2017年12月07日(木)
ブックスタート事業実施しました。(12月) [図書館からのお知らせ]
12月5日(火)、6日(水)、7日(木)の日程でブックスタート事業を実施しました。
5日(火)尾岱沼 2名
6日(水)西春別駅前 1名
7日(木)別海市街(保健センター) 4名
詳細は図書館のホームページまでご覧ください。
Posted by tosyo at 16時06分
成人講座「みそづくり」が終了しました [東公民館からのお知らせ]
平成29年11月22日(水)にみそづくり講座がありました。参加者は地元の方を中心に7名と定員いっぱいの申し込み、中標津からの参加と大変盛況となりました。
講師は床丹のHさんとIさんにお願いしました。毎年ありがとうございます。
最初に2升の米こうじを大きなボールでパラパラになるまでほぐします。ほぐしおわったら1キロの甘塩と一緒に混ぜ合わせます。
次に手で簡単につぶれるくらいに煮た大豆を機械を使ってつぶしていきます。
大きなボールでつぶした大豆と米こうじを混ぜていきます。一緒に混ぜるときに大豆を煮た煮汁と一緒に混ぜ合わせていきます。
しっかりと混ぜ合わせたら樽に敷き詰めていきます。空気が入らないようにみそをしっかりと押し入れます。
こうして作成したみそは熟成具合を見て6か月〜10か月ほどで食べられるようになります。
毎年参加しているベテランの方や新しく参加された方との楽しい会話が生まれ盛況にみそづくりは終了しました。次回みそづくりの際もお待ちしております。
Posted by higasi at 09時05分
2017年12月05日(火)
別海地域文化祭サウンドフェスティバル [中央公民館からのお知らせ]
開 催 平成29年10月8日(日)開演14時30分
出 演 7組(一般・高校生)
出演・来場 60名
今年度のサウンドフェスは、7組と出演者が少なかったのですが、ばらーと系・ハード系にダンスと日頃の練習成果を十分発揮して、オリジナル曲なども披露して大変良いフェスティバルとなりました。
また、合間にDJが入り一層盛り上げていました。
Posted by tyuou at 14時16分
2017年12月01日(金)
すくすく学級×いきいき元気あっぷ〈2〉(西公民館学級) [中央公民館からのお知らせ]
西公民館学級の「元気あっぷ健康体操教室」との交流は、今回が初めてでした。
いつもと違った顔ぶれ。
小さな子ども達の存在に気づいた元気あっぷの皆さんが、笑顔で迎えてくれました。
早速、人見知りの始まっていない4ヵ月のNちゃんをおばあちゃん達のところへ連れて行くと、
「いや、かわいいねぇ」
と笑顔の連鎖!
何人のおばあちゃん達に抱っこされたことでしょう。
「腕が痛いから自信ないわ〜」と遠慮されていたおばあちゃんも、やっぱりふれあいたくなったのでしょうね。
「やっぱり抱っこさせて」と……。
お手伝いをしてもらいながら、久々に抱いた赤ちゃんの感触は、きっと懐かしいものだったのでしょうね。
Nちゃんの表情に「いい顔してるね」と言っているおばあちゃん達の表情もまた負けないくらいステキなのでした(笑)。
皆さん、幸せそうな顔、してましたね。
さて、初めての交流スタートです。
まずは、元気あっぷの体操から。
改めて体を動かすと、日頃の運動不足がよくわかりますね。
ちょっとした動きでも、けっこう効いてくるのがわかります。
「きよしのズンドコ節」に合わせた体操も。
思わず「きよしー!」と掛け声をかけたくなる楽しい体操でしたね。
次からは、すくすく学級のコーナー。
すくすく学級で行っている歌や体操を一緒に楽しんでもらいました。
「おもちゃのチャチャチャ」
「いないいないバババァ」
皆さん、童心に返って楽しんでくれていますね。
続いてのグーチョキパーの別海バージョンでは、感心の声が(笑)。
「むすんでひらいて」は演歌バージョンも。
いすに座ったままできる「かなづちトントン」。
そして、最後は「エビカニクス」。
息を切らしながらも
「いや〜、真剣にやっちゃったわ」
と笑顔の元気あっぷの皆さん。
その姿から、私たちも元気をもらいましたよ。
最後に、「ありがとう」と「さようなら」。
