2006年09月27日(水)
寿大学の方々と交流「孫心広場」 [学校行事]
9月27日(水)お年寄りとの交流を通して、思いやりの心や相手のことを考え行動しようとする態度の育成をねらいに、毎年1回「孫心広場(まごころひろば)」を行っています。交流活動の中から得た体験や学びから、自分たちの生活や学習のさらなる充実を目指し、今年度は、駅前地区「寿大学」約30名のみなさんの協力を得、伝承遊びで交流学習を行いました。
日頃、手にしているけん玉やお手玉のほか、見るのも初めてという、めんこには、男の子が集まり、女の子は折り紙に多く集まっていたようです。今日の遊びは、折り紙・紙ひこうき・紙ずもう・メンコ・あやとり・けん玉・お手玉。6年生が事前に材料や各コーナーを設けるなど準備をしてくれました。全校児童166名が、自分の興味のあるところへ行き、寿大学の方とお話をしながら楽しく遊びました。
あっという間の2時間でしたが、子どもたちも寿大学の方々も、そして先生方もほんとうに楽しいひとときを過ごしました。
Posted by 上西春別小学校 at 07時20分