2020年06月15日(月)
☆別海中央小学校☆たくさん読んだで賞の表彰が行われました。 [創造力をはぐくむ読み聞かせなどの読書活動]
「たくさん読んだで賞」の表彰が行われました。
この「たくさん読んだで賞」は別海町図書館から頂いている、1冊で40冊分の本を記録できる「読書通帳」を活用しています。低学年は3冊分、高学年は2冊分で表彰となります。
今日の表彰では1年生が表彰されました。緊張していましたが、校長先生から賞状を受け取った時には笑顔になっていました。
これからも多くの本と親しみ、また表彰されにきてほしいと思います。
10時26分投稿 (中央小学校)
2020年06月13日(土)
☆別海中央小学校☆月例公開研究会 [別海中央小学校 月例研究会]
研修部(低・中・高・特)による授業公開を行いました。
4月の第1回全体研修で合意形成を図った,学校グランドデザインをもとにした研修テーマ「たくましく,しなやかに学ぶ中央っ子の育成」。
授業における,たくましくしなやかな中央っ子の姿,授業改善の視点を共有しました。
今回の公開授業もそれらの視点を踏まえた上で,
・単元を通して,1年を通してどのような子ども達の姿を目指していくのか。
・各教科における見方・考え方を働かせた子ども達の姿の具体とは。
・主体的・対話的で深い学びをどのように捉え,どのように授業を構築していくのか。
ということに考えを巡らせてきました。
低学年公開は,2年2組 特別の教科 道徳(親切,思いやり)「くまくんのたからもの」,中学年公開は,3年2組算数科「わり算 同じ数ずつ分けるときの計算を考えよう」,高学年公開は,5年2組国語科「いつか,大切なところ 〜6年生に向けて,亮太の気持ちをもとに,様々な表現を使ってサイドストーリーを書こう〜」,特別支援ブロックは,国語科「たのしく声に出そう」でした。
認め合える,学び合える土台のもと,
・主体的に課題解決するということ
・学び合いの中で自分の考えを深めたり広げたりするということ
・自分の考えをより良く表現するということ
・問いをもち続け,追究し続けるということ
・自己の学びに気づき,新たな課題へとつなげていくということ
ここから,また新たに追究していきます。
本校の研修の軸は「日常授業改善」です。
このような状況であるからこそ,本質的な主体的・対話的・深い学びとはどういうことなのかを改めて問い,追究する必要があります。
チーム中央小として,子ども達同様,教職員も日常的に学び合い,磨き合い,高め合いながら,改善を繰り返し,「日常授業」を大切に積み重ねていきます。
14時01分投稿 (中央小学校)
2020年06月11日(木)
☆別海中央小学校☆初任段階研修も本格的に [学校の教育課題の改善を図る研究・研修]
今年度もフレッシュな初任の教諭を迎えてスタートしている本校。4月3日のメンター研修を皮切りに、初任段階研修も順次実施しています。
休校中も、講義形式の研修や、少人数での協議などを中心に研修を実施していましたが、6月に入り学校が再開したことを受け、実際の授業を基にした研修ができるようになりました。
今週月曜日には、ICTを活用した授業について、全教室での実物投影機の活用の様子を参観した後、講義と協議を行いました。今後は先輩教諭の授業を参観したり、授業研究を行ったりと、より実践的な研修を積み重ねていきます。
明日は、第2回目のメンター研修の予定です。
17時00分投稿 (中央小学校)
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