上西春別小学校 [北海道別海町]

　２４日、平成１８年度根室地方ＰＴＡ母親研修会が「今　こころ輝いて　親として、人として」をスローガンに、別海町立別海中央中学校で３３０余名の参加の下、盛大に開催された。
　同日、別海町総合スポーツセンターでは、「道新カップ別海町大会」が行われており、競技をする子どもも応援する保護者も熱い一日に輝いた。決勝トーナメントから出場した上西春別小学校バレーボールスポーツ少年団「ミネルバ」は、
準決勝辛くも勝ち上がり、決勝戦セットカウント２ー０で優勝を果たし、今年度行われた町内大会・３大会を全て優勝で飾った。
　６年生の多いミネルバにとって、次の目標は１０月７日（土）に行われる道新カップバレー大会管内大会優勝。
　５月、全道大会を目前に管内大会で惜敗したあの想いを胸に、チーム一丸となって、ぜひ管内大会でも奮闘してほしい。

　

　平成１８年度第４０回別海町小学校陸上競技大会が、２２日（金）１０：００競技開始された。
　台風による悪天候で、２０日の大会が延期され、本日の開催となったが、上西小の子供たちは、大会まで朝練習を積んでの出場となった。
　５年生２５名、６年生２７名の５２名は、競技に一生懸命参加していたが、それ以上に、競技補助児童として活動した子どもは、自分の競技と役員の補助の両方に頑張っていた。
　６年生にとって、また一つ大きな行事が終わってしまった。
　２７日は、地域のお年寄りとの交流「孫心広場」があり、３０日は開かれた授業参観「地域公開参観日」。
　９月も残すところ１週間。今年度の折り返し地点に向け、６年生を先頭に、全校児童で頑張っている上西春別小学校です。
　

　９月２１日（木）２年生２３名が、生活科校外学習として、標津町サーモン科学館へ見学学習に行きました。
　?公共交通機関・公共施設の働きやそこで働いている人の様子などを学び、安全に気をつけて利用する。?科学館での見学を通して、自然の生き物への関心を高め、自然の生き物の生命のすばらしさに気づく。の２つを目的に、行きは阿寒バスを利用し、標津サーモン科学館へ。館内で昼食後、スクールバスを利用して帰校。
　出発時、注意事項を聞く顔は、少々緊張気味。学校到着時は安心したのか、みんなニコニコ元気に帰校。