2017年11月27日(月)
すくすく学級 中学生といっしょ!! 第1弾(中央公民館学級) [中央公民館からのお知らせ]
11月20日(月)、「中学生といっしょ!!」第1弾を実施しました。
別海中央中学校の生徒との交流も今年で3年目になりました。
第1弾は、3年B組との交流です。
交流前に別室にて、すくすく学級で毎回行っている歌や体操4曲の振りをそれぞれ1度ずつ練習しました。
「おもちゃのチャチャチャ」の練習の時には、自然に歌声が聞こえたり(しかも男子の)、笑顔に笑い声もいっぱい。
かといって決してふざけている訳ではありません。
これから会うすくすくの子ども達との交流を、ちょっと緊張や照れがありながらも楽しみにしてくれている様子が伝わってくる練習でした。
練習を終え、会場に移動すると、すくすく親子も集まり出していました。
本番まで、ミニ交流です。
まだちょっと心の距離を感じますね。
初対面ですから、お互いドキドキです。
今回は、中央公民館2,3歳児学級の学習会としての開催ですが、0歳、1歳、西公民館学級の親子もたくさん来てくれました。
赤ちゃんは、見ているだけで癒されますね。
さて、いよいよ本番です。
まずは、あいさつから。
そして、中学生からの「よろしくお願いします」のあいさつの後、
「中学生といっしょ!! いってみよう!」の掛け声でスタートです。
ちょっと前に中学生が練習したばかりの「おもちゃのチャチャチャ」。
中学生のかわいらしい踊りに見とれてしまっている子もいます(笑)。
またまた歌声が聞こえてきました♪
赤ちゃん組も、お母さんと一緒に揺られています♪
「いないいないバババァ」は、お互い表情がわかる距離まで近づいてみました。
中学生にとっては、いつぶりの「いないいないバァ」だったのでしょうか。
しかもお母さん達も目の前にいるのですから、恥ずかしくないはずがありません。
そう考えると、とってもよく頑張ってくれていましたね。
次は、中学生による絵本の読み聞かせです。
『おめんです』と
『ひつじパン』を
とってもやさしい声で読んでくれました。
お姉さんの膝の上で聞いている子もいましたね。
まるで親子!?
いよいよメインの交流「ミニ縁日」です。
中学生が家庭科の時間に作ったおもちゃが会場に並びます。
中学生にとっては、手作りおもちゃをふれあいのための一道具として、小さな子ども達とのかかわり方を学ぶ時間になります。
遊び方は、あってないようなもの。
側面の絵を合わせるといろいろな顔ができる牛乳パックのおもちゃは、コロコロするだけで楽しかったり、いつの間にか積み木になったり。
おもちゃよりも、景品用に作ったメダルに興味を持っていじって遊んでいたり。
「子どもって、こんな風に遊ぶのが楽しいんだ」という発見があったことでしょう。
思っていた遊び方とは違っても「まっ、いいかぁ」と一緒に笑顔でつきあう中学生のやさしさ、ステキでした。
マジックテープでくっつくブロック、たくさんの子が夢中になっていた型はめなど、お母さん達もその工夫とクオリティーの高さに驚いていました。
布絵本や指人形など、手の込んでいたおもちゃもありました。
子ども達も布の柔らかくてやさしい感触を楽しんでいるようです。
的当てや輪投げ、ボウリング、魚つりなどの狙いを定める系のおもちゃは、声掛けがポイントになりますが……。
うまくいったら「ウォ〜〜〜ッ」と拍手と歓声。
全然ダメでも「おっしい〜〜〜ッ」と。
上手に子どもの心をくすぐりながら、やる気を引き出していましたね。
歓声が起きた時の子ども達のドヤ顔は、まんざらでもなさそうでしたよ(笑)。
紙コップを発射台にしてストローをロケットのように的をすり抜けさせるおもちゃは、「ちょっと難しいんですけど……」と言いながらも、丁寧に手を取りながら教えてあげていましたね。
電池をゴムの力で転がす紙コップのおもちゃ、坂からボールを転がすおもちゃも、子ども達のツボにはまっていました。
そして、こんな光景も。
おもちゃが、子どもにとって楽しめるものであることも大事なことですが、一緒に楽しんでくれる人がいること、そこに笑顔があることが、子ども達にとって一番の遊びの環境ですね。
