別海町教育委員会

　平成２９年２月４日（土）〜２月７日（火）に長野市オリンピック記念アリーナ（エムウェーブ）で開催された第３７回全国中学校スケート大会に出場した選手９名が、町長・教育長を訪問し、大会の結果報告を行いました。
　個人では、上春別中学校３年の野々村太陽選手が男子1000ｍと1500ｍで２冠を達成し、団体では、別海中央中学校男子が２位と大差をつけて団体優勝を果たしました。
　町長からは、「別海には２つの太陽があった」と選手の名前にかけて選手の活躍を称えました。また、教育長も「別海の誇りだ」と選手をねぎらいました。
　大会結果は以下のとおりとなります。

【大会結果】（決勝に進んだ選手のみ）
○個人（敬称略）
・上春別中学校　３年　野々村太陽　男子1000ｍ　第１位、男子1500ｍ　第１位
・別海中央中学校３年　森野太陽　　男子3000ｍ　第３位、男子5000ｍ　第２位
・別海中央中学校３年　佐竹寅次朗　男子1500ｍ　第４位、男子3000ｍ　第８位
・別海中央中学校３年　青木脩希　　男子1000ｍ　第７位、男子1500ｍ　第５位
・別海中央中学校３年　兵庫愛翔　　男子500ｍ　 第１８位
・上春別中学校　３年　小島風太　　男子1500ｍ　第２０位
・上春別中学校　３年　内田夏実　　女子500ｍ　 第１６位
・別海中央中学校１年　森野こころ　女子3000ｍ　第２０位
・上西春別中学校３年　坂本　澪　　女子1000ｍ　第２２位

○団体
・別海中央中学校　男子団体　第１位（３２点）
・上春別中学校　　男子団体　第４位（１９点）

国指定史跡旧奥行臼駅逓所の主屋保存修理工事が始まりました。駅逓所の本格的な修理工事は今回が初めてで、部材をすべて解体して組みなおす全解体工事という手法を採用しています。

今年度は建物を覆う素屋根の設置と建物の解体を行うことにしており、工事完了は平成30年9月の見込みです。

写真は、駅逓所全体をすっぽり覆う素屋根工事の様子です。

　別海町生涯教育研究所では、子ども達の望ましい生活習慣の形成に向けた取り組みを推進するため、子ども達の生活と健康に関する実態調査を実施しています。
　平成27年度、３回目となるアンケート調査を実施し、結果を研究紀要14号として発行しました。ぜひ、ご覧ください。

研究紀要　第14号 (9450KB)

　子ども達の健やかな成長を願って、今後もより一層、普及啓発活動に取り組んで参ります。