2017年12月18日(月)
第58回芸術文化祭「芸能発表」 [中央公民館からのお知らせ]
第58回芸術文化祭「芸能発表」を開催しました。
開催:平成29年11月19日(日)10時〜14時
参集:約377名(参加者込)
今年の芸能発表は、43プログラム122人により開催されました。
内容は、カラオケに始まり、民謡・舞踊・三味線合奏・ハワイアン・詩吟・寸劇に子供達のダンスと様々なサークルが、日頃練習を重ねた成果を存分にだしていました。
特に、子供たちのダンスは、一生懸命い踊っている姿が大変可愛らしくすばらしかったです。
あと、今回初参加の3館合同「すくすく母親学級」のお母さん方と子供たちの合唱とエビカニダンスも、発表会を大いに盛り上げてくれました。
Posted by tyuou at 12時25分
2017年12月12日(火)
平成29年度 平成寿大学合同修学旅行 [中央公民館からのお知らせ]
平成寿大学合同修学旅行(清里・小清水)
開 催
10月23日〜24日(別海・中西18名)
10月26日〜27日(本別海・中春別・上風連19名)
宿 泊
川湯観光ホテル
今年の修学旅行は、小清水・清里の地元食材であるジャガイモを原料とした焼酎工場・お菓子工場と斜里博物館・大鵬記念館・アルプ美術館を見学しました。
清里の焼酎工場では、まず施設の方に製造工程の説明をしていただき、焼酎を発酵させるタンクや焼酎のビン詰め作業を見学して、隣の直売所では何種類かの焼酎を試飲して、友人や自分用にとお土産を購入していました。
つぎに、3年前まで小学校だった建物を利用して、地元産の澱粉を使い「ほがじゃ」という菓子を作っている工場を見学しました。
そこでは、、映像を交えながら元小学校を利用してお菓子を作るようになった経緯などを説明していただき、母校がお菓子工場になってしまう子供たちの気持ちなど、いろいろ考えて工場を造ったんだなあ〜と、皆さん真剣に聞いていました。
宿泊先では、温泉で疲れを癒し、宴会では見学先で買ったジャガイモ焼酎を飲み、歌ったり踊ったり楽しく親睦を深めていました。
翌日は、硫黄山と摩周湖展望台でしたが、前の組は深夜に降り積もった雪により、夏場とは一味違う景色を見ることができました。
1泊2日でしたが、両組とも楽しい親睦旅行となりました。
Posted by tyuou at 15時54分
すくすく学級 中学生といっしょ!! 第2弾(中央公民館学級) [中央公民館からのお知らせ]
12月6日(水)、中央2,3歳児学級の学習会として、「中学生といっしょ!!」第2弾を実施しました。
今回は、3年A組との交流です。
B組の時と同様、まず別室で振りの練習をしましたが、3年A組も負けず劣らずノリノリで踊ってくれました。
4曲それぞれ一度きりの練習。
「忘れそうだ!」「ちゃんとできるかな?」
なんて声も聞こえてきましたが、真面目に取り組もうとしていなければ出てこない言葉ですよね。
幼児の曲を一緒に楽しもうとしてくれている様子に、これから始まる交流もまた、楽しいものになりそうだという予感がしました。
別室での練習を終え会場に移動すると、すでにたくさんの親子が集っていました。
30組を超えるすくすく親子に、中学生も合わせると100名を超えるにぎわいです。
前日の降雪で道路状況がよくないのにもかかわらず参加してくださった皆さん、本当にありがとうございます。
本番までのわずかな時間ですが、ちょっとだけふれあってみました。
3年A組の生徒達も、積極的に子ども達に声を掛けにいってましたね。
なかなかの滑り出しです。
さて、本番です。
まずは、あいさつから。
「おはようございます!」
今回もバッチリですよ!
中学生のお姉さんからも代表してあいさつがありました。
前回交流した3年B組の生徒達が「楽しかった〜!」と笑顔で帰ってきたのを見てから、この日の交流を楽しみに準備をしてきてくれたそうです。
それでは早速、「中学生といっしょ!!」いってみよう(笑)!
