上西春別小学校 [北海道別海町]

５年生理科の学習で、メダカの成長を観察する学習があります。メダカの卵を毎日顕微鏡で観察していくのですが、やっとメダカも卵を産み始めました。
５年生の教室では、朝からみんなで水槽をのぞき込んだり、顕微鏡で卵を観察したりと大騒ぎでした。
ふ化するまでの成長が楽しみです。

　１年生の生活科では、学校の先生方のサイン集めを行っています。休み時間に探検バックを持ってサインをもらっていない先生を探している姿を目にします。
　中には、知らない先生に声を掛けるのが恥ずかしいらしく、上級生の子や友達と一緒にくる子もいます。
　サインを集めるという活動も友達の手助けをするという行動も、子ども達にとっては「自分の世界」を広げる大切な経験です。

学校では、子ども達により良い教育ができるように、先生同士で授業を見せ合いながら研修を深めています。
本日、第１回目の授業公開日でした。
２年生の算数で１００より大きい数を数える学習をしました。子ども達は、１０のまとまりに目を付けて協力しながらおはじきを数えていました。

　バレーボール大会と歯科ポスターの表彰がおこなわれました。
　
　５月１９日の別海町小学生バレーボール春季フレンドリーカップ及び６月１６日の雪印メグミルク杯バレーボール大会の２大会で優勝しました。


　また、むし歯予防図画・ポスターコンクールでは、７名の児童が入賞しました。
　本当におめでとうございます。

第1回目の保幼小中交流研終会を本校を会場に開催しました。
「上西春別地区の子どものめざす姿」として、学習面・生活面で必要な事柄に対し段階的に目標を設定してます。
今回の研修会は、「子どものめざす姿」の見直しと、異校種間での意見交流をしました。
今後は授業公開等を通して、一貫した指導ができるよう研修を深めていきます。