2018年04月06日(金)
【中西別小学校】始まりの決意を確認する時間〜第1学期始業式〜 [学校行事]
始業式で子ども達に1つの式を提示しました。
その式は「46−5−2+7+1」です。1つ1つの数字の意味を全校児童と確認しました。
「46」は昨年度の児童数、「−5」は卒業生、「−2」は転出児童、「+7」は入学児童、そして最後の「+1」はこの4月に転入した児童の数です。式の中で転入児童の自己紹介を行いました。初めての学校でも物怖じせず、大きな声で立派な挨拶をしていました。
続いて、昨年度同様、始業式で全校児童が1つの目標を達成する場面を作りました。今年度は、「全校児童で手をつないで1つの輪を3分以内でつくる」に挑戦しました。2年生4名は動かず、3年生以上の児童が声を掛けながら1つの輪を作り、結果は21秒でした。お互いに声を掛け合いながら素早く動き、しっかり手をつなぎ、大きな大きな38名の輪を作り上げました。そして、その輪からもとの列に17秒で戻りました。素晴らしいです!
最後に、代表児童が決意表明をしました。代表児童は「勉強では算数の分数を、少年団では6年生が1人なのでチームを引っ張っていくことを頑張ります。そして、全校児童で大きな声で挨拶できる、いじめのない学校を目指しましょう。」と宣言しました。とても立派でした。
Posted by 中西別小学校 at 13時05分
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