最初は、「おもちゃのチャチャチャ」から。
子ども達の元気な歌声、そして、男子生徒の低〜い「チャチャチャおもちゃのチャ チャ チャ♪」が妙にマッチングしていました(笑)。
中学生の踊りを見ているだけで楽しかったですね。
次は、手遊び「いないいないバババァ」。
ぐっと距離を縮めてのふれあいです。
中学生がとってもいい顔で「バァ〜」をしているのが微笑ましいですね。
続いて、お話の時間です。
中学生のお姉さんが『たまごのあかちゃん』と『でんしゃにのって』を読んでくれました。
前回と同様、お姉さん達の膝の上で、お話を聞いていた子もいましたね。
いよいよメインのミニ縁日です。
今回はどんな手作りおもちゃが登場するのでしょうか。
不動の人気「さかなつり」
目隠しはしませんが、「ふくわらい」
一つのパーツが何種類も。
いろんな顔が出来上がりました。
こちらも安定した人気「ボウリング」。
2つのグループが作ってきてくれました。
ボールを転がして倒すのが基本ですが、投げて倒すのもよし、自ら突進するのもよし(笑)。
上手にできたら、ハイタッチ。
卓球のラケットをかわいくデコレーションしたおもちゃ。
ちょっと難しいかなという感じでしたが、お兄さんやお母さんのマネをして、ポンポンする仕草がかわいかったですね。
他にも、けん玉のようにボールを入れるおもちゃや、ブンブンコマ、拍子木のように音が鳴る牛乳パックのおもちゃ、ヘビがビヨ〜ンと飛び出るビックリ箱、布でできた音のなるボールやスポンジをにぎにぎするおもちゃなど、0歳の赤ちゃんでも楽しめるものもありました。
的あてやエアホッケーもどきもありましたよ。
中学生の思い描いていた遊び方を越えていく子ども達(笑)。
何度同じことを繰り返しても飽きません。
パタンパタンと絵が変わるおもちゃ。
ピコピコハンマー? もぐらたたき?
穴の中から出てくる紙コップのキャラクターをポンポンたたくおもちゃにはまる子ども達。
穴からキャラクターが出てくる仕掛けはお兄さん、お姉さんの人力(笑)。
楽しませるのも決してラクではありません(汗)。
束の間の授乳体験。
視線を合わせるように、まるでお母さんですね。
お母さんが、「寝かしつけまでしてもらって大助かりでした」と喜んでいましたよ。
とっても楽しかったミニ縁日の時間も終了。
次は、中学生による歌遊びの時間です。
まずは、お姉さんが「とんとんとんとんひげじいさん」のアンパンマンバージョン♪と「ミッキーマウスマーチ」でディズニーのキャラクターを作る手遊びを紹介してくれました。
歌がとっても上手でしたね。
続いては、大きなお兄さんが5人出てきました。
お兄さん達による「あたまかたひざぽん」です。
お兄さん達のやさしい顔がたまりません(笑)。
続いて「さんぽ」の曲に乗せて、中学生が作る道を子ども達が歩き回りました。
この日初めて会ったお兄さん、お姉さんが作った道。
こうしてお母さんから離れて一人で歩けるのも、子ども達がお兄さん、お姉さんに心を開いている証しですね。
続いては、お母さん達が楽しみにしていた中学生による合唱です。
3年A組の皆さんにも始まる前に、お母さん達がとても楽しみにしていることを伝え、プレッシャーをかけました。
忙しい学校生活の中、練習する余裕がなかったのはわかっていました。
しかも最後に歌ったのは1ヵ月以上も前のこと。
歌詞の記憶も微妙な時期ですね。
生徒の列に入ろうとする子、指揮台の上に乗って遊び始める子、指揮のお兄さんのマネをして、一緒に指揮を取り出す子。
決して穏やかな環境ではありませんでしたが、そんな子ども達をも包み込むようなやさしい、そしてとってもいい顔をして歌う3年A組の生徒達。
1ヵ月以上のブランクがあるとは思えないステキな合唱でした。
お母さん達もとっても感動してましたよ。
3年B組の合唱の時にも感じましたが、合唱コンクールの時とは違ったハーモニーが会場に響き渡りました。
これが「やさしさに包まれている」という空気なのでしょう。
ちなみに、指揮のまねっこをしていた子に、「大きくなったら指揮者になりたいですか?」とたずねると、「なります!」と答えていました(笑)。
指揮のお兄さんがかっこよく見えたのですね。
いよいよ最後の親子体操の時間です。
まずは、「ちからあわせて」から。
最後は、クレーン車が連結(笑)。
シメは、「エビカニクス」。
さようならの時間が近づいています。
中学生から最後のあいさつ。
「貴重な体験をさせていただき、ありがとうございます!」
いえいえ、こちらこそ楽しい時間をありがとう!!
