別海中央小学校 [北海道別海町]

　先週行われました第３６回北海道小学生陸上競技大会に参加し、入賞した子ども達の表彰が行われました。
　大会新記録を更新したり、１位に輝いたりと、素晴らしい成績を修めてきました。
　これからも練習に励み、自分自信に打ち勝ち、今まで以上の記録を目指し頑張って欲しいと思います。

　読み聞かせサークル「まつぼっくり」さんによる読み聞かせが行われました。いつもは月末に行われている読み聞かせですが、今月は夏休みの関係で本日行われました。
　子ども達はしっかりとお話を聞き、本の世界に没頭していました。写真を撮りに行っても、こちらを見る子もいなく、しっかりとお話を聞いていました。
　まつぼっくりの皆さん、いつもありがとうございます。２学期もよろしくお願い致します。

　6月29日に，中学年ブロックの6月月例公開を行いました。算数「わり算のあまりのきまり」を，子どもたちが見つけていく授業でした。
　「あまりの大きさには，どんなきまりがあるのだろう？」の課題に対して，子どもたちはたくさんの意見を出していました。子どもたちが発見したことが，この授業のまとめになっていく授業でした。タイムマネジメントを意識し「見通し」の持たせ方を工夫する授業でした。
　事後の検討では，日常授業改善ワンペーパーチェックシートを基に，ブロック毎にKJ法で協議しました。日常の授業に生かせる忌憚のない意見が出されました。この日は，中春別小学校，上春別小学校からも参観していただきました。次回（８月）の月例公開研究会を実施します。今後とも他校からのたくさんのご参加をお待ちしております。

メンター研修が始まりました。第１回は，恒例となっている教室訪問。初任段階教諭だけでなく，ミドル・ベテランの先生方にも参加していただき，気付いたことを交流しながら教室を回りました。

１年生の教室では，机をきれいに整頓するための目印が付けられていました。児童が自分側から確認してそろえられるよう工夫されています。

学級の課題を意識しながら生活できる仕掛けがたくさん。目に入るだけで，はっと自分で気付くタイミングが増えます。

タイムリーに更新される学習の掲示物は，次時の授業における学びの手立てに。ちょうど良い大きさで，ちょうど良い分量というのもポイント。

いつ見ても美しく整頓されたロッカー。教室の様子から，児童の落ち着きが見えるようです。