楽しかったミニ縁日の時間も終わり、次は、中学生による歌遊びの時間です。
担当してくれたのは、男子生徒。
子ども達の大好きな「グーチョキパーでなにつくろう」「とんとんとんとんひげじいさん」の2曲を選んでくれました。
緊張感いっぱいでしたが、頑張っていましたよ。
他の生徒も、担当者だけに任せずに、一緒に楽しんでくれましたね。
続いては、「さんぽ」の曲に乗って、中学生が作るいろんな道を散歩する歌遊びです。
あちこちにトンネルがたくさんできました。
くぐるのが大好きな子ども達。
また、笑顔が広がりましたね。
次は、お母さん達が楽しみにしていた中学生による合唱です。
お母さんに自分の中学生時代を思い出してもらいながら、今の別海町の中学生がどんな風に育っているのかを知ってもらいたい。
また、将来への見通しとして、わが子が中学生になるイメージを持つことができればと、毎年こちらからお願いしています。
しかしながら、一保護者として、「全然練習してないよ」(正確には、練習する時間がない。→テストとテストの間、しかも三者面談の期間)と聞いていたので、実はちょっと不安がありました。
ですが、交流前の振りの練習の時に、合唱についてあえて「お母さん達がとっても楽しみにしていること」を伝えプレッシャーを掛けた上に、「今回は、子ども達とのふれあいが大きな目的ですが、みんなの姿でお母さん達を元気にしてあげてください!」というお願いまでしていたのでした。
もちろん生徒たちの反応は「え〜〜〜〜〜っ」でした。
さて、その結果は……。
「合唱が素晴らしかったです! 感動しました!!」
というお母さんからの感想があったとおり、見事に心に響くハーモニーを奏でてくれました。
後でちらっと聞いた話ですが、子ども達の心にも届くようにという気持ちを込めながら、いつもよりテンポもゆっくりめにしたとか……。
子ども達の存在が、3年B組の合唱をより豊かなものにしたのでしょうね。
そんな合唱だからこそ、お母さん達が心を打たれたのでしょう。
気持ちも高まったところで、エンディングに向かいます。
親子体操その(1)「ちからあわせて」
親子体操その(2)「エビカニクス」
「エビカニクス」が始まる前には、
「キレッキレで踊るぞ〜!」
という中学生の声も聞こえてきましたよ。
こんな短時間の交流で、中学生がここまでテンションを上げられたのも、かわいい子ども達がいてこそですね。
最後に中学生の代表から、
「『百聞は一見に如かず』で、実際に子ども達とふれあってみてわかったことがいっぱいありました」
というあいさつがありました。
みんな通ってきた道なんですけどね。
お母さん達も、子どもが生まれてはじめて子育ての大変さを感じています。
たくさん踊って、たくさん遊んで、帰り際に「こんなに体力を使うとは思ってませんでした」と話していた生徒もいましたが、子育てには体力も必要なんです。
「泣かれるとメンタルキツイっす」とこぼしていた生徒もいましたね。
特に赤ちゃんは、泣くのが仕事なんです。
中学生の存在にすぐに慣れて終始楽しく遊べた子もいれば、人見知り中だったり、いつもと違う環境に調子が出なかったりという子もいました。
おもちゃを使った遊びにしても想定外のことがいっぱい起こったことでしょう。
なかなか思い通りにいかない中でも、子ども達にやさしく接してくれたことが、お母さん達にとって何よりもうれしかったようです。
こんな感想を残してくれたお母さんもいましたよ。
「大人の時期に一歩踏み出している難しい時期だと思いますが、赤ちゃんと接する姿を見て、心がほっこりしました!」
「まだ赤ちゃんなので、早いかな?と思いましたが、中学生のお姉さんが楽しく関わってくれたので、来て良かったと思いました!」
「ぜひまた参加したいです!」
「来て良かった!」「また参加したい!」
最高の褒め言葉ですね。
最後に記念撮影。
あっちゃ向きこっちゃ向き、縄跳びありの自由さ(笑)。
「いつ撮ったんですか?」
と聞かれましたが、これがすくすく学級の記念撮影です(笑)。
来月は、3年A組がやってきます。
楽しみにしていますよ!(プレッシャーかな?)
