上風連小学校 [北海道別海町]

本日のブログでは、児童の作品についてご紹介します。
学校再開から３週間。日々の学習の中から、数々の作品が各学級から生まれています。

光のアート（6年生の作品）

いろいろの季節の森や富士山を作りました。
暗い場所で光らせるため、校内の暗い場所を探しまわる6年生に遭遇しました。何度も試しながら作った作品たちです。
友達からのコメントでは「どんどん季節が変わっていくみたいでいいね！きれいですね。」など称賛の声が…！

（フェルト小物）5年生の作品

5年生は家庭科で、裁縫の学習に入りました。玉止め、玉結びをマスターし、なみぬいに挑戦しました。

絵の具でゆめもよう（4年生の作品）

この作品のタイトルは「イルカの国」です。
様々な技法を用いて描いた紙をもとにコラージュした作品で、色遣いを工夫したようです。
4年生の作品はこの他にも、「二匹のチョウまい上がれ」「晴れているのに雪がふる町」など、センスが溢れるタイトルがつけられていました。

くるくるランド（3年生の作品）

くるくるランド3年生「くるくるまわるよ。まわしてみて！」
うまくいかなくて、何度もやりなおして生まれた作品だそうです。

ふしぎなたまご（2年生の作品）

たまごを開けるとそこには…！？
素敵な世界が広がっていました。
どうやったら、思い描いた世界を表すことができるのか…悩みながら仕上げた作品たちです。

やぶいたかたちからうまれたよ（1年生の作品）

宇宙やお花、など1年生らしい作品が多い中、この作品のタイトルは…
「いえでこもっているひと」です。
新型コロナウィルスの影響でしょうか…予想外のタイトルに脱帽しました…。

また、子どもたちの作品をご紹介いたします。

　先月のすずらん活動で移植したすずらん…校内の日当たりのいい場所に置き、児童が毎日水やりをしたことですくすくと成長しました。
　そしてついに…！本日5・6年生で地植えを行いました。

　地植えの後は、すずらんが入っていた容器も綺麗に洗浄しました。
　この後、1・2年生、3・4年生も順次地植えを行います。

　次年度、伝統のすずらん贈呈ができることを願いつつ、活動を繋いでいきます。

　先月の記念植樹で6年生が植えたヤマザクラに、50回卒業を記念して素敵なプレートがつきました。
　素敵なプレートは、公務補さんが設置してくださいました。

6月1日から緑の募金運動期間（北海道緑化募金）に入っております。

緑の募金とは…
寄附金を森林整備等の推進に用いることを目的とした募金です。
国土緑化運動のシンボルとして、戦後の荒廃した国土に緑を復活させる目的で昭和25年から行われています。

本校では、昨日から児童会書記局を主体に募金活動を始めました。

小さな芽　みんなで育てて　大きな森へ…

今月の29日まで、活動を続けていきます。