上風連小学校 [北海道別海町]

　中央公民館上風連分館主催の「ふれあい☆もちつき大会」が上風連地域センターで行われました。
　協賛として、上風連文化協会、上風連保育園・小学校・中学校のＰＴＡ、それと上風連青年会の方々が協力し、たくさんの園児・小学生・中学生、そして教職員が参加しました。
　つきあがったお餅は、おしるこ・お雑煮・きなこもち・ごまもちにして、おいしくいただきました。
　冬休みの最終日に、子ども達が集まり、日本のお正月の風習でもあり、伝統でもある「もちつき」を体験できたことは、とても有意義なことです。

　上風連地域センターで新春書初め大会が行われました。幼児・小学生・中学生の合わせて約４０名が参加し、地域の習字の先生に教わりながら、書初めに取り組みました。まだ学校では習字を学習していない小学１年生も一生懸命に取り組んでいました。

　上風連スケートリンク運営委員の皆さんが集まり、リンク造成作業が始まりました。５センチほど降った雪を車で踏み固め、夜に水撒き作業を行いました。マイナス６度の気温の中、４回作業を行いました。冬休みは残り少ないですが、早く完成し、子ども達や地域の方々が滑れるように頑張ってくれています。

　あけまして　おめでとうございます。平成２６年もよろしくお願いします。
　１月１日の毎日新聞「北海道版」に上風連地区の記事が掲載されています。

掲載の記事から・・・「学校は地域の宝」
　上風連地区の小中学校は統廃合の対象となったが、計画が持ち上がった２００５年ごろから出生数が増え、廃校を免れた。学校は「郷土愛」を育む拠点として欠かせない存在だ。

　１１〜１２月にかけて取材した内容が、子ども達の写真とともに掲載されています。