2019年11月29日(金)
【中西別小学校】授業の力を高めよう〜指導主事訪問を通して〜 [☆教職員の資質・能力の向上を図る研修]
11月。
中西別小学校では、子ども達の力をもっともっと伸ばし高める授業を目指して、お互いに授業を見合ったり、話し合ったり、研修にチャレンジしました。
今日は、北海道教育庁根室教育局の指導主事、別海町教育委員会の指導室参事をお迎えし、授業研修会を行いました。
5時間目の2年生の国語の授業を校内の先生方もみんなで参観しました。
2年生は、「生きものぐるぐるカード」作る活動を通して、時間や成長の様子に気を付けて説明文を読む授業でした。
6時間目は、2年生以外の全学級を観ていただきました。
5・6年生は算数です。
5年生は、台形の面積について既習事項をもとに考え、求め方を図や言葉で説明する授業でした。
6年生は、資料をもとにして表や棒状グラフを読み取ったり表したりする授業です。
今日社会科の授業で学習した人口問題について読み取れるグラフと似ていることに気付いていました。明日は、社会科の資料から読み取る活用にトライするようです。
1年生は、国語の授業でした。
お気に入りの場面を紹介するために、場面の様子や登場人物の行動に気を付けて読んで交流していました。
3・4年生は体育の授業です。
サーキットチャレンジカップに向けて、練習を通して各運動のコツを見つけ、目標をもって取り組もうとする授業です。
放課後、先生方も話し合って学び合いました。
学んだことは、これからの授業に生かします。
Posted by 中西別小学校 at 15時54分
トラックバック
トラックバックURL
http://b-school.jp/blog/pnakanis/tb.php?ID=2004
コメント