2018年10月06日(土)
【中西別小学校】学芸会、終える!最後まで堂々と発表しました。 [学校行事]
先月、発生した北海道胆振東部地震から1ヶ月が経ちました。今朝の報道で458人の方が避難所生活を余儀なくされており、48戸では今も断水が続いているという発表がありました。復旧・復興中の地域の方々に心よりお見舞い申し上げます。
本日はご多用の中、多くのご来賓の方をはじめ、保護者・地域の皆様には早朝からご来校いただき、誠に有り難うございました。
本日、開催した学芸会ですが、子ども達は、「みんなで協力し、思い出に残る最高の学芸会にしよう!」をテーマに、
約2週間前から、自分の役割を責任をもって果たし、みんなと協力しながら最後まで努力を惜しまず、練習や準備に頑張ってきました。
今年の学芸会のめあては目標だけではなく、目標を達成する取組を書いていました。
あるお子さんは「お客さんに見えるように振り付けを頑張る。」という目標を達成するために「手足を動かして、大きく振り付けをする。」と書いていました。
このお子さんは、何をやらなければならないか考えています。
また、「みんなのためにがっちりリズムをきざみます。」
「みんなの音を聞きながらタンバリンをたたきます。」など
「協力する」を具体化するめあてがありました。
子ども達は役を演じ、楽器を奏でる瞬間にこの目標を意識していました。
子ども達の振り返りや発表の様子などについては、来週、発行する学級通信等で紹介させていただきます。
最後に各学年の発表の様子を写真で紹介します。
Posted by 中西別小学校 at 12時40分
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