2018年01月09日(火)
【中西別小学校】世代間交流子ども会新春もちつき大会、大成功! [◎地域行事]
生憎の朝からの雨にも関わらず、幼児から中学生までのたくさんの子どもがふれあいセンターに集まりました。
昨日からご準備いただいた子ども育成会の方々をはじめ、道具を貸していただいた方々のお陰で、新春餅つき大会を盛大に行うことができました。ありがとうございました。
開会式では、子ども育成会長や中西別長生文化会長から「おいしいおもちをたくさん食べてください。」「今年もいい年をとるために、しっかりおもちをいただきましょう。」など、参加した子どもたちに挨拶がありました。
さあ、お餅つきのはじまりです。子ども達がもちをつく前に「こね」という準備があります。力が必要な作業なのでお父さん方にやっていただきました。
「こね」が終わったので、いよいよ子ども達の出番です。
大きな掛け声と一緒に、子ども達の餅つきが始まりました。
しかし、中学生は大人の力を借りずに、自分たちの力で「こね」「つき」をしっかりやっています。さすがですね。
お餅がつき上がったので、次は丸める作業です。今日のお餅は「あん」「きなこ」「ごま」「納豆」と雑煮です。
しっかりみんなで丸めましょう。
さあ、お餅を丸める作業も終わりました。
いよいよ大試食会です。様々な世代が入り交じって、みんなでついたつきたてのお餅をいただきます。幸せです。
大きな声で「いただきます。」
「おいしいね。」「自分でつくと、本当に美味しいね。」「もう、10個目だよ。」子ども達の美味しい顔の花がそこここに咲いています。
本当に美味しかったです。ありがとうございました。
子ども達にとって地域の子どもは「みな兄弟」です。
どこの子でも、誰の子でも声を掛け、可愛がります。
それが中西別の故郷愛です。
最後にお腹も一杯になり、中学生の号令で「ご馳走様」をしました。そして、子ども育成会の皆様にも感謝の気持ちを込めてお礼を伝えました。
新年早々、美味しく、そして心温まる時間をいただきました。関係者の皆様に感謝します。
Posted by 中西別小学校 at 15時48分
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