2016年10月18日(火)
本別海・上風連平成寿大学 第6回学習会 [中央公民館からのお知らせ]
第6回合同学習会「別海バイオガス発電株式会社」見学
日時10月18日(火)午前10時〜11時30分
参加者19名(本別海・上風連)
第6回学習会は、本別海と上風連の2大学合同で「別海バイオガス発電所」を見学いたしました。
まず最初に有田所長より、施設の概要及び家畜ふん尿を発酵分解してできたガスにより発電して、安全で衛生的に処理された消化液・再生敷料については、科学肥料の代わりや牛の寝藁に利活用されていることを説明していただきました。その消化液と再生敷料を嗅がせて頂きましたが、まったくふん尿臭がしないのに参加者は、驚いていました。
その後、施設を見学して大変良い学習会と成りました。
Posted by tyuou at 14時23分
2016年10月17日(月)
『趣味を越えた匠の技』 [中央公民館からのお知らせ]
第57回別海町芸術文化祭「パッチワーク・キルト展」が10月14日(金)〜16日(日)まで、別海町中央公民館大集会室で、町内の団体5サークルと9名の個人作品183点を展示しました。
別海町はもとより浜中町・中標津町・標津町・羅臼町・根室市から3日間で約350名来館され、1つ1つの作品をじっくりご覧になり、交流の場となりました。
「パッチワーク・キルト展」と同時開催で第32回別海地域文化祭「お茶会」が10月16日(日)ロビーにて表筅会主管で開催いたしました。お琴の音色をバックに美味しいお茶とお菓子をいただきました。
Posted by tyuou at 15時45分
成人講座「絵手紙」が終了しました [東公民館からのお知らせ]
平成28年10月15日(土)に絵手紙講座を行いました。
講座受講者は6名で昨年の絵手紙講座で受講された方もお見えになっており、にぎやかに絵手紙講座が行われました。
今年の題材は「ホオズキ」で、受講者には葉っぱがついたもの、2つついていたもの、虫食いのものと様々なホオズキを絵手紙に描いていました。
みなさんが描いた作品は東公民館の秋の文化祭に展示予定ですのでご来館ください。展示期間は平成28年10月27日(木)〜30日(日)の予定です。
Posted by higasi at 09時11分
尾岱沼平成寿大学学習会(第6回、健康学外) [東公民館からのお知らせ]
15日(土)、6回目の尾岱沼平成寿大学学習会を行いました。
当日は、秋晴れの下、23名の学生たちが健康づくり(パークゴルフや室内ゲームなど)を行いました。
また、成人講座の「絵手紙講座」にも特別参加し、初めて体験する「絵手紙」作製を楽しんでいました。
学習会後半には、行政相談員2名による「(社会学)行政相談について」の説明も行われ、学生たちは真剣な面持ちで聞いていました。
成人講座「絵手紙講座」に希望学生が参加させていただきました。「日頃の感謝の心」を絵と文書に込めて製作していました。
一体、どなたに贈るのでしょうか?家族やお友達ですか?
絵手紙を頂いた方は、きっと嬉しいと思います。
Posted by higasi at 08時00分
2016年10月13日(木)
すくすく学級“ぷち” 憩いの森をお散歩しました! [中央公民館からのお知らせ]
10月6日、雨上がりのさわやかな青空が広がる中、憩いの森公園でお散歩体験を行いました。
集合場所の公民館から憩いの森公園に向かうと、入口の噴水に虹がかかっていました。
すくすく親子のお散歩を歓迎してくれているかのようです。
早速、参加者親子が8つのグループに分かれ、地図を頼りにグループのマークのついた封筒を探しながら、憩いの森をぐるりとひと回りしました。
スタート直後、近場で封筒の入った箱を発見!
たくさんのグループが集まってきました。
以下、それぞれのグループの様子を写真でお楽しみでください。
それぞれのグループで集めた封筒の数は、8枚から13枚。
全部で73枚の封筒を集めたことになります。
封筒の中には、秋にちなんだ童謡・唱歌のタイトルが1文字ずつと、それぞれのグループへの指令が入っていました。
ゴール地点に着いてから、まず、並べ替えをして歌のタイトルを導き出します。
ここはお母さんの頑張りどころ。
次に、それぞれのグループに出された指令を実行します。
・「どんぐりころころ」をフリつきでうたいましょう!
・「大きなくりの木のしたで」をフリつきで歌いましょう!
・「もみじ」を輪唱しましょう!
・「小さい秋みつけた」をせ〜ので歌いましょう!
・「夕やけこやけ」をせ〜ので歌いましょう!
などなど。
「せ〜ので歌いましょう!」の指令は、あえてどんな歌だったか考える余地を与えませんでした。
気づかれた方もいるかもしれませんが、「小さい秋みつけた」や「夕やけこやけ」は、歌い出しを間違えてしまいがちな歌です。ちょっと意地悪問題でした。
「赤とんぼ」を歌詞のマネをして歌いましょう!
という指令もありました。
お母さん達は、一生懸命とんぼの真似をして歌ってくれました。
でも、「おわれてみたのは いつのひか」の部分で、「あれ、走るのかな?」と戸惑いの様子……。
実は、「おわれて」は、「追われて」ではなく、背負われての「負われて」なので、子どもをおんぶするのが正解でした。
子どもをあやしながら、赤とんぼを目で追う情景が歌われていたのですね。
最後にゴールしたグループの問題は、みんなで解きました。
問題1「からす なぜなくの」で始まる歌のタイトルは?
「七つの子」 正解!!
問題2 「からすはなんて鳴くの?」
「かわいい」 大正解!!
からすの鳴き声と言えば「カーカー」と答えてしまいそうなところですが、「七つの子」の中では、「かわいい かわいい」と鳴いていることに即座に気づいたお母さん!
さすがです!
「七つの子」の「七つ」にも「7羽のひな」や「7歳の子」の解釈もあるそうです。
何気なく歌っている童謡ですが、奥が深いんですね。
最後は、「『七つの子』を歌いましょう!」の指令をみんなで実行して終了しました。
憩いの森の散策路をすべてまわるには大人の足でも30分近くかかります。意外と広いんですね。
まだ3歳に満たない子たちばかり。歩き始めたばかりの子もいましたが、みんな頑張って歩いていました。
後半は、歩き疲れておんぶに抱っこになった子もいましたが、それも頑張ったご褒美ですね。
最後まで完走ならぬ完歩した子もいましたよ!
子どもと一緒のお散歩ですから、寄り道だらけ。
お母さんの思うようには、なかなか進まないものです。
途中で根を上げそうになったお母さんもいましたが、お母さん達こそ、よく頑張りました!
今回の体験は、もしかすると、いえ、もしかしなくても「疲れた〜」の感想が一番多かったかもしれません。
そんな中でも、「行ったことのない道を歩くことができて楽しかったです」と話してくださったお母さんもいました。
また、「こんな植物が生えているなんて知りませんでした」と、憩いの森で新しい発見をしたお母さんもいたようです。
今回は、封筒探しでじっくり自然を味わうどころではなかったかもしれませんね。
ぜひ、改めて、地図を片手に憩いの森を探検してみてください。
意識してみると、いろんな発見がありますよ!
Posted by tyuou at 09時00分
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