別れを惜しんでごあいさつ。
「さようなら」
おやおや、大きなすくすくっ子もいますね(笑)。
きっとお手本を見せてくれているのでしょう。
そして……。
「バイバ〜イ!」
せっかくなので、記念撮影。
今回もこんな感じです。
みんながカメラ目線ではないのが、すくすくらしさ(笑)。
ある意味、思い出に残る1枚です。
今回参加したお母さん達の感想をいくつか紹介します。
・中学生の皆さんが笑顔で接してくれて、子どもがとても楽しんでいました。とにかく皆さんの笑顔がステキでした。
・やさしそうな子達で、大きくなったらこんな子達になってもらいたいと思いました。
・来て良かったです。
・親子のためにも、中学生のためにも、今後も続けてください。
正直、この日の道路状況を考えると、すくすく学級からの参加者や少なくなるのはやむを得ないことと覚悟していましたが、今回も対象の中央2,3歳児学級の親子の他、中央0歳児、1歳児学級、西公民館学級からもたくさんの親子が集まりました。
なかにはわざわざバスに乗って来られた親子もいたほどです。
遠方から来られた親子に、
「今日は、道の悪い中、遠くからありがとうございました」
と声を掛けると、
「いえいえ、そこまでして来る価値がありますから」
と、これ以上ないうれしい言葉をいただきました。
3年A組の生徒の頑張りはもちろんですが、3年B組の生徒達が、しっかり次につなぐ頑張りを見せてくれたこと、そして、昨年、一昨年と先輩達がすくすく親子の心に残してくれた温かい経験が、お母さん達の足をこの会場に向けてくれたのだと思えてなりません。
そして、今回の交流がまた来年への期待につながっています。
すくすくの子ども達は、ふだんあまり接することのないお兄さん、お姉さん達からたくさんの刺激をもらい、お母さんもわが子の喜ぶ姿、中学生の笑顔や頑張る姿に癒されながら元気をもらう。
「中学生といっしょ!!」は、すくすく学級が目指す、「お母さんも子どもも元気になれる学級」を体現しています。
中学生にとっても、小さな子ども達とふれあうことで、自然な笑顔ややさしさ、相手を思いやる気持ちが泉のようにわいてくる貴重な体験になったことでしょう。
ぜひ、今後も続けていきたい交流です。
参加者の皆さん、そして、中央中学校の皆さん、本当にありがとうございました。
Posted by tyuou at 14時25分
2017年12月07日(木)
ブックスタート事業実施しました。(12月) [図書館からのお知らせ]
12月5日(火)、6日(水)、7日(木)の日程でブックスタート事業を実施しました。
5日(火)尾岱沼 2名
6日(水)西春別駅前 1名
7日(木)別海市街(保健センター) 4名
詳細は図書館のホームページまでご覧ください。
Posted by tosyo at 16時06分
成人講座「みそづくり」が終了しました [東公民館からのお知らせ]
平成29年11月22日(水)にみそづくり講座がありました。参加者は地元の方を中心に7名と定員いっぱいの申し込み、中標津からの参加と大変盛況となりました。
講師は床丹のHさんとIさんにお願いしました。毎年ありがとうございます。
最初に2升の米こうじを大きなボールでパラパラになるまでほぐします。ほぐしおわったら1キロの甘塩と一緒に混ぜ合わせます。
次に手で簡単につぶれるくらいに煮た大豆を機械を使ってつぶしていきます。
大きなボールでつぶした大豆と米こうじを混ぜていきます。一緒に混ぜるときに大豆を煮た煮汁と一緒に混ぜ合わせていきます。
しっかりと混ぜ合わせたら樽に敷き詰めていきます。空気が入らないようにみそをしっかりと押し入れます。
こうして作成したみそは熟成具合を見て6か月〜10か月ほどで食べられるようになります。
毎年参加しているベテランの方や新しく参加された方との楽しい会話が生まれ盛況にみそづくりは終了しました。次回みそづくりの際もお待ちしております。
Posted by higasi at 09時05分
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