別海中央小学校 [北海道別海町]

　年度末が近づき、今年度最後のなわとび検定（なわとびＴＲＹ）が行われています。
　学年ごとに、朝の時間や体育の授業を活用して、なわとびのいろいろな技に挑戦しています。
　今年１年間の総まとめ。特に冬季間はたくさんなわとびを練習していた子が多く、これまで以上に級が上がっているようです。
　今日は、４校時に２年生がなわとびＴＲＹを実施していました。
　今回も保護者の皆様に検定のお手伝いをしていただきました。いつもありがとうございます。
　年度末には今年度の検定証が渡される予定ですので、楽しみにしていただければと思います。

　食育の学習は、家庭科等の各教科や日常の給食指導を通して各学年で行われています。その中でも、学活の時間には、栄養教諭と協力した食育の時間を全学年で設けています。
　今日は、3学年の教室で「給食の時間をもっと楽しく」の学習を行いました。
　栄養教諭から給食センターの様子を動画で紹介した後に、給食の時間で楽しいことや困っていることについて話し合い、よりよい給食の時間について考えました。
　一人一人が、しっかり食べること、楽しんで食べること、苦手を克服すること、おいしく食べることのバランスをとって、お互いに思いやりをもって給食時間を過ごすためのめあてを考えていました。

　週末からの寒波で学校のまわりも雪景色となりました。
　この季節は降ったりとけたりでグラウンドの使用が難しくなり、外遊びがしにくくなります。
　そこで、今日から「朝なわとび」が始まりました。
　運動不足になりがちな冬季間、朝の活動の時間を活用して、なわとびで体力づくりをします。
　初日の今朝は５年生が、１２月に予定している２回目のなわとびＴＲＹ（検定）に向けて思い思いに練習していました。
　これから春までの間、学年ごとに交代で体育館を使用し、朝なわとびを続けます。