2020年01月29日(水)
☆別海中央小学校☆昼集会が行われました。 [学校の教育目標を達成させる教育活動]
昼集会が行われ、3つの委員会が発表を行いました。
短い3学期ですが、誰もが過ごしやすい学校にするために委員会が様々な事を考えて行動してています。
誰もが過ごしやすい学校となるように、全員で協力してほしいと思います。
16時20分投稿 (中央小学校)
2020年01月28日(火)
☆別海中央小学校☆習字の時間 [学校の教育目標を達成させる教育活動]
4年生が体育館で1組2組合同で書初めの授業を行っていました。
練習で何枚か書き、いざ本番。字体のバランスや、止め・はねに気を付けながら真剣に書いている姿が見られました。「この文字の中で、ここが上手にできた!」「少し大きすぎた少しかな。」など、一喜一憂しながら書道の時間を過ごしていました。
14時34分投稿 (中央小学校)
2020年01月26日(日)
☆別海中央小学校☆BU講座『社会科における見方・考え方を働かせるとは』 [学校の教育課題の改善を図る研究・研修]
1月25日(金),第6学年による『社会科における見方・考え方を働かせるとは』をテーマとしたBU講座が開かれました。
社会科における見方・考え方を働かせる授業づくりとは,どのように考えていったらよいか。
冒頭は,「沖縄って台風は多いけど,水害被害は他県より少ないのはなぜ?」という問いから始まりました。子どもだったらこのような社会的事象に対してどのような疑問をもつか,どこに着目し,どのような概念的知識を身に付け,思考したり,社会への関わり方を判断していくか。それを考え構成し,教師側も未来志向で考え続けていかなければならないことなどを踏まえ,「問い(学習問題)」について改めて見直しました。
全体協議では,各学年の教科書をもとに単元での「問い(学習問題)の設定」を行いました。単元の終末で解決し,自分に返せるような「問い(学習問題)」を協議し,学年ごとに設定するまでの過程をプレゼンし合いました。
今回の講座を通して,単元の導入で事象とどのように出会わせるか,子どもの疑問とその疑問を深めるしかけの重なりをいかに大きくするか,身につけさせたい概念的知識を単元レベルでどのように構成するかなど,新課程に向けた方向性の共通理解を図ることができました。
今後は,次年度からの新課程に向けてこれまでインプットしたものをいかにアウトプットするか,さらなる日常授業改善につなげていきたいと思います。
11時55分投稿 (中央小学校)
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