上風連小学校 [北海道別海町]

校長先生のお話

　今回は、休み時間に予告なしで避難訓練を実施しました。予告なしの避難訓練を実施することで、児童に正しい判断と沈着冷静な避難行動を身につけることや、災害に対する関心を高めることをねらいとしています。
　また、今日は「東日本大震災」から４年目となっています。児童全員が体育館に避難してから、校長先生が「東日本大震災」についてや「自分の体や命は自分で守ること」についてお話をしました。さらに、東日本大震災での犠牲者に哀悼の意を表すために黙祷も行いました。

全校児童で黙祷

自分の命は自分で守る

１年生

　臨時休校が続き、なかなか実施できなかった今年度最後となる授業参観を実施しました。
　たくさんの保護者の皆様に授業を参観していただき、１年間の子ども達の成長を確認してもらうことができました。
　全体懇談では、学校長より今年度の学校の教育活動を振り返ってのお話と次年度の教育活動に関わるお話がありました。各学級でも懇談が行われ、この１年間の子ども達の学習面や生活面についての成長、さらには次の学年に向けての課題などについて確認がされました。
　学校の教育活動推進に対するこの１年間の保護者の皆様のご理解・ご協力に感謝申し上げます。
　どうもありがとうございました。

２年生

３・４年生

５・６年生

　今まで学校のリーダーとして学校生活や学校行事をリードしてきてくれた６年生に、感謝の気持ちを込めて「６年生を送る会」を行いました。
　司会進行は、これからリーダーを引き継いでいく５年生・４年生が行いました。
　６年生の入場に続いて、校長先生が「６年生を送る会」の意義についてお話をしました。
　その後、みんなでゲームをしたり、在校生が書いたメッセージカードを６年生に送り、最後に、６年生がお礼の言葉などを発表しました。
　６年生が退場する時には、くす玉の中から「今までありがとう」という感謝の言葉が出てきました。

　今日は、全校朝会が行われました。
　最初に、卒業式で歌う歌を全校児童で練習し、次に「別海町書初め展」で入賞した児童の表彰を行い、最後に校長先生のお話がありました。
　３学期も、残すところあと少しとなりましたが、全校児童が毎日元気よく登校してくれることを願っています。