2019年05月13日(月)
【上風連小】相手を尊重する心が目標を達成する [[校長発]]
■皆さん、おはようございます。
今日から、新しい一週間がスタートしました。
今朝の上風連は、雲一つない爽やかな青空が広がっています。
桜もこの休日に綺麗に開花しました。
■今日も、未来の主役達が、元気に登校してくれました。
挨拶もとても、大きくて立派です。
日に日に素晴らしくなっています。
昨日は、上風連でも一斉清掃があり、中央地区では、子ども達が一生懸命に上風連をきれいにしようと頑張っている姿がたくさん見られました。
他の地区の子ども達も、頑張っていたとのことでした。
■今朝の職員朝会では以下のことを確認しました。
▼1つは、「尊重の心をもつ大切さ」についてです。
大きな問題は、たった一つの些細な言動から起こると言うことです。
相手は自分に対し「尊重の気持ちをもって接しているか」、それとも「軽視して接しているか」を敏感に感じとります。
したがって、私たちは、子ども、保護者、地域の方、そして、同じ職場にいる職員の人達に対し、「相手の人格を尊重する」という相手を敬う心がけが大切となります。
その尊重の心の連携が、相互の信頼となり、子ども達の健やかな成長を確実なものにしていきます。
▼2つは、「連携の大切さ」についてです。
特に事実関係については、明確にしていくことが大事です。
これが曖昧だと、感情だけが一人歩きし、事実と異なることが、拡散されていきます。
そうならないためにも、一つひとつの事柄については、丁寧に対応し、事実をしっかり確認していきましょう。
■以上のことを確認し、上風連小は、新しい一週間をスタートしました。
開花した桜です
Posted by 上風連小学校 at 07時49分
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