そしてまた、たくさんのすくすく親子のご来場、お待ちしています。
Posted by tyuou at 16時00分
すくすく学級 通信第8号を発行しました! [中央公民館からのお知らせ]
雪景色に心躍らせる子ども達も多いことでしょう。
久しぶりに雪かきをしながら聞く、近所の子ども達の声が物語っていました。
今日も寒さに耐えながら、お散歩したり、雪遊びをしている親子がいるのでしょうね。
寒くなると外に出掛けるのが億劫になってきますが、寒さを肌で感じるのも大切な体験です。
日々奮闘するお母さん達、本当にお疲れさまです。
さて、通信第8号を発行しました。
11月の活動の様子、12月の予定などを掲載しています。
以下、PDFにてご覧ください。
12月も「中学生といっしょ!!」を実施します。
たくさんの親子の参加、お待ちしております。
12月は「おやこフェスタ」もあります。
すくすく学級に所属されていない親子も参加大歓迎です。
イベントを楽しみながら、ミニすくすく体験もできますよ。
ぜひ、足をお運びください!
Posted by tyuou at 15時41分
2017年11月24日(金)
平成29年度異世代交流事業(尾岱沼長寿会との交流)が行われました [東公民館からのお知らせ]
本日、異世代交流事業第2弾(尾岱沼長寿会との交流)が東公民館を会場に行われました。
当館の事業として、平成24年度から毎年、地元の野付中学校1年生と尾岱沼長寿会の皆さんが交流しています。
今年度も1年生11名が来館し、尾岱沼長寿会の皆さんから北方領土に関する話や、昔の日用品の使い方、昔の生活の様子を聞きながら交流を図っていました。
事業の冒頭、尾岱沼長寿会石川会長から挨拶と、出席者の長寿会の方々の自己紹介が行われました。
また、1コマ目として「北方領土に関する質問に答える」として、中学生からの質問に長寿会の皆さんも真剣に答えていました。中学生も北方領土での生活は?食べ物は?などと多くの質問があり、会話交流の中で予定時間オーバーするほど、貴重な交流になったようです。
2コマ目は、3グループに分かれて、昔の電話、ランプ、炭火アイロン、湯たんぽの使い方や、昔の生活の様子を話す長寿会の皆さんに中学生も真剣に耳を傾け、真剣な面持ちで聞いていました。中学生は、見るもの・触るものが初めてで、「どう使うんだろう」、「昔は大変だったんですね」などと感想も出て、大いに交流が図れていたようでした。
3コマ目は、「昔の日用品の紹介と使い方」と、その体験活動。3グループに分かれて、せんべい作り・炭火アイロン・石油ランプ(吊型)の3種類でしたが、中学生は「わぁ!暗い」、「炭火アイロンって難しい」などの声もあり、「今の生活は便利で楽だね」との言葉もあるなど、貴重なお話と体験ができたものと思いました。
せんべい焼きも実際に焼いてみて試食もしていました。
終わりに、中学生からお礼の言葉があり、また、尾岱沼長寿会から感想が述べられ、互いに良い交流となったようです。
中学生と地元の方々が世代を超えて交流を図りながら、次代を担う子ども達に地元の伝統や文化等を継承できる良い機会となったものと思います。
いまは、大変便利な時代ですが、先人の弛まざる努力と、生き抜く知恵が今日を築いているものと中学生も実感してくれたのではないでしょうか。
Posted by higasi at 16時46分
すくすく学級 「やればできる!」 3館で彩る芸能発表会♪ [中央公民館からのお知らせ]
11月19日(日)、中央公民館で行われた芸能発表会に、3館から集まったすくすく親子総勢50名が出演しました。
それぞれの地域で行われた文化祭での発表を経て、「どうせなら!」と勢い半分ではありましたが、「出演してみようと思うのですが……」と呼びかけたところ、たくさんの親子が集まりました。
それぞれの地域の発表が楽しかったことを物語っていますね。
とはいえ休日。
西・東公民館学級の方は車で30分以上の道のりです。
朝早くにもかかわらず駆けつけてくださったこと、それだけでうれしいやら、ありがたいやら。
中央公民館学級からは、新たな出演者も!
