2018年05月11日(金)
【中西別小学校】掲示物の効果的な活用 [校長室から]
5月2日から始まった家庭訪問も本日で終了しました。保護者の皆様には、お時間を作っていただき、感謝します。ありがとうございました。
さて、本ブログでは、掲示物の効果的な活用について紹介します。
学校にはたくさんの掲示物があります。その掲示物1つ1つには目的があります。
授業でまとめた作品や製作物を、全校児童に見てもらうために展示することもあります。左の写真は、6年生が国語の授業で作ったパンフレットです。構想を練り、インタビューしてまとめています。
教室前に貼っている子どもの作品は、お互いのよさを認め合ったり、作品を鑑賞したりするために掲示してあります。また、参観日や行事で来校された保護者等に学習成果を見ていただく効果もあります。
最後に情報発信というねらいで掲示しているコーナーが、職員室前にあります。このコーナーには、各学級の通信や保健室だより、学校だよりなどを掲示しています。また、その隣には、幼稚園や中学校のおたより、生涯学習推進協議会など各種団体の情報も掲示しています。また、リニューアルした目指す子ども像を廊下の天井からつるしています。
ぜひ、ご来校された時は、教室前の掲示だけでなく、職員室前の掲示コーナーも見ていただければ幸いです。
Posted by 中西別小学校 at 17時15分
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