別海中央小学校 [北海道別海町]

本日６月月例公開が行われました。
今回は，すずらんブロックの公開でした。

授業者は，当たり前のことかも知れませんが，
目の前の子どもたちのために，日々の授業作りに励んでいます。
ある日には，１時間で子どもは変容をみせます。
逆に，長いスパンで子どもを育てる視点も
同時に持ち合わせる必要があります。

児童に寄り添い，児童の実態に即して
付けたい力を明確にし，日々の授業を行っています。

出来ることばかりではなく，難しい課題に取り組むこともあります。
その際には，子どもを思い浮かべ，具体的な手立てや支援を考えます。

当然ですが，子どもは一人一人違います。
そんな違って当たり前の子どもたち一人一人が輝けるように，
一日の大半を占める授業と向き合っています。

授業後のグループ協議では，建設的な意見が出され，
課題が見えた部分については，改善策や具体案を交流しました。

今日もとても良い一日になりました。
子どもの学習する姿が，私たち教師の明日への活力です。

　栄養教諭による食育の授業が行われました。食育とは、食についての知識、理解を深めて健全な食生活を実践する事ができる力をつける事を目的に行われています。
　今日の授業では、昨日の給食に実際使用された食材を元に、栄養が偏った食事と色々な栄養がある食べ物を食べる事の良さについて考えさせられる内容でした。子供達も色々な食材を食べる事のメリットを知り、好き嫌いを克服しようかなと考えている子もいました。
　なるべく好き嫌いをせずに沢山食べて丈夫な体を作って欲しいと思います。

６月２６日（日）に行われました「第２８回雪印メグミルク杯バレーボール大会」で優勝した別海中央コロンブスチームの表彰式が行われました。

バレーボール少年団のみなさん，おめでとうございます。

　４月に本町で実施しているＣＲＴ（標準学力テスト）の結果をもとに、学力向上検討チームで、本校の結果の分析ならびに対策を検討し、今後、チーム中央小として学校全体で改善をすすめて参ります。
　詳しくは、ＰＤＦ文書にてご覧ください。
　

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