さてさて、集合場所の控室に集まってきたすくすく親子。
今日もよろしくお願いしますね!
実は、当日の飛び入りも大歓迎と謳っていたので、最終的にどれだけの親子がステージに上がることになるのか、おおよそのめどしか立っていませんでした。
ステージでのリハーサルもなし。
ですから、明確なステージでの立ち位置すら決まっていません。
とりあえず指示したのは、
「お母さんから離れても大丈夫そうな子は、前に出してみましょう!」
行き当たりばったりのある意味無謀な計画の上に、新たな挑戦であり冒険に打って出たわけです。、
何度も練習を重ね、このステージに立っている他の出演者さん達には申し訳ない話なのですが……。
そこで、この日の目標は、
「いろんなことが起きるかもしれないけれど、すべてを思いっきり楽しみましょう!」
にしました。
何が起きるかわからないけれど、ハプニングも含めてすべてが思い出になるのですから。
まずは、ステージに上がる準備。
「おもちゃのチャチャチャ」のお面、エビカニクスの赤いパンツ(西公民館学級のお母さん達が作ったもの)を身に付けます。(嫌がる子には無理強いしません。)
もうこれだけでかわいい子ども達。
思わずはしゃぎ過ぎて、お面の帯に汗がしみついたり、パンツのはずが、スカートになってしまったり。
これも大きな心で受け止めましょう(笑)。
3館を代表して合唱を披露してくれる西公民館学級のお母さん達の歌の練習も始まりました。
ふれあいチャリティーフェスティバルでの発表から1週間。
ちょっと不安なところは、念入りに確認します。
「どうせならいい発表を!」
心意気を感じます。
発表予定の時間が近づいていますが、プログラムの進行がちょっと押し気味です。
時間に余裕があったので、小学生のヒップホップダンスの発表を見学しました。
もうすぐあのステージ立つことを何人の子が理解しているでしょう(笑)。
真剣に見入っている子ども達。
もしかして、ここで気持ちを高めていたのかもしれませんね。
そして、迎えた本番。
まずは、西公民館学級のお母さん達の合唱「空も飛べるはず」から。
「ちょっと遠いので…」とおっしゃっていたすくすくスタッフさんお二人も、駆け付けてくださいました。
お母さんの参加者が半分ほどに減っていたので、心強い助っ人になりました。
前回、ピアノ伴奏だったお母さんも、今回は歌い手として参加しました。
これで心強さも2倍。
前回の発表に引けを取らないくらいのステキなハーモニーを奏でました。
ステージ上で、お母さん達の歌声を堂々と見守る子ども達もかわいいですよね。
実は、子ども達、ずっとじっとしていられた訳ではありません。
ステージ際を綱渡りをするように歩き出したり、ステージの下をのぞき込もうとしたり、好奇心のままの行動にヒヤヒヤする場面もありました。
子ども達にかかれば、ステージの上も興味をそそる遊び場だったわけです。
「落ちないかな?」「大丈夫かな?」とステージ下から係りの方にも見守っていただきながら無事故で歌いあげることができたのが何よりです。
最後もしっかり決まりましたよ。
続いては、3館の親子で「おもちゃのチャチャチャ」。
見事に、前に出てきてくれた子ども達。
たくさんのお客さんを前に、すくすくOGさん達につられるように、かわいい踊りを見せてくれました。
笑顔で子ども達の姿を見守る観客の皆さん。
後ろの座席の方ものぞき込むように首を長くして見ていたんですね。
続いては、「エビカニクス」。
ツメをつけて、お面を取りかえて準備万端。
さぁ、曲が始まりましたよ。
おやおや、ステージ袖からのぞき込む顔が……。
係りの方ですね。
かわいい子ども達をニコニコしながら見ています(笑)。
盛り上がりは最高潮!!
