2016年10月31日(月)
すくすく学級 通信第7号を発行しました! [中央公民館からのお知らせ]
初雪の便りも届き、朝晩の冷え込みが日増しに厳しくなっています。
登下校の子ども達の身なりもすっかり冬支度。
葉がすべて枯れ落ちて寒々とした木々もあれば、まだまだ色鮮やかな紅葉も。
秋と冬が同居しているようですね。
そして、この時期になると気になるのがインフルエンザの流行。
風邪引きさんも増える季節です。体調管理には十分お気をつけください。
さて、通信『すくすく』第7号を発行しました。
10月の活動内容の様子、11月の予定について掲載しましたので、以下PDFにてご覧下さい。
11月は、中学生との交流(「中学生といっしょ!!」中央公民館2,3歳児クラス)、「パパのための子育て講演」も予定しています。たくさんの参加、お待ちしております。
Posted by tyuou at 09時00分
すくすく学級×いきいき元気あっぷ(東公民館) [中央公民館からのお知らせ]
10月11日、東公民館学級生と「いきいき元気あっぷ健康体操教室」との交流を行いました。
地域性なのでしょうか。とってもフレンドリーなおじいちゃん・おばあちゃん達。
子ども達にやさしく声を掛けてくれたり、赤ちゃんを抱っこしてあやしてくれたりと、とても積極的に関わってくださいました。
犬のまねをして「ワンワン」と吠えながら子ども達の輪に入っていくおじいちゃんも。
子ども達との距離を縮めようと、子どもの目線になってくれたことがうれしいですね。
交流本番、まずはストレッチ体操。
最初は、ラクラクこなしていたお母さん達も、だんだん「キツイ」と声が上がり始めます。日頃の運動不足が否めません。
一方、見よう見まねで体操している子達の仕草は何とも言えないかわいらしさ。
その横で、どの動きもキリリとした表情でこなすおじいちゃん・おばあちゃん達の姿に、お母さん達の驚きの顔。
「すご〜い!」
中央公民館でも同じ反応が見られましたが、おじいちゃん、おばあちゃんと呼ぶのが申し訳ないくらいの元気っぷりです。
すくすく学級で歌っている「バナナのおやこ」を一緒に踊りました。
頭の体操を兼ねて「おべんとうばこのうた」の手遊びを、おにぎり編、サンドイッチ編と難易度を上げながら楽しんだ後は、すくすく学級恒例のエビカニクス♪
不思議ですね。この曲がかかると、思わず元気とやる気が出てくるようです。
「座ったまま、できる範囲でいいですよ」
といつものように声を掛けましたが、2人のおじいちゃん・おばあちゃんは、最初から最後まで立ったまま踊り切りました。しかも、足を開いたり閉じたり、忙しい動きもリズムに遅れることなくこなしています。
子ども達も、「見て見て〜」といわんばかりに張り切って踊っているのがわかります。
ただ残念だったのが、CDラジカセの不調。曲が途切れ途切れになってしまったので、完全燃焼にはあと一歩。
いつかリベンジしなければいけませんね(笑)
最後におじいちゃんが、自己紹介をしながら、
「近くで見かけたら、声を掛けてください」
とお母さん達に呼びかけてくれました。
ここで出会った縁を大切に、これからも交流を深めていけるといいですね。
実は、お母さん達が隣りの部屋に戻っていくと、おじいちゃん達がこんなお話をしていました。
「たまに相手するくらいならいいけど、あんなに小さい子どもとずっと一緒にいるお母さんは、とにかく大変なんだ」
「そうだよ〜」(うん、うんと頷くおばあちゃん)
お母さん達の心に寄り添ってくださるその気持ちがとても嬉しく心がほっこりとしました。
地域に温かく見守ってくださる方がいるって、とても心強いことですね。
Posted by tyuou at 08時58分
すくすく学級 救急救命講習を実施しました! [中央公民館からのお知らせ]
すくすく学級10月の学習会は、救急救命士さんを講師に招き、「もしもの時のために……〜親ができること〜」と題して救急救命講習を行いました。
意識や呼吸がなくなった場合を想定し、心肺蘇生法を実践的に教えていただいたり、AED(自動体外式除細動器)の使用法を学んだ他、乳幼児期に起きやすい事故の例や対処法について教えていただきました。
