別海中央小学校 [北海道別海町]

　各保護者様にはお子様を通してお渡ししている平成30年度年間予定をブログにも添付させて頂きます。日数が経つと本記事が埋もれてしまいますが、ブログ右側、カテゴリ欄の「ご家庭へのご連絡」からアクセスして頂くと、確認しやすいかと思います。

　この年間予定は現段階での予定を載せておりますので、変更等もございます。その都度、月行事予定や学級通信等でご連絡させて頂きますので、よろしくお願い致します。

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　また、昨年度作成しました「学びのポケット　家庭版」も添付させて頂きます。
　こちらも、お子様を通して保護者の皆様にお配りしているものと、同等のものとなっております。
　本校からの様々なお願い等が記載されておりますので、ご確認して頂ければと思います。

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　本校では全教室に実物投影機とプロジェクターが配備され、授業や学級活動などで使用しています。
　作業の手元などを投影して全体に周知したり、ノートや教科書など、小さいものを大きく拡大したり、児童の視線を集中させたり、様々な事に活用しています。また、ICT運営委員を校内に設置し、授業での活用方法を考えたり情報提供する事で、より効果的なICT活用を模索しています。
　子供達の目と耳から情報を与える事で、より理解しやすい授業作りを行っています。

　新年度開始から早くも１週間が経過しました。平成30年度の研修も13日の金曜日にスタート。この日は，この１年間で何よりも大切にしたい１日。これまで日常授業の改善を看板に取り組んで参りましたが，学校力向上に関する総合実践指定事業を受け６年目を迎える今年。改めて教職員全体として，研究や研修に対する共通理解を図り，学校力セカンドステージを実りあるものとしたいと考えました。
　学校課題をもう一度確認し，研究主題や，めざす子ども像，めざす授業像などを教職員で協議。これまでの取組や今後新課程を見据えて取り組むべき方向性などを整理し，教職員の合意形成の場としました。この日出された大切な大切な教職員の一つ一つの意見をもとに，平成30年度の研修が進められることとなります。５月月例公開では，これらを受け，研修部から４つの全てのブロックから提案授業を公開します。また学校課題解決の他に，自己課題も設定し，各々が各々の明確な目標に向かって進みます。
　これまでに手にしたものと，これから手にしたいもの。それらを整理していくことで，教職員で成果の実感を共有し，更には目の前の子どもたちに身に付けさせたい力が明確化されます。教職員の資質・能力の向上が，子どもたちと対峙する日常授業場面で還元されていきます。本年度も日常授業改善を合言葉に，教職員全体で研鑽していけたらと考えています。月例公開研究会ならびに一般研修としてのBU（ブラッシュアップ）講座の予定などは，年間計画が確定次第ブログ等で発信していきます。本年度もたくさんの方々のご来校をお待ちしております。