初めての交流でしたが、「来てくれてうれしかったよ!」「やぁ、楽しかったわ!」と皆さんに喜んでもらうことができました。
人に喜んでもらえる幸せを感じられるって、いいことですね。
寒い中、玄関まで見送りにきてくれたおばあちゃんもいましたよ。
今回は、通常の開設日の他、2度の発表会の参加とそれに向けての練習など、かなり日程が詰まっている中での開催でした。
幼稚園のお遊戯会の準備も始まっているお母さんもいましたね。
そんな中、参加してくださったすくすく親子の皆さん、ありがとうございました。
Posted by tyuou at 13時28分
すくすく学級×いきいき元気あっぷ〈1〉(東公民館学級) [中央公民館からのお知らせ]
東公民館学級の11月学習会では、開始時間をちょっと早めて「いきいき元気あっぷ健康体操教室」との交流第2弾を行いました。
昨年から行っているこの交流ですが、回を重ねるごとになじみの顔も増えました。
「また、今日もお世話になります」とわざわざ挨拶に来られたおばあちゃんもいたほどです(笑)。
こちらから声を掛けなくても、子ども達と一緒に遊んでくれるおじいちゃんもいましたよ。
ふれあう中で、「人見知りをなおすには、人のいるところに連れていった方がいいんだよ」「いやいや、今はお母さんが一番なんだからいいんだいいんだ」などなど、子育ての大先輩からの重みのあるアドバイスもいただきました。
さて、まずは、いつもの元気あっぷの健康体操、ストレッチから。
「普段ゆっくりできないストレッチができるとありがたい」というお母さんの声もありました。
子ども達も、まねっこ?
体を動かす機会に触れるのも大事な体験ですね。
続いて、すくすく学級プレゼンツの「おもちゃのちゃちゃちゃ」。
「いないいないバババァ」
「あたまかたひざぽん」
「てをたたきましょう」
いいですね、この演技っぷり(笑)
この顔は得意です(苦笑)。
もう一度、今度は距離を縮めて、手を取り合って♪
距離が近くなるほど、お互いの表情もやわらかくなるのがわかります。
お互いにいい刺激を受けているようですね。
最後はやっぱり「エビカニクス」。
お座りの赤ちゃん組に癒されながら、いい汗をかきました。
「ありがとう」「さようなら」のあいさつも愛情込めて。
久々の再会もあったようですね。
元気あっぷの皆さん、また来年もお邪魔しますね。
Posted by tyuou at 13時26分
すくすく学級 絵本で交流(11月学習会) [中央公民館からのお知らせ]
11月の学習会のテーマは、学びの木の
「優しく聞いて話し言葉を育てる」
「やさしく抱いて親と子の愛情を深める」
でした。
言葉の出始めは、特に意識して絵本を読み聞かせるお母さんも多いことでしょう。
そこで、ふだん読んでるいる絵本、お気に入りの絵本を紹介することで交流を深めました。
「しかけ絵本が大好きです」
「このページが大好きです」
「寝かしつけに効果あり」
「寝かしつけに読んだつもりが、逆に興奮しちゃって」
「下の子が生まれて、この絵本でちょっとおねえさんになりました」
「ブックスタートでもらった絵本がいまだに好きです」
「この絵本で言葉をたくさん覚えました」
「全部覚えて逆に読んでもらっています」
「ご飯を食べておなかがいっぱいになったら、読んでとせが
んできます」
「おなかの中にいる時に読んでいた絵本が大好きです」
「この作家さんが好きでよく読んでいます」
「私の好きな本が娘のお気に入りになりました」
「夫が、私が好きそうだろうと選んでくれた絵本です」
などなど、様々なエピソードと共にたくさんの絵本が紹介されました。
西公民館学級では、持ち寄った絵本を見せあっこ。
「紹介してもらった絵本を読んでみようと思います」
「どうしても自分の好みで買ったり借りたりするので、参考になりました」
「好きな作家さんの全く知らない絵本を知ることができてよかったです」
など、おかあさん達にとっても、いい刺激になったようです。
中央0歳、1歳クラスでは、子ども達の好きな歌も紹介しあいました。
絵本の読み聞かせには、様々な効果があるとされていますが、乳幼児期に大切なのは、親子で一緒に過ごす濃密な時間です。忙しくされているお母さんも多いと思います。時間は短くてもいいんですよ。
