上風連小学校 [北海道別海町]

　本日、別海町内農協連絡協議会様より、新型コロナウィルス感染症拡大防止に伴う全国的な飲食業の営業自粛及び学校休校等により消費が落ち込んでいる牛乳・乳製品の消費拡大、また自粛に協力してくれた子どもたちへの感謝と生乳生産量日本一の町である別海町をあらためて知る機会として、町内の児童・生徒へ乳製品の提供をいただくことになりました。

　なんとっ★今回は、べつかいのアイスクリーム屋さん（プレミアムミルクリッチ）の提供となり、店頭販売されていない希少なアイスクリームで、今後もイベントでしか販売しない予定のアイスクリームだそうです。

　今日は、アイスクリーム日和♪プレミアムアイスのご提供に、感謝します。みんなで、おいしくいただきました。ありがとうございます。

■クラブ活動が本格的に始動☆

　急に夏らしい天気になり、気温もぐっと上がってきましたね。
　さて、本日は、子どもたちにとって、楽しみの一つでもあるクラブ活動が、本格的に始まりました。本校では、３〜６年生の共通の興味・関心をもった集団の中で、児童の主体性を育成し、個性の伸長を図ることをねらっての活動となります。今日は、初顔合わせの日。リーダーを決めたり、今後の活動を相談したりした後、早速活動開始となりました。

---

　体育クラブでは、早くに計画が決まり、早速みんなが大好きなドッヂボールが始まりました。学年が混ざってのドッヂボールでは、上級生からの自然な下級生への優しい声かけや、かかわりも見られました。ボールを投げたり、受け止めたり、パスしたり…と、みんなニコニコしながら、身体を動かしていました。次回からは、天候を見ながら外での活動も計画されているようです。

---

　文化クラブは、これからどんな活動にしようか？と、自分たちの意見を出し合って計画をたてていました。『1時間の中でみんなが楽しむことのできる、素敵な時間』にするために、建設的な意見が出されていました。話し合いを終え、こちらも活動が始まりました。今日は、イラストの日のようです。真っ白な紙に、思い思いの絵を、描いていました。

---

■別海町新聞の日　スタート☆
　〜変化の激しい時代を生き抜く子を育てるNIEの取組〜

　昨日は、別海町すべての小中学校で新聞を使った学びの時間を過ごす「別海町新聞の日」でした。別海町として変化の激しい時代を生き抜く子を育てる「学びの土台づくり」の一環として新聞を活用した教育プロジェクトが始まりました。
　本校でも全児童に配布しました。児童の中にはゆっくりと手に取り、目を通すのは初めてという声も…。様々な記事に興味を示し、自分の町について掲載されているところを見付けたり、クイズを楽しんだりする姿が見られました。
　次回は、７月２７日の予定です。今後、朝や帰りの時間・授業などで取組をすすめていきます。