おかあさん達もノリノリで踊ってくれていることがわかります。
最後に観客の皆さんに「バイバ〜イ」。
今回も大きな拍手をいただいて終わることができました。
雪のちらつくほぼ冬並みの寒さでしたが、すくすく親子のパワーで会場は熱気にあふれていました。
今回は、思い切って子ども達を前に出してみましたが、なんとまあ、予想を超えるかわいらしさと勢いで踊る子ども達。
親子隣り同士で踊った前回のそれぞれの発表よりもパワーアップしていたかもしれません。
お母さんが「ちゃんと踊れるかな……」と心配していた子が、まるで弾けるように踊っていました。
あるすくすくOB君については、「『恥ずかしいから、今回はステージの横で見てる』と言ってます」と聞いていたのですが、ちゃんとステージの上で踊っていましたね。
腕をケガして思うように踊れなかった子もいましたが、家で悔しがっていたとか……。
まだ生まれて数年ですが、このステージの上で、それぞれに何かを乗り越えたり、乗り越えようとする体験、様々なドラマが生まれていました。
これも親離れの一歩と言えるでしょう。
子どもは大人が思っている以上に、大きな可能性を持っていることを再び実感しました。
抱っこされている子、「踊りたくないなぁ」という空気を醸し出している子も含めて、まさにすくすく学級らしい発表でしたね。
不安もありましたが、やってみなければわからないものです。
今回の4度に渡るすくすく親子の挑戦は、「やればできる」ことを証明しましたね。
出演していただいた皆さん、ありがとうございました。
そして、お疲れさまでした!
来年度もまたぜひ出演したいですね!
Posted by tyuou at 15時30分
2017年11月21日(火)
2017尾岱沼床丹平成文化祭「ちびっ子秋の集い」が開催されました [東公民館からのお知らせ]
11月18日(土)に「ちびっ子秋の集い」が多くの子どもたちが集い、地域の皆さんのご協力(尾岱沼長寿会、食生活改善連絡協議会、尾岱沼子ども会育成協議会)で開催されました。
当日は、荒天にも関わらず、子ども達はステージショーやボールプール、ストラックアウトを楽しんでいました。
また、「みやまひろお」さんに似顔絵早描きをしてもらい喜んでいました。
来場してくれた子どもたちは、お母さん達が焼いてくれた「ウインナー入り特製たこ焼き」、館長の「わた飴」・「ポップコーン」を食べながら、遊んでいました。
お昼には長寿会や食改の皆さんが作ってくれた「お雑煮」を食べて、再び元気に遊んでいました。
今年度初めて、ちびっ子秋の集いの締めくくるイベントとして「餅まき」を行いました。「ケガや病気をしないで、これからも元気に、明るく過ごせるように願いを込めて…」と説明があり、子どもたちは、ステージ前に大集合!
小学生以上と小学生未満と「拾うスペース」を分けて行いました。小学生以上は、1つでも多く拾いたいと笑顔の中に真剣さを見ることができました。
また小学生未満のお友達は、保護者と一緒に拾っていただき、これも又元気に、笑いながら拾っていました。
子どもたちは、とても楽しそうに、歓声を上げながら拾っていました。
天候は悪かったけど、いっぱい遊んだ「ちびっ子秋の集い」。地域の子どもたちのため、たくさんの地域の方々がご協力していただき、無事に終えることができました。
本当にありがとうございました…。
ちびっ子秋の集いをもって、10月24日から始まりました「2017尾岱沼床丹平成文化祭」も無事に終了することができました。地域の皆様をはじめ、多くの方々にご支援ご協力をいただきました。心から感謝申し上げます。
この間、行き届かない点などが多々、あったものと思いますが、地域の皆様のご協力で開催できたものと思います。
地域の力を感じた今年の文化祭。まさに「文化のふれあいで結ぶ 地域の輪」を想う文化祭となりました。
この思いや心をこれからも続けて、皆さんで地域を盛り上げましょう!次代を担う子ども達のためにも…。
(文化祭実行委員会、東公民館長)
Posted by higasi at 10時42分
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