別海中央小学校 [北海道別海町]

　先日の７月７日は七夕でした。北海道では８月に七夕を祝う地域と７月に祝う地域にわかれていて、７月に祝う地域のほうが少ないそうです。
　その七夕に合わせて１年生が教室の前に短冊に願い事を書いて吊るしていました。書いている内容を見てみると、将来の夢や今欲しいもの、お金持ちになりたいなど、直球な願いを書いている子が沢山いますが、だれもコロナにならないようになど、皆の体調を気遣う内容も多くみられました。
　皆の願いが叶うといいですね。

　朝から子ども達は「あいさつ運動」に励んでいます。はじめの頃は委員会の子と一部の高学年が、玄関前に立って挨拶していましたが、今は他学年に渡り多くの中央っ子が玄関前で挨拶をしています。

　授業では1つのクラスで2つのグループに分かれ、少人数で授業を行う「習熟度別授業」が行われています。
　少人数で行うため、さらにきめ細かい指導が可能になり、指導の効果を高める事ができます。

　この日の給食は中央っ子の中で大人気のカレーライスでした。カレーの日は残食がほとんどありません、どの学年でも、おかわりをして食べている光景が見られます。

　休み時間には外で沢山遊んだり、図書室で本を読んだり、それぞれが思い思いの時間を過ごしています。
　最近6年生では縄跳びがブームのようで、中庭で縄跳びをしている光景をよく見かけます。

　長い臨時休校が終わって1か月が過ぎ、中央っ子はいつも通りの日々を送っています。しかし、まだ完全に終息したわけではないので、手洗い、換気など予防をしっかり行い学校生活を送っています。

　本日も「たくさん読んだで賞」の表彰が行われました。今回も1年生の児童が表彰され、累計10名の中央っ子が表彰されています。
　これからも多くの中央っ子が読書を楽しみ、沢山表彰されてほしいと思います。

　本日も「たくさん読んだで賞」の表彰が行われました。今回も1年生の児童が表彰され、累計8名の中央っ子が表彰されています。これからも多くの本を読み、また表彰されに来て欲しいと思います。