たない。
◇10歳になるまでは、大人もテレビやDVDの視聴、スマホなどの使い方を気をつけた方がよい。(「できるだけ子どもの前ではしない」など)
といったお話が、お母さん達の心に残ったようです。
文字で表わすと、とても硬いお話で説教じみた内容に感じてしまいますが、日々不安を抱え、悩みながら子育てをしているお母さんの心の奥に寄り添いながら、優しく丁寧な語り口調で展開していく中谷先生のお話は、お母さん達の共感を呼び、「今日から、また頑張ります!」と気持ちを新たにされた方も多かったようです。
今回は、お母さん達に、じっくりゆっくり話を聴いていただきたいとの思いから、すくすく学級初の試みとなる完全託児を実施しました。
大部分が託児初体験。預けるお母さんも預けられる子ども達も不安でたまらなかったことでしょう。
実際、中央公民館の約9割の子は、お母さんに会いたくて泣き続けていました。(愛されている証拠ですね。)
2時間弱のわずかな時間でしたが、「子どもと少し離れただけで、すごく愛しく思えました。」との声もありました。
子どもが1歳を過ぎるとどうしても「叱る」という行為が増えてしまうため、「いつも自己嫌悪に陥るんです。」という声が多くなります。日々、手探りの子育ての中、わが子がちゃんと育っているのか、わが子を心から愛せているのか不安に感じることもあるでしょう。
今回の講演で心のリフレッシュができたことで、わが子への愛情確認ができたお母さんも多かったのではないでしょうか。
「参加して良かった!」との声が多かった今回の講演会ですが、託児を請け負っていただいた、プーハウス様、すくすくスタッフ、個人スタッフの皆様のご協力なしでは成立しませんでした。心から感謝しております。
また、「ぜひ、お父さんにも聴いてもらいたい。」との声もありました。
次年度は、お父さん向けの講演ができればいいなと考えているところです。
講師の中谷通恵先生、参加者の皆さん、託児スタッフの皆さん、お疲れさまでした。
そして、ありがとうございました。
Posted by tyuou at 11時00分
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