北海道野付郡別海町 別海中央小学校のブログサイト

別海中央小学校 [北海道別海町]

2020年12月09日(水)

☆別海中央小学校☆令和2年度メンター研修(悩み相談) [よりよい子どもを育てるための学校経営方針]

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 12月7日、メンター研修「行事のお悩み相談会」を実施しました。
 今回の目的は、12月の参観日・音楽発表会を念頭に置きつつ、日常の指導について困っていることを共有し、様々な視点から改善を図ることです。

 特に今年は感染症予防のため、行事の実施方法などの変更が多くあります。「子どもたちの目的意識をどう持たせるか」、「欠席が多くなることで時間や指導に制限がかかる部分をどう乗り越えるのか」など、具体的な悩みを持ち寄って話し合いました。

 普段感じている課題を共有するだけでなく、他の先生方の考え方・視点を通して、新たな気付きを得るきっかけにもなり、また、学びに向かう方向性を再確認し、指導の軸を見直すことができました。

 今後も教職員間で情報を共有しながら、より良い指導に繋げていきます。

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密を避けつつ、職員同士で情報共有を図ります。

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話し合った内容を掲示し、日常改善に生かしています。

12時30分投稿 (中央小学校)

2020年01月31日(金)

☆別海中央小学校☆新年度企画会議を行いました [よりよい子どもを育てるための学校経営方針]

4時間授業で児童が下校した後,全教職員で「新年度企画会議」を開催しました。
この会議は,学校グランドデザインに基づき,目指す子ども像や,目指す学校像について,本校の強みや弱み,次年度に向けての方向性について考えるものです。

まず,12月に行った「みんなで育てる中央っ子アンケート」の保護者版,職員版,児童版の結果から,注目すべき点について説明。次に各自SWOT分析で学校の現状を整理しました。

その後の議論では,職員を経験年数ごとに4チームに分けて,「6年間で育てたい子どもの姿」と,「そのような子どもを育てるために何をすべきか」について考えました。

現状を認識し,課題を明確にし,指導の方向性をそろえていくことが大事です。ベテランチームはベテランとしての役割と学校での振る舞いについて。若手チームは若手だからこそできることは何か。ミドルチームは学校の推進力として持続可能性を意識しながら何ができるか,それぞれの学校での立ち位置に即した働きについて議論していました。

ここでの話を受けて,新年度の教育課程編成や,各分掌業務の反省につなげていくとともに,来週からの授業づくり,学級経営に反映していくことがこの会議の目的です。
あわせて,協働的に課題に向き合ったり議論して最適解を導き出す過程を私たち自身が経験することで,日ごろの授業のにそのプロセスを生かしていくことも意図しています。

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16時40分投稿 (中央小学校)

2018年11月06日(火)

☆別海中央小学校☆ [よりよい子どもを育てるための学校経営方針]

 11月5日(月)北海道教育庁根室教育局 義務教育指導監 高橋 知穀 様、別海町教育委員会 指導主幹 住吉 幹城 様を迎え、本校の子ども達の学習の様子を見ていただきました。5時間目に全学級を参観していただいたのですが、どのクラスもしっかりと学習に集中していました。
 その後、本校児童の学習の様子、家庭学習について、教室環境についてなど、いろいろな観点でお話をしていただきました。今回のお話を参考に、教職員一同、今まで以上に力を合わせていきます。
 お忙しい中、たくさんのご指導ありがとうございました。

12時30分投稿 (中央小学校)

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