2020年07月09日(木)
【上風連小学校】こつこつ貯めています
朝、教室を覗くと、何か書き込んでいる姿が見えました。
これは、別海町図書館からいただいている読書通帳です。
一冊本を読み終えたら、子どもたちが本の題名・読んだ期間・評価を書き込んでいきます。
読書通帳は「読書の宝物」「笑顔の通帳」とも呼ばれ、この読書通帳を通して、先生や子どもたち同士のやりとりが生まれたり、手元にあるものを大切にしたりする心が育つという効果もあるそうです。
「📙みてみて〜」
と、読書通帳を開いて見せてくれました。
読書通帳は、読んだ本の数が増えていくのが目に見える形でわかるので、励みになるようです。
「📙わたしのも、みてみて〜」
本を読む習慣が身についた子どもは、読解力や想像力など、国語・算数など教科に限らず、全ての学びの基礎が培われていきます。これからも、身近に本がある環境を充実させながら、読書活動を推進していきます。
Posted by 上風連小学校 at 16時40分
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