2016年11月01日(火)
2016尾岱沼床丹平成文化祭「作品展示」が開催されました [東公民館からのお知らせ]
10月27日から30日までの4日間「2016尾岱沼床丹平成文化祭第1弾【作品展示】」が開催されました。
園児や児童生徒をはじめ、地域で活動しているサークル、個人(地元出身者含む)の作品も含めて昨年より多い654点の素晴らしい作品が展示されました。
幼稚園は地域特産物「あきあじ」を実際に見ながら描いた絵や、「松ぼっくり」や「木の葉」を画材にお菓子の工作や絵の作品でした。(おばあちゃんが作ってくれた「あきあじ(布)」もありました。とても可愛く、素晴らしい夢のある作品ばかりでした。
28日は幼稚園児が、見学に来てくれて、自分やお友達の作品を見たり、お兄ちゃんお姉ちゃん達の作品をみて凄いねって歓声をあげていました。
野付小学校の皆さんは、絵画や習字、工作など92点を出展されました。どれも力作揃いの素晴らしい作品ばかりでした。来場者からは「上手だね」「可愛いね」などの声が聞こえました。
野付中学校は、学年ごとの展示作品や書道、本立て、お弁当袋など全部で103点の作品でした。
どれも「さすが中学生、きめ細かいところまで完成されている」という作品ばかりでした。
特に学年ごとの展示作品は「超大作!」でクラスの団結力を感じる作品です。
地域で活動しているサークルや個人、昔使っていた貴重な物など、全部で180点以上の作品等が展示されました。
どの作品等もきめ細かな作品であり、出展者(作成者)の心がこもった作品ばかりでした。
当地区出身者の作品や各講座の力作作品も展示されました。
春の「東公民館まつり(展示)」に続いて、北海道別海高等学校のご協力により、特別展示として5点展示しました。
5点とも優秀な作品で全国や全道大会で、数多く入賞している作品ばかりでした。
普段お目にかかれない作品を前に、来場者は感銘を受けていました。
2016尾岱沼・床丹・平成文化祭「作品展」は、昨年度より多い300人以上の方々にご来場いただき、心から感謝申し上げます。園児・児童生徒の作品はもとより、地域で活動しているサークルや個人の方々の作品を十分ご堪能できたのではないでしょうか。
東公民館では、関係機関のご協力により昨年度に引き続き、「尾岱沼この一年」「懐かしい写真」を掲示しました。
今年度からは、この一年の写真をスライドショーで放映させていただきました。(11月1日からは東公民館ロビーに掲示)ご希望の方は、東公民館事務室までお申し付け下さい。
芸術文化鑑賞会(秋の芸術文化第2弾)として「まちの元気は町民の笑顔から 〜笑って歌って〜宮路オサム(元殿様キングス)歌謡ショー」が、11月5日(土)午後6時から東公民館で行われます。入場無料となっておりますので、多数の町民の皆様のご来場お待ち申し上げております。
Posted by higasi at 14時28分
尾岱沼平成寿大学研修(宿泊)旅行(釧路市・阿寒湖畔)を実施しました [東公民館からのお知らせ]
10月27日・28日、釧路市阿寒町阿寒湖畔を中心に「尾岱沼平成寿大学研修旅行」を実施しました。
少々寒かったですが、秋の紅葉と阿寒湖畔の自然を堪能してきました。2日間楽しく、学生同士の交流も大いに図られていたようです。
とても交流が図られ、普段は見れない他の地域の作品も拝見させてもらいました。とても素晴らしい作品ばかりで感激しています。豊原では写真を見ながら「あの頃は…」と言葉を交わす場面もあり、昔を語り合っていました。
2日間でしたが、とても有意義な研修旅行となりました。
Posted by higasi at 11時38分
郷土資料館だよりNO208(2016年11月号) [郷土資料館からのお知らせ]
・ふるさと講座・自然系第2回目
「初冬の野鳥観察会 ユキホオジロを観察しよう」のお知らせ!
・ふるさと講座・特別版を実施しました。
「野付半島ジオツアー」
・ふるさと講座・歴史系第4回目
オンネニクルの森を歩こうを実施しました。
・出前移動展を行いました。
・加賀家文書館特別展リバイバル展第3弾!
