2017年11月01日(水)
2017尾岱沼床丹平成文化祭「作品展示」が開催されました [東公民館からのお知らせ]
10月26日(木)から29日(日)までの9日間「2017
尾岱沼床丹平成文化祭第1弾“作品展示”」が開催されました。
地域の園児や児童生徒をはじめ、地域で活動しているサークル、個人(地元出身者含む)の作品が約650点が展示されました。
昨年とは違い、各流派の生け花や絵画など新しい作品も多数出展していただきました。
“本当にありがとうございました”
(当方の都合により、写真搭載は一部とさせていただいております。何とぞご了承ください。)
野付幼稚園からは、工作として「だるまさん」や「あったかフクロウ」が出展されました。とても可愛い作品ばかりで、観覧者は「とても可愛いね。」などと、にこやかに笑顔で話されていました。年長さんは、木工で「じぶんのいえ」を制作。優雅で夢のある作品ばかりでした。
26日には多くの幼稚園児が見学に来てくれました。自分やお友達の作品を見たり、お兄ちゃんお姉ちゃんの作品を見ては「凄いね」「私も、こういうの作ってみたい」などと歓声を上げていました。
野付小学校の皆さんは、絵画や習字、工作など91点もの作品を出展されました。どれも力作揃いの素晴らしい作品ばかりでした。来場者から「夢と希望ある作品ばかりで、これからの子供たちが楽しみですね」などの声が聞こえていました。
野付中学校の皆さんは、習字や木彫小箱、本立て、手芸(ミニトート)など121点もの作品でした。
どの作品も「さすが中学生!細かなところまで完成されていた作品ばかり」でした。
また、クラス画(総合学習)も素晴らしく、クラスの団結力を感じる超大作を思わせる作品でした。
地域で活動しているサークルや個人の方々が、生け花や写真、絵画、ハーバリウムなどなど150点もの作品が展示されました。どの作品も繊細で、出展(製作)者の心を感じる作品ばかりで、来場者は「この作品すごいね。癒される〜!」、「可愛く描かれているね。どうして、こうやってできるかな?」などと話されていました。
また、普段は見らてない「北海道別海高校美術部」の優秀作品も昨年度に続き特別展示させていただきました。来場者は、「このような素晴らしい作品を描く高校生もいるんですね」と感銘を受けていました。
東公民館では、昨年度に引き続いて関係機関のご協力により「尾岱沼この一年2016〜2017」を掲示し、スライドショーにて放映させていただきました。
地域の皆さんから毎回大好評をいただいておりますので、引き続き東公民館ロビーにて来年まで掲示いたしますので、ご希望される方は、事務室までお申し付けください。
本年度の作品展では、今流行っています「癒し系インテリア雑貨ハーバリウムづくり」の体験コーナーを設置しました。
参加したお子さん、お母さんは楽しいそうに親子で作製していました。水のなかでゆらゆら♪ふわふわ・・・
多くの参加者の中には「また、作りたい」、「公民館で講座して…」などリクエストも多く、笑顔でつくっていました。講師をお引け受けいただきましたFさん、本当にありがとうございました。
本年度の「作品展」は昨年度より300人以上多い方々にご来場いただき、心から感謝申し上げます。
園児・児童生徒の作品はもとより、地域で活動しているサークルや個人の方々の「心のこもった作品」が堪能できたのではないでしょうか。
また、新しく出展していただいた方々にも是非、来年度も出展していただきますようお願い申し上げます。
実行委員会(事務局:東公民館)では、毎年工夫を凝らして「尾岱沼床丹平成文化祭」を行っていますので、来年度以降もよろしくお願いします。
(本年度の地域文化祭関係予定)会場:東公民館
11月11日(土) 17:00〜 芸能アラカルト
11月12日(日) 10:00〜 郷土芸能の集い
11月18日(土) 10:00〜 ちびっ子秋の集い
※詳しくは、近日中に「お知らせ」しますので是非、ご来場いただき、秋の芸術文化を堪能しませんか?
(問合せ:別海町東公民館 0153-86-2141)
Posted by higasi at 14時31分
2017年10月31日(火)
尾岱沼平成寿大学学習会【第12回、実践教養(研修活動)】終了! [東公民館からのお知らせ]
本年度の修学旅行を10月29日、30日の2日間で行いました。
初日は台風の影響で、曇り空肌寒い気候でしたが、19名の学生は元気に集合しました。
北見市の菊まつりや山の水族館、ハッカ記念館などを見学する計画で出発しました。残念ながら当大学の健康学「パークゴルフ」は都合により中止、急遽、ほがじゃ工場(旧北陽小学校)は台風の影響で営業中止となり、見学も中止となってしまいました。
会場では、菊花展15000鉢のほか、菊人形・菊コンクールも展示されており、豪華絢爛・菊の醍醐味を堪能していました。同日、きたみ物産展など開催されており、昼食は心も体も温まる“美味しいもの”も賞味しました。
その後、ハッカ記念館へ大移動…。
第2日目の研修先「北見ハッカ記念館」を訪問しました。北見ハッカは、世界のハッカ市場の7割を占め、北見地方の発展に大きな役割を果たしてきています。館職員に親切丁寧に説明を受けて、改めて素晴らしい特産品と感心していました。
特に「ハッカ草からハッカができるまで、薄荷蒸溜実演」では、学生たちは真剣にお話を聞いていました。
2日目の研修では、「おんねゆ温泉・山の水族館」を視察しました。普段はあまり見ない淡水魚など見学。学生たちは、各々珍しい魚や水槽を前に会話も楽しみながら見てました。
特に「ドクターフィッシュ」では、歓声があがるなど、貴重な体験(?)もできたようでした…。
1日目の視察終了後、ホテルにチェックイン。それぞれが温泉や部屋で疲れを癒しながら、夕食交流会へ。
夕食交流会では、食事終了後、カラオケやダンスなどで交流しながら談笑し、研修の疲れを癒していました。
夕食では、浴衣姿で楽しく懇親。普段の生活の事や研修の話、また担当者の話で盛り上がったようです。(雨が降ったのは担当者の影響ではありません(笑))
多くの人数で、会話を楽しみながら笑顔でご飯を食べたり交流をすることが健康で、いきいきと生活するために一番大切かもしれませんね…。
2日間の研修を終え、30日元気に帰町しました。今回は、台風の影響(本当は担当者の影響かな?)で、天候には恵まれませんでしたが、学生たちは、みんな笑顔で「楽しかったよ。ありがとう」と言っていました。
来年以降は、研修先にも工夫を凝らして「楽しく、どうしようもない研修活動」を計画します。
(次回)平成29年12月中旬(予定)
Posted by higasi at 14時14分
2017年10月27日(金)
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