絵本や歌は、あくまでもふれあいやコミュニケーションの一手段。
絵本の中の言葉も、読む人の声があってこそ伝わるものです。歌もそうですね。
お母さんやお父さんからやさしく掛けられた声、膝の上の温もりやにおい、胸や背中、頭をトントンとされながら寝かしつけられた記憶、それらが愛された証しとなり、結果として言葉や情緒などが育っていくのだと思います。
今この時期に、子どもの声(心の声も含めて)にやさしく耳を傾けつつ、おかあさんのやさしい声をたくさん聞かせてあげてくださいね。
ポイントは「やさしく」です。
絵本の交流の後は、お母さん向けに
『このママにきーめた!』(作:のぶみ)を読みました。
空の上から、神さま(?)や他の赤ちゃんに「ほんとにこのママでいいの?」と諭されながらも、掃除もしない、料理も適当なママをあえて選び、そのママを喜ばせるために“ぼく”が生まれてきたというお話です。
おなかの中の記憶がある子ども達に会って描いた絵本なのだそうですが、「なんでうまれてきたの?」と質問すると全員が「ママを喜ばせるため」と答えたのだそうです。
あとがきにこうあります。
「…子どもは、まずママをよろこばせてだれかをよろこばせる自信をつけるんです。ところがママは、自分の子がちゃんと育ってほしいからよろこばずにしつけようとおこってしまう。子どもがしてほしいのは、しつけることじゃなく子どもがしたことによろこぶことです。…」
お話を聞きながら涙ぐんでいるお母さんもいました。
感動したり、反省させられたり…。
わが子が生まれてきた時の記憶が蘇るとともに、やさしい気持ちを取り戻せる絵本でした。
最後にさらにやさしい気持ちになれる歌、「おかあさん」を歌いました。
「おかあ〜さん♪」の呼びかけに、「なあ〜に♪」とやさしく応えるフレーズから始まります。
大事なのはこれですね。
忙しくしていると、ついつい返事にもめんどくささが出てしまうこと、ありませんか。
やっぱり子どもは、おかあさんのやさしい声が聞きたいんです。やさしい声が大好きなんです。
まさしく、今回の学習テーマを象徴している歌でしたね。
「今日で『おかあさん』の歌が好きになりました。改めて聞くといい歌ですね」
と感想を残してくれたお母さんもいましたよ。
さてさて、ここで今月の歌の様子もお伝えします。
今回は「たきび」を歌いました。
最近は、法律でも制限されているため、実際にたき火を経験したことのあるお母さんも少ないようです。
ちょっと雰囲気を出すために、“なんちゃってたき火”を作ってみました。
薪はアルミホイルの芯、落ち葉は東公民館学級の親子が、ゆめの森公園で拾ってきたものです。
落ち葉がここで大活躍です(笑)。
たきび感がグッと強くなりました。
みんなで火をつけます。
「あちち、あちち」と小芝居を入れながら(笑)、どんどん火が燃えていきます。
そして、こんな感じに。
なんちゃってたき火を囲んで歌いました。
「あ〜たろうか あたろうよ〜♪」のところで、たき火の前に手をかざします。
なんだかちょっと温まった気分になりましたね。
歌い終えて消火(かたづけ)すると……。
あれあれ?
何か出てきたよ!
もしかして、やきいも!?
「あむあむ」といきたいところですが、残念ながらにせもの。
紙粘土で作ったやきいもでした。
季節を感じる昔ながらの歌。
これからも歌い継いでいきたいですね。
Posted by tyuou at 13時24分
郷土資料館だよりNO221(2017年12月号) [郷土資料館からのお知らせ]
・ウィンタースクール「化石のレプリカを作ろう」お知らせ!
・平成29年度企画展「小澤彦三が見た昭和初期のべつかい」お知らせ!
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・ふるさと講座自然系第2回目「初冬の野鳥観察会 ユキホオジロ・コクガンを観察しよう」実施しました。
Posted by kyoudo at 13時17分
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