2016年10月20日(木)
「給食一品『まごは(わ)やさしい』コンテスト」レシピ選考結果 [生き抜く力向上策定プロジェクト]
平成28年10月13日(木)に別海町役場にて「給食一品『まごは(わ)やさしい』コンテスト」レシピ選考会を実施しました。
町内の子どもたちからは、296レシピの応募がありました。
たくさんのご応募、ありがとうございます。
選考方法についてですが、1次審査にて57レシピを選び、今回の選考会では、選考委員がその57レシピの中から部門ごとに点数をつけ、点数が高い順に金賞、銀賞、奨励賞を選考いたしました。
選考委員は、校長先生や給食センター及び保健センターの栄養士、また、別海町ジャンボグルメ地域活性化協議会の副会長など、計17名の方に選考をしていただきました。
どのレシピも栄養に気をつかった工夫が多くみられ、アイディアあふれるものばかりでした。
選考の結果ですが、下記に添付したとおりとなっております。
なお、入賞者へは賞状及び副賞(図書券)を贈呈する予定となっております。
Posted by 別海町教育委員会 at 10時36分
2016年10月04日(火)
視察研修を踏まえた授業公開を実施しました [生き抜く力向上策定プロジェクト]
平成28年9月23日(金)、28日(水)、29日(木)の3日間で、教育に関して先進的地域である秋田県横手市への視察研修(視察期間:平成28年6月21日〜24日)を踏まえた授業公開を実施しました。
秋田県横手市へは、町内各小・中学校の教諭である本プロジェクト構成員の8名が視察し、今回は、そのうち3名が、それぞれの所属校を会場として授業公開をしました。
どの授業も視察研修から学んだ取組を別海型にアレンジされており、特に、秋田県横手市において推進する取組の1つである「言語活動をとおした主体的協同学習」を取入れ、子どもたちによる効果的な話合い活動をしている場面を多く目にすることができました。
これからも、視察研修を踏まえた別海型の教育が、本プロジェクト構成員によって着実に構築されていくことを期待しています。
なお、今後、ほかの視察者5名の授業公開を今年度中に実施する予定です。
<授業公開1>
実施日:平成28年9月23日(金)
教 科:理科
単元名:植物の世界
授業者:上風連中学校 教諭 山中 武彦
<授業公開2>
実施日:平成28年9月28日(水)
教 科:算数科
単元名:かたちをしらべよう
授業者:上風連小学校 教諭 林 知明
<授業公開3>
実施日:平成28年9月29日(木)
教 科:理科
単元名:エネルギーの変換と利用
授業者:野付中学校 教諭 氏家 拓
Posted by 別海町教育委員会 at 15時05分
2016年09月20日(火)
スイッチOFF22標語コンクールについて [生き抜く力向上策定プロジェクト]
当該プロジェクト事業として、本町の子どもたちが適切にスマートフォンなどを使用できる判断力を身に付けることをねらいに、“夜22時にスマートフォンなどの情報端末機器の電源を切る”という啓発活動『スイッチOFF22』の取組を実施しており、その取組の一環として、町内の子どもたちへ標語の募集を行ったところ、115作品の応募がありました。
8月31日(水)に別海町役場でプロジェクト構成員により標語審査をしたところ、別海中央小学校 6年生 山崎 温也くんの「スイッチOFF22で 生活変えよう 未来を変えよう!」が最優秀作品に決定しました。
9月16日(金)に別海中央小学校で表彰式を実施し、山崎くんからは、「学級では22時に寝るという取組もしているので、これからもスイッチOFF22を頑張って取組んでいきたい」と決意が述べられました。
山崎くんの標語によって、「スイッチOFF22」がさらに広く周知されることを期待しています。
Posted by 別海町教育委員会 at 09時10分
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