上西春別小学校 [北海道別海町]

上西春別小学校は今日から２学期がスタート。
夏休み期間中に大きな事故やケガの報告がなかったことが、なによりです。
新校舎２階のホールには、子ども達ががんばって取り組んできた力作が展示されています。

夏休み作品展を８月２０日（月）〜２４日（金）の期間、１５：００〜１８:００で開催致します。
是非、来校してご覧になってください。

　７月１７日は「北海道みんなの日」（道みんの日）です。
　蝦夷地と呼ばれていたこの土地が「北海道」と名付けられた日を記念して、今後の繁栄と北海道の価値が広く世の中に理解されることを願って定められたそうです。

　上西春別小学校では、松浦武四郎氏について校長先生が全校朝会で紹介し、５年生も道徳の時間に学習しました。子ども達の感想を紹介します。

○北海道の名前の由来がわかった。支えてくれた人に同じことをしてあげたい。

○松浦武四郎さんは、こんな思いで「北海道」と名付けてくれたんだなと思った。

○昔のアイヌの人たちが、この土地を守ってくれたから、自分たちも土地を汚さないようにする。

全校で体力診断テストに取り組んでいます。
３学年ずつ、６年生チーム（１４６年）と５年生チーム（２３５年）に分かれて実施しています。
本日は６年生チームの日でした。６年生がリーダーとして、下級生を誘導したり測定の仕方を教えてくれました。
スムーズに記録をとることが目的ですが、学年の枠を超えた関わりができたことも、良い経験だと思います。