2018年06月20日(水)
【中西別小学校】目標をもって、練習の成果を発揮する新体力テスト(後半) [教育活動ほか]
昨日に引き続き、新体力テストを実施しました。本日は、屋内で測定する4種目に取り組みました。子どもたちは、各種目の測定をするだけでなく、担当者の説明を聞く態度や測定後の挨拶、測定場所間の移動なども意識して6年生が中心となり行動していました。どれをとっても素晴らしい取組です。
さて、本日も種目ごとに紹介します。
まずは、立ち幅跳びです。この種目は、練習中から人気があり、子どもたちは何度も挑戦していました。大きく手を振って、おもいっきりジャンプします。
続いて、反復横とびです。20秒間で1m間隔に引いた両端の線を、何回踏めるか測ります。俊敏性が問われる種目です。
次は、長座体前屈です。膝が曲がらないように意識して座った状態で体を前に曲げます。最近の子どもは、体が硬いと言われますが、模範演技された先生は、なんと46センチでした。素晴らしい!
最後は、上体おこしです。30秒間に何回、体を起こすことができるか測定する種目です。この種目も最近の子どもたちは筋力低下が叫ばれますが、本校の児童はしっかり取り組んでいました。
今日で測定は終わりましたが、校内ではしばらくの間、測定コーナーを設置し、苦手だった種目や記録を伸ばしたい種目に挑戦できるよう支援していきます。
Posted by 中西別小学校 at 15時13分
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