Posted by kyoudo at 10時12分
2016年10月31日(月)
すくすく学級 通信第7号を発行しました! [中央公民館からのお知らせ]
初雪の便りも届き、朝晩の冷え込みが日増しに厳しくなっています。
登下校の子ども達の身なりもすっかり冬支度。
葉がすべて枯れ落ちて寒々とした木々もあれば、まだまだ色鮮やかな紅葉も。
秋と冬が同居しているようですね。
そして、この時期になると気になるのがインフルエンザの流行。
風邪引きさんも増える季節です。体調管理には十分お気をつけください。
さて、通信『すくすく』第7号を発行しました。
10月の活動内容の様子、11月の予定について掲載しましたので、以下PDFにてご覧下さい。
11月は、中学生との交流(「中学生といっしょ!!」中央公民館2,3歳児クラス)、「パパのための子育て講演」も予定しています。たくさんの参加、お待ちしております。
Posted by tyuou at 09時00分
すくすく学級×いきいき元気あっぷ(東公民館) [中央公民館からのお知らせ]
10月11日、東公民館学級生と「いきいき元気あっぷ健康体操教室」との交流を行いました。
地域性なのでしょうか。とってもフレンドリーなおじいちゃん・おばあちゃん達。
子ども達にやさしく声を掛けてくれたり、赤ちゃんを抱っこしてあやしてくれたりと、とても積極的に関わってくださいました。
犬のまねをして「ワンワン」と吠えながら子ども達の輪に入っていくおじいちゃんも。
子ども達との距離を縮めようと、子どもの目線になってくれたことがうれしいですね。
交流本番、まずはストレッチ体操。
最初は、ラクラクこなしていたお母さん達も、だんだん「キツイ」と声が上がり始めます。日頃の運動不足が否めません。
一方、見よう見まねで体操している子達の仕草は何とも言えないかわいらしさ。
その横で、どの動きもキリリとした表情でこなすおじいちゃん・おばあちゃん達の姿に、お母さん達の驚きの顔。
「すご〜い!」
中央公民館でも同じ反応が見られましたが、おじいちゃん、おばあちゃんと呼ぶのが申し訳ないくらいの元気っぷりです。
すくすく学級で歌っている「バナナのおやこ」を一緒に踊りました。
頭の体操を兼ねて「おべんとうばこのうた」の手遊びを、おにぎり編、サンドイッチ編と難易度を上げながら楽しんだ後は、すくすく学級恒例のエビカニクス♪
不思議ですね。この曲がかかると、思わず元気とやる気が出てくるようです。
「座ったまま、できる範囲でいいですよ」
といつものように声を掛けましたが、2人のおじいちゃん・おばあちゃんは、最初から最後まで立ったまま踊り切りました。しかも、足を開いたり閉じたり、忙しい動きもリズムに遅れることなくこなしています。
子ども達も、「見て見て〜」といわんばかりに張り切って踊っているのがわかります。
ただ残念だったのが、CDラジカセの不調。曲が途切れ途切れになってしまったので、完全燃焼にはあと一歩。
いつかリベンジしなければいけませんね(笑)
最後におじいちゃんが、自己紹介をしながら、
「近くで見かけたら、声を掛けてください」
とお母さん達に呼びかけてくれました。
ここで出会った縁を大切に、これからも交流を深めていけるといいですね。
実は、お母さん達が隣りの部屋に戻っていくと、おじいちゃん達がこんなお話をしていました。
「たまに相手するくらいならいいけど、あんなに小さい子どもとずっと一緒にいるお母さんは、とにかく大変なんだ」
「そうだよ〜」(うん、うんと頷くおばあちゃん)
お母さん達の心に寄り添ってくださるその気持ちがとても嬉しく心がほっこりとしました。
地域に温かく見守ってくださる方がいるって、とても心強いことですね。
Posted by tyuou at 08時58分
すくすく学級 救急救命講習を実施しました! [中央公民館からのお知らせ]
すくすく学級10月の学習会は、救急救命士さんを講師に招き、「もしもの時のために……〜親ができること〜」と題して救急救命講習を行いました。
意識や呼吸がなくなった場合を想定し、心肺蘇生法を実践的に教えていただいたり、AED(自動体外式除細動器)の使用法を学んだ他、乳幼児期に起きやすい事故の例や対処法について教えていただきました。
心肺蘇生法を教わりました。
実際に体験してみました。
西公民館学級では、人工呼吸もあわせて行いました。
AEDは、ふたを開けると自動的にアナウンスが始まる仕組みになっています。
あとは、アナウンスの指示通りに実践するのみ。
乳幼児に多い事故は誤飲です。
のどに異物が詰まった場合は、まず肩甲骨と肩甲骨の間を強く押し叩いてみます。
これを背部叩打法といいます。
のどに異物が詰まったときは、心臓マッサージでも対処できるとのことでした。
お風呂で溺れてしまったときにも使えるそうです。
その他、転倒・転落、火傷など、気をつけているつもりでも起きてしまうことはあるものです。
初めての発熱もお母さんにとってはドキドキです。
まして痙攣が起きてしまったら、冷静に対処できるかどうか不安ですよね。
このような講習を受ける意義について、救急救命士さんが次のように話してくださいました。
「一度講習を受けたら、100%できるようになるわけではありません。もし救急車を要請しなければいけなくなった場合、到着までどう対処すればいいのか口頭で指導します。その時にこのような講習を受けている方は、言われていることをイメージしやすいので応急処置の精度が高まります。」
緊急時、何も知らないまま口頭だけで指示を受けている自分が冷静でいられないことは容易に想像がつきます。
このお話を聴いて、このような講習の意義を「なるほど」と素直に受け止めることができました。
また、さらに繰り返し学ぶことの重要性も感じました。
何も起きないことが一番ですが、まだ講習を受けたことのない方は、もしもに備えて一度は受講されることをお勧めします。
また、心肺蘇生法のガイドライン(やり方)は、5年ごとに改正されているそうです。
5年以上前に受講されている方も、やり方が変わっているところもありますので、ぜひ受け直してみてくださいね。
さて、講習前、新聞紙で消防車ごっこも楽しみました。
救急救命士さんも飛び入り参加!
制服を着ているだけあって、臨場感たっぷり!
ちょっとワクワクドキドキしたひとときでした。
救急救命士の皆さん、講習もあわせてご協力ありがとうございました。
Posted by tyuou at 08時56分
2016年10月30日(日)
成人講座「パステルアート」が終了しました [東公民館からのお知らせ]
平成28年10月24日(月)に成人講座「パステルアート」を行いました。
講師は上風連在住の早坂紀恵さんにお願いいたしました。
早坂さんはパステルアートの準インストラクターの資格をお持ちの方でです。
ご自分の作品や娘さんの作品などを持ってきていただきました。
クレヨンのようなものを削って手で作品を描いていきます
題材は作品例の中から選んでいただいて自由に描いていきます。
みなさん初めてやったとは思えないぐらい上手でした。
非常に好評でまたやってみたいとの声が多数あがりました。
Posted by higasi at 10時31分
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