2017年08月04日(金)
郷土資料館だよりNO217(2017年8月号) [郷土資料館からのお知らせ]
・ふるさと講座歴史系第2回目を実施しました。
「明治から昭和の交通の要所 奥行地区文化財を巡る」
・ふるさと講座・特別版を実施しました。
「野付半島ジオツアー」
・加賀家文書館特別展リバイバル展
「江戸時代のノツケを探る〜野付通行屋跡遺跡発掘調査から〜
・学芸員のお仕事-その1
〜国史跡旧奥行臼駅逓所主屋の発掘調査〜
Posted by kyoudo at 16時37分
2017年08月03日(木)
すくすく学級 通信第4号発行しました! [中央公民館からのお知らせ]
8月になりました。
夏休み中ということもあり、日中でも子ども達の姿を見かけます。
「友達と遊びに行くのかな?」
「これから少年団の活動かな?」
「部活の帰りかな?」
子ども達の元気な姿を見るだけで、なんだかほのぼのとした気持ちになります。
そして、「がんばれ〜!」とエールを送りたくなるのが不思議です。
何はともあれ、事故なく夏休みを終えられることを願うばかりです。
さて、すくすく学級通信第4号を発行しました。
7月の活動の様子、8月の予定などを掲載しています。
(前回の通信でお伝えできなかった、西・中央公民館学級の6月体験学習の様子も掲載しています。)
以下、PDFにてご覧ください。
Posted by tyuou at 10時02分
2017年07月31日(月)
家族みんなで考えよう!メディアコントロール(家庭教育学級、東公民館特別講座) [東公民館からのお知らせ]
7月25日にN、PO法人「お助けネット」代表の中谷通恵氏をお招きし、夏休み前に家族の中で生活習慣を考えてみるきっかけづくりとして開催しました。
中谷氏は、全道各地で、子育てに関して講演されている方で、激変するネット社会と子育ての関係について幅広くご活躍されている方です。
残念ながら、当日の参加者は少なかったですが、参加者からは「とても参考になりましたし、単に買い与えるのではなく、家族で考えて有効活用したい」というような言葉もありました。
中谷氏は「幼児期から中学生の親に伝えたい スマホ時代の対応策」と題して講演されました。
現代社会では、スマホは生活する上で不可欠なものと思っていますが、その使用方法やルールづくりに悩まれている保護者や家族が多いようである。
一生懸命、子育てをしている親御さんや周囲の大人に、ぜひ、急速に変化するネット社会の中で、子どもの成長への影響や、その与え方の工夫を学ぶ必要があるとおっしゃっていました。ネットは心配もありますが、勉強や仕事で必要な時代。子育てをする上で悩みはつきませんが、答えは一つではありません。子どもの心の発達段階の特性を知ることで、子育てのコツやヒントが見つかります。だから・・・。
幼児期におけるスマホ利用の3つのポイントや、外遊びや親子のコミュニケーションを増やすことが肝要である。
小学期からは、スマホ等は一番身近にある機器である。ネットトラブルも多い。子どもたちの心身の成長には影響があることも「脳科学的」には聡明されているとのこと。
接触時間が長時間となると依存症になりかねない。コミュニケーションがとれないなど、心や身体に大きな影響があるとおっしゃっていました。だから・・・。
ネットは心配もたくさんあるが、勉強や仕事でも必要な時代である。我が子を愛するがゆえに、悩みはつきません。子育ての問いへの答えは一つではありません。子どもの心の発達段階の特性を知ることで、子育てのコツやヒントが見つかります。(中谷氏メッセージ)
最終的には、「子どものことを考え、大人や地域が、どれだけ本気となれるのか」が必要です。
正に「地域の子は、地域で育てよう!」という言葉がぴったりの講演会でした。
Posted by higasi at 13時07分
7月28日 別海中央野球少年団全道大会出場 [生涯学習課からのお知らせ]
8月2日(水)〜4日(金)・19日(土)に札幌市で行われる「2017 FIGHTES BASEBALL CHAMPIONSHIP U-12 決勝トーナメント」に出場する別海中央野球少年団選手13名が、副町長と教育長を表敬訪問しました。
選手それぞれから、大会への意気込みが語られました。
副町長と教育長からも、選手に対して激励の言葉がありました。
Posted by syougai at 13時00分
リクエスト講座「夏休み企画・パステルアート講座」終了! [東公民館からのお知らせ]
夏休みに入った7月26日にリクエスト講座として「親子パステルアート講座」を行いました。
講師は、尾岱沼出身の早坂紀恵氏で、当館開催は今回で3回目となります。
合計15名の小学生が参加し、親子で楽しいひと時を過ごしながら、作品を作り上げていました。
低学年は、お母さん達に一緒に、色鮮やかなかわいい作品がを作っていました。中には、作り始めてすぐにできてしまうほど、手際良く作業を進めていました。
高学年は、自分のアイディアで、創造性をいっぱい発揮して、感性を感じる作品が、たくさん出来上がりました。
今回は、夏休み特別企画として開催しました。子供たちは考えていたより、作りやすかったのか、完成後には、家や自分の部屋に飾りますというようなお話もありました。
講師の早坂氏のお子さん(小学生)も一緒に参加してもらい、他の学校のお友達ともおしゃべりしながら交流していました。(実際は、お母さんのお手伝いかな?)
でも、参加者は終始、笑顔で「親子の会話」や「友達同士の会話」を楽しみながら作品を仕上げていました。
Posted by higasi at 11時55分
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