心肺蘇生法を教わりました。
実際に体験してみました。
西公民館学級では、人工呼吸もあわせて行いました。
AEDは、ふたを開けると自動的にアナウンスが始まる仕組みになっています。
あとは、アナウンスの指示通りに実践するのみ。
乳幼児に多い事故は誤飲です。
のどに異物が詰まった場合は、まず肩甲骨と肩甲骨の間を強く押し叩いてみます。
これを背部叩打法といいます。
のどに異物が詰まったときは、心臓マッサージでも対処できるとのことでした。
お風呂で溺れてしまったときにも使えるそうです。
その他、転倒・転落、火傷など、気をつけているつもりでも起きてしまうことはあるものです。
初めての発熱もお母さんにとってはドキドキです。
まして痙攣が起きてしまったら、冷静に対処できるかどうか不安ですよね。
このような講習を受ける意義について、救急救命士さんが次のように話してくださいました。
「一度講習を受けたら、100%できるようになるわけではありません。もし救急車を要請しなければいけなくなった場合、到着までどう対処すればいいのか口頭で指導します。その時にこのような講習を受けている方は、言われていることをイメージしやすいので応急処置の精度が高まります。」
緊急時、何も知らないまま口頭だけで指示を受けている自分が冷静でいられないことは容易に想像がつきます。
このお話を聴いて、このような講習の意義を「なるほど」と素直に受け止めることができました。
また、さらに繰り返し学ぶことの重要性も感じました。
何も起きないことが一番ですが、まだ講習を受けたことのない方は、もしもに備えて一度は受講されることをお勧めします。
また、心肺蘇生法のガイドライン(やり方)は、5年ごとに改正されているそうです。
5年以上前に受講されている方も、やり方が変わっているところもありますので、ぜひ受け直してみてくださいね。
さて、講習前、新聞紙で消防車ごっこも楽しみました。
救急救命士さんも飛び入り参加!
制服を着ているだけあって、臨場感たっぷり!
ちょっとワクワクドキドキしたひとときでした。
救急救命士の皆さん、講習もあわせてご協力ありがとうございました。
Posted by tyuou at 08時56分
2016年10月30日(日)
成人講座「パステルアート」が終了しました [東公民館からのお知らせ]
平成28年10月24日(月)に成人講座「パステルアート」を行いました。
講師は上風連在住の早坂紀恵さんにお願いいたしました。
早坂さんはパステルアートの準インストラクターの資格をお持ちの方でです。
ご自分の作品や娘さんの作品などを持ってきていただきました。
クレヨンのようなものを削って手で作品を描いていきます
題材は作品例の中から選んでいただいて自由に描いていきます。
みなさん初めてやったとは思えないぐらい上手でした。
非常に好評でまたやってみたいとの声が多数あがりました。
Posted by higasi at 10時31分
2016年10月26日(水)
みんなでやろうぜ!家庭学習WEEK(第2回目の結果報告) [生き抜く力向上策定プロジェクト]
別海町生き抜く力向上策定プロジェクトでは、学力の向上及び基本的な生活習慣の定着を目指し、各学校の自主的な取組が町全体としての成果につながるよう、年間3回の家庭学習WEEKを実施しております。
この度、第2回目の結果がまとまりましたので、お知らせします。
各家庭におかれましては、子ども達の学習意識を高めるとともに、スマートフォンやネットゲームを止めて自主的に時間を決めて家庭学習に取り組めるよう、内容や時間だけにこだわらず、自らメディアコントロールができるような言葉掛けを行うなど、家庭学習の一層の充実に努めていただけますよう、引き続きご協力願います。
PDFデータは、こちらをご覧願います。
Posted by 別海町教育委員会 at 09時59分
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