上西春別小学校 [北海道別海町]

　本日、２６名の６年生が旅立ちました。心優しく、下級生達を引っ張ってくれた６年生の門出を、たくさんの来賓、保護者の皆様と共にお祝いすることができました。

　２日前の全校練習の際、卒業証書授与の場面で、在校生から拍手が起こりました。これまで、卒業証書授与の場面で拍手はしておらず、予定していなかったのですが、職員で協議し、子ども達から自然に沸き起こった拍手は素晴らしいと、そのまま行う事にしました。
　卒業生の入場から最後の見送りまで、たくさんの拍手に包まれた卒業式でした。

　今日の春の陽気のような温かな一日となりました！卒業生のみなさん、卒業おめでとうございます！

　本日、卒業式を約一週間後に控え、「6年生を送る会」が行われました。最高学年を引き継ぐ5年生が中心となり、司会･運営を立派につとめてくれました。

　まずは、5年生が全校みんなで楽しめるゲーム企画を行いました。「だるまさんがころんだ」や「○×クイズ」など、走ったり笑ったり、大いに盛り上がりました。

　続いて、1年生から4年生が、メッセージや歌などそれぞれ工夫した内容で、6年生に向けた発表を行いました。

　色々なプレゼントやメッセージをもらった6年生からは、とても息の合った器楽演奏が送られました。この「6年生を送る会」は、気持ちが伝わり合うとても温かな行事です。3月の季節を感じる時間となりました。

　3年生の総合的な学習の時間で、ＡＬＴの先生と食文化についての学習を行いました。
　子ども達は、ＡＬＴの先生が家庭でよく食べる“ＰＢＪ”を実際に作って食べてみました。

　“日本の食”として、子ども達は「わらびもち」を作ってＡＬＴの先生に食べてもらうと・・・

　子ども達は、食を通して楽しく学ぶ事が出来ました。
　ところで、“ＰＢＪ”とは何かというと・・・

　体育館屋根の改修工事により、約3ヶ月ぶりの全校朝会を行いました。

　まずは、防災マップコンクール（4年生）、書き初め展、サッカー及びバレーボール少年団の表彰を行い、みんなの頑張りに拍手を送りました。

　続いて、1年生から5年生までがその場に残り、卒業式に向けた歌の練習を行いました。久々の体育館での合唱でしたが、6年生の「心」に届ける歌声が響きました。

　3月から体育館が使用できるようになり、休み時間には伸び伸びと遊ぶ子ども達の姿が見られています。
　やっぱり体育館は重要な場所ですね！