2017年11月10日(金)
【中西別小学校】第6学年国語「1年生に向けて物語を書こう」〜異学年における交流学習〜 [授業の様子]
第6学年の国語の授業で物語を書いて1年生に読み聞かせを行う学習があります。
本校の6年生もこの単元に取り組み、今日、朝活で1年生に読み聞かせをしました。
その後、考聴室に来て、披露してくれました。
相手意識をもち、起承転結の明確な文書を書くという力が育っている6年生を、私は誇りに思います。
この学習で、身に付けさせたい力は、
○ 考えたことなどから書くことを決め,目的や意図に応じて,書く事柄を収集し,全体を見通して事柄を整理すること。
○ 自分の考えを明確に表現するため,文章全体の構成の効果を考えること。
○ 表現の効果などについて確かめたり工夫したりすること。
この3つです。
1つのチームは給食の大切さについて物語をつくり、もう1つのチームは「みかさ君のがんばり」という物語を作って紙芝居にまとめました。
6年生が作った紙芝居は、そのまま食に関する指導や道徳の時間の教材として活用できる仕上がりでした。
さすが、6年生!
子ども達の様子を紹介します。
Posted by 中西別小学校 at 15時20分
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