2021年06月10日(木)
☆別海中央小学校☆みどりの募金 [異学年の子どもが学び合う特別活動]
児童会が中心となり「みどりの募金」に対する取り組みが始まりました。朝、玄関前で「おはようござまいす」の挨拶と共に募金のご協力を呼びかけています。たくさんの児童、ご家庭が趣旨に賛同して下さっています。この場を借りてお礼申し上げます。募金活動は金曜日まで行います。
17時23分投稿 (中央小学校)
☆別海中央小学校☆資源回収にむけて [学校の教育目標を達成させる教育活動]
6学年による資源回収活動の事前準備が行われています。
各担当が色々なお店に、子ども達が作成したポスター掲示のお願いの電話をしています。お忙しい中にもかかわらず対応して頂いた皆様、ありがとうございます。
お店には6月11日の夕方に子ども達がポスターを持っていきますので、ぜひご覧になってください。
11時48分投稿 (中央小学校)
2021年06月05日(土)
☆別海中央小学校☆6学年国語「立場を決めて,主張を明確にしよう」
6学年の国語科で,「立場を決めて主張を明確にしよう -パネルディスカッション-」という学習を行いました。
今回は,総合的な学習との関連を図り,福祉の観点から探究してきたテーマ「10年後の別海町が誰にとっても優しい町になるには,どのようなことが必要か。」を論題とし,今まで収集してきた情報や整理分析を通してより確かになった考えを土台としながらも,更に考えを広げたり深めたりするためのパネルディスカッションを行いました。
「施設・設備」「交通」「人の優しさや思いやり」「交流の場・ニーズを知る」「サービス」など様々な立場から,「施設や設備で言うと,別海町障がい者計画から数字も示すことができそう。」「主張を強調するには,実際の町の人の声を伝えよう。」「ゲストティーチャーの話を想起することができるようにしよう。」などと,相手に合わせた表現の工夫を追い求める姿が見られました。
また,今回は一人一台のパソコンを用いて,自分の主張を支える資料を探したり,コミュニケーションツール「Microsoft teams」を活用し,資料を共有したりもしました。
パネルディスカッション本番では,互いの考えを比較・関連づけ,テーマに対する考えを深め,広げる姿が見られました。
1回目のパネルディスカッション後には,「経験を根拠にすると,その人ならではのものなのでより主張が強まると感じた。」「複数の事実・資料を関連づけて話す人がいて,より納得できた。」「施設・設備の面からしか考えていなかったけれど,やはり町民のニーズに目を向けることが大切だと感じた。ニーズは,交流の場でも知ることができる。また,施設・設備には,費用という面からも考えることも必要だった。」などと言った声が上がり,2回目・3回目のパネルディスカッションへと生かしていきました。
10時01分投稿 (中央小学校)
2021年06月02日(水)
☆別海中央小学校☆5年生からスタートです。 [学校の教育目標を達成させる教育活動]
5年生になると新しく家庭科の授業で裁縫や調理などを学び始めます。
今日は2つ穴ボタンの付け方を学んでいた子どもたち、家庭でやった事もある子もいて、裁縫が苦手な子達と教え合いながら学んでいる姿がみられました。
家庭科の授業は裁縫や調理だけではなく、日常生活に必要な基礎的・基本的な事を身に付けることや、自分の成長を自覚し家庭生活を大切にする心情を育てたり、家族の一員として生活をよりよくしようと工夫する能力を育てる時間となっています。
しっかりと学び、自分達の生活をより良いものになるようにして欲しいと思います。
14時17分投稿 (中央小学校)
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