2019年05月22日(水)
鉛筆の持ち方 [学校力向上の取組]
昨日は、強風のため予定していた西部地区マラソン大会の試走を中止にしました。走る気を出していた子ども達は、教室で学習に気持ちを切りかえていました・・・。土曜日のマラソン大会は、天候に恵まれて実施できることを願うばかりです・・・。
さて、教室の学習を覗いてみると、1年生の子が正しい鉛筆の持ち方を意識してひらがなの練習をしていました。各教室でじっと子ども達の鉛筆の持ち方を見てみると、いろいろな自分流の持ち方をしていることに気付きます。家庭学習をする時にご家庭でも自分のお子さんの鉛筆の持ち方を確認してみて下さい。正しい持ち方をしている子は、たくさん文字を書いても疲れなくなります。また、止めやはらいなど細かい鉛筆の動きがし易くなります。学校でも指導・支援しますが、家庭でも一声かけて頂けると効果倍増になります。みんなで学校力向上を目指したいものです。
07時58分投稿 (上西春別小学校)
2019年05月13日(月)
習熟度別学習開始 [学校力向上の取組]
3年生以上の算数の授業で習熟度別学習が始まりました。(上の写真・・・3年生の様子)学習する内容によって『じっくりコース』と『チャレンジコース』に分けて授業を行っていきます。問題を解く速さは、子ども達によって違いがあります。どんどん問題を解いたり、少し難しい問題に挑戦したい子どもは『チャレンジコース』
じっくり問題に向き合ったり、ゆっくり教えてくれた方が安心する子どもは『じっくりコース』というように子ども自身が学習内容を選択できるようにしています。下の写真は4年生の習熟度別学習の様子ですが、分度器の180度を超える角度は、どのようにしたら測ることができるのか?を各クラスとも自分達の力にあった考え方で授業を進めていました。これからも子ども達にとって『わかる』喜びを実感させる授業を目指していきます。
08時15分投稿 (上西春別小学校)
2019年04月16日(火)
家庭学習の取組 [学校力向上の取組]
学校力向上の取組の一つとして、全学年で指導・支援の仕方を統一して家庭学習の取組を始めました。
今日は家庭学習提出最初の日だったのですが、3年生から6年生の教室には、子ども達が頑張って学んだ自学ノートがたくさん提出されていました。コツコツ努力を続けて学び続ける上西の子を目指してほしいと思います。
もし、何をしようかな?と悩んだ子は、各担任から出された「家庭学習メニュー」や友達のノートを参考にして、自ら学ぶ力を鍛えて下さい。先生達も子ども達が頑張ったノートを見るのを楽しみにしています。
08時25分投稿 (